クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

横浜シーサイドライン開業20周年キネン乗り継ぎ(その6)

2020-07-29 17:38:00 | 私鉄(東日本)

前回の記事で反映出来なかったですが、JR九州は一昨日、肥薩おれんじ鉄道の全線復旧が見通しがつかないので、「36ぷらす3」のデビュー日を10月16日に変更すると発表しました(木曜日の出発分は発売保留)。8月1日に発売開始となります(「36ぷらす3」専用HPの場合、一般発売は8月7日)。また、JR九州は、昨日の社長会見で、来月8日から「ゆふいんの森」を博多〜豊後森間で2往復すること(豊後森〜由布院間は代行バス)を謳っています。そして、「ななつ星 in 九州」は、8月15日より日豊本線経由で再始動することも決まっています。



さて、本題に。幸浦駅から2000形35編成に乗車し、9時33分に産業振興センター駅に到着。島式ホーム1面2線の構内です。



階段を下って改札を出ました。自販機には柴口このみ。自動券売機は右手に。トイレは4台の自動改札をくぐって右手に。



さて、1番出口に出ました。こちらは階段だけです。雨が本降りになってきました。



1番出口の目の前には駅名にもなっている横浜市金沢産業振興センターが。



その産業振興センターから3分ほど東に進むと㈱アルファの本社が。



1番出口の方に戻り、更に西に進むと大きな会社のようなものが。㈱幸洋の本社です。



その幸洋の本社の前には2番出口が。こちらも階段だけです。



再び改札前を通過し、4番出口に出ました。こちらも階段だけです。右手には㈱笹目製作所が。



一旦駅内に入って見取り図を描き、3番出口に出ました。確か、これもスロープが無かったような気がします。



3番出口の前には㈱昭和電工が。駅間が短そうなので、これを見て福浦駅へと駅間徒歩することに



沿線は金属団地。京浜工業地帯を実感します。右折して国道357号に入ると㈱景泉機器を通過。



福浦駅に近づくと、東海シアリング㈱が。この日は体育の日でしたが、休みではありません。


話が変わりますが、JR九州は今日、「かわせみ やませみ」車両と「いさぶろう(しんぺい)」車両を併結した特急列車を、博多〜門司港間に走らせると発表しました。博多ゆきが「かわせみ やませみ91号」「いさぶろう91号」で、門司港ゆきが「かわせみ やませみ92号」「しんぺい92号」で、いずれも全車指定席です。運転日は、8月8日〜31日の毎日及び9月〜11月の土休日です。

 

つづく


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