クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

わたらせ渓谷鐡道開業30周年キネン乗り継ぎ・後編(その7)

2020-05-17 18:54:29 | 首都圏地区

12時59分発の720Dで小中駅(WKT-501)を出発。



大間々に行くというシニアの団体と館林市のボーイスカウトの集団で一杯。花輪駅でやっと座れました。



13時36分に運動公園駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。



では駅名標を。運動公園駅は「WK04」です。



ホーム上の待合スペースにはベンチが3基。ホームが狭いので、座面も心なしか小さめ。



それでは駅舎撮影。間口の広い、吹きさらしの待合所です。トイレはありません。1989年3月29日の開業です。



駅前ロータリーは大きめ。そこにも待合ベンチが。ここで見取り図を描きました。



時刻表を。概ね1時間に1~2本ずつです。次の下りは14時43分発、上りは14時48分発…。



ということで、相老駅まで駅間徒歩することに。2分ほど北に進むと桐生市民体育館が。



体育館を確認したところで、相老駅に向けて進みます。駅前には何か運動施設の工事が



4分ほど下ると、桐生市民プールが。「運動公園駅」はわたらせ渓谷鐡道の戦略的新駅だといえよう。



桐生市民プールの向かいには上毛電鉄の線路が近くに桐生球場前駅があったりします。いつの日かレポートしてみたいものです。



左に折れると桐生市相撲場が。このまま進むと相老駅が遠くなってしまうので、上毛電鉄のガードをくぐります。


つづく


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