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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

幕張豊砂駅開業キネン乗り継ぎ(その8)

2023-09-10 07:06:30 | 私鉄(東日本)

元住吉駅に行く前にニュースをお伝えします。一昨日、JR東日本新潟支社と沿線自治体などによる米坂線の今後のあり方について初めての会合が行われました。その結果、あくまでも鉄路による復旧を目指していくことになりました。ただ、JR東日本は、86億円にものぼる復旧費用については国や自治体に一部負担してもらう方針をとっており、これからの会合はその負担のあり方が焦点となります。今流行りの上下分離方式になるでしょうね。



さて、本題に。10時33分発の石神井公園ゆきの各停(5050系5161編成)で日吉駅を出発し、10時34分に元住吉駅に到着。島式ホーム2面4線に通過線の加わる構内ですが、これには深い訳があるのです。



エスカレーターを上がってコンコースに出ると、何やら中庭のようなものが



改札を抜けました。右手には自動券売機が。尚、トイレは改札をくぐって右手に。



左手にはローソン+toksが。



そして、中ほどにはMR.waffleがあったりします。



さて、東口に出ました。エスカレーターの入口といった趣です。元住吉駅は高架駅の筈ですが、踏切もありますね



駅前にはモトスミ・オズ通りが続いており、サイゼリアとかラーメン豚山とかあって賑やかです。



踏切を渡って西口へ。こちらの方が間口が広くなっています。そう、元住吉駅は東急東横線きっての検車区も併設する駅なのです尚、右手の建物は東京三菱UFJ銀行。



で、西口の入口には音楽隊と騎馬隊のモニュメントが



それもそのはず、駅前の通りもブレーメン通りになっているのです。



向かいの小山ビルにも音楽隊のモニュメントが



西口から少し奥へ。地下にはKA・RA・DAや大戸屋など幾つか店舗が入っています。



元住吉駅の唯一座れるスポットは、中庭のウォッチングスポットのみ。見取図を描いていると、東京メトロ10000系10019編成が通過していきました



程なくして、東京都交通局の6300形6317編成も通過していきました



そして、みなとみらい線直通のY500系Y503編成も通過していきました鉄育にはうってつけのスポットであり、親子連れが次々とやってきました。



再びホームに上がって駅名標を。元住吉駅は「MG12」です。


話が変わりますが、厚生労働省は一昨日、新型コロナワクチン接種の全額公費負担を今年度いっぱいで終了すると発表しました。来年度以降、65歳以上は一部公費負担となり、64歳以下は原則として全額自己負担となります。新型コロナは5類になっているとはいえ、新変異株が日本に入っておりまだまだ基本的な感染対策が欠かせません。


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