北戸田駅から1340Kに乗車。1分ほどで戸田駅に到着。北戸田駅と同様、島式ホーム1面2線の構内で、ホームは広いです。
1階に下りて改札を出ました。自動改札がズラリと並んでいますが、窓口の類はなく指定席券売機などになっています。手前右側にはNEWDAYSがあり、中央にはEvent Stationがあります。尚、トイレは2階にあります。
さて、西口に出ました。オレンジ色を基調とした高架駅です。大宮方にはサミットが入っています。赤羽方のBeansには笠置そばなどが入っています。
ロータリーの赤羽方には「飛翔」のモニュメントがあります。抽象的な題名でも人間のモニュメントが多いですね。正面には京葉流通倉庫があります。
大宮方に進むと休むスペースがあり、八重桜が終わり頃を迎えていました。もう少し歩くと「すき家」があり、埼京線は食べる所に困らない路線だといえます。
で、東口に出ました。出入り口の箇所だけガラス張りになっており、埼京線の高さを感じます。西口とは異なり、タクシーの発着スペースがありません。
駅前には円形の花壇があり、ちょうどパンジーなどが咲いており、武蔵野線全駅下車達成に失敗した私の目を楽しませてくれました。尚、駅前にはウェルシアがあり、買い物に便利な一帯です。
「戸田市歌」の発車メロディーに見送られ、14時8分発の1316K(205系3編成)に乗車して次なる駅に進みます。3分くらい遅れていました。
14時13分に戸田公園駅に到着。島式ホーム1面2線の構内ですが、各駅停車が快速列車を退避することがあります。
コンコースに下りて改札を出ました。この駅には「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~19:00です。改札内には日高屋があり、その北側にはトイレがあります。で、手前にはKIOSKがあります。
さて、南口に出ました。両方向にBeansが入っており、赤羽方のBeansにはコージーコーナー、ドトールなどが入っています。1階にはサミットなどが入っています。
駅前の様子。立派な駅前ロータリーが形成されており、この時間帯は送迎車が列をなしていました。
周辺を歩いていると、オリンピック通りになりました。これを見る限りではどこにでもある道路ですが、南方に進むと戸田競艇場です。
この時間になると、強風にもましてになってきました。
つづく
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前回はこちら
折からの爆弾低気圧の影響で、武蔵野線駅巡りを諦めざるを得なくなりました。でも、すぐには帰りたくなかったので、埼京線1258K(205系20編成)に乗車して埼京線駅巡りを目指します。
ここで、埼京線の概要を紹介します。埼京線は、大宮から大崎を結ぶ36kmの路線で、赤羽~池袋の「赤羽線」を含み、池袋~大崎は山手線などと並行します。大宮~浮間舟渡間は新幹線が間近に見え、東北・上越新幹線の副産物として建設されたようですが、本来の目的は東北線、京浜東北線などの混雑の緩和です。法的には「東北本線」の一部ですが、当ブログではれっきとした一線区として扱います。運行形態としては、川越線からりんかい線へと直通して新木場に至る快速列車が中心で、その間を大宮~新宿の各駅停車が10分または20分おきに走っています。車両については、205系を中心として、りんかい線用の70系の陣容となっていますが、その205系は近いうちにE233系に置き換えられます。
13時1分に北戸田駅に到着。島式ホーム1面2線の構内で、ホームは広めです。
コンコースに下りて改札を出ました。当然ながら有人駅ですが、窓口の類はなく指定席券売機などになっています。その券売機の向かいにはKIOSK。尚、改札を入って右側にトイレがあります。また、通路を挟んで手前はNEWDAYSです。
さて、西口に出ました。赤色の壁の高架駅です。矢張り、埼京線の高さを感じます。高架下に日高食堂があったので、武蔵浦和駅で長居しないでここで食事にしてもよかったかな。
駅前の様子。駅前はマンションが続いており、目の前の建物も不動産紹介所です。
で、東口に出ました。こちらは白壁の高架駅です。埼京線のホームは見晴らしがよいです。こちらのロータリーも西口と同様に広いです。
駅前ロータリーから。向かいにビルの下層には「はなの舞」などが入っています。何かマンションが建設されているようでした。過疎にあえぐ僻地と益々発展する首都圏といった構図そのものです。
少しばかり歩いてみます。向こうにある可愛らしい建物は何だろう?スーパーにも見えますが。
2度目の歯磨きし、13時24分発の1340K(205系15編成)に乗車して次なる駅に向かいました。こちらは2分遅れでしたが、武蔵野線の輸送障害に比べれば可愛いものです。「戸田市歌」の発車メロディーが印象的でした。
つづく
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新年あけましておめでとうございます。新潟の鉄道界にとって大きな変化の年ですが、今年も「クハ481-103の駅巡り旅のページ」を宜しくお願いします。
毎年恒例となりつつありますが、今年最初の記事として2012年~13年冬シーズンの「8連いなほ」をお伝えします。今回は、485系R21編成が充当されました。2012年12月27日の「いなほ7号」から始まりました。
早速ですが、2012年12月31日の「いなほ7号」、「いなほ8号」の様子を御覧下さい。
まずは、「いなほ8号」から。12時53分頃に東新潟駅を通過しました。デジカメの電池が切れたので後追いできませんでしたが、新潟到着後、新潟車両センターで折り返し整備が行なわれました。
整備を終えて、いよいよ「いなほ7号」になります。信越線内の強風の影響で「北越3号」が遅れるなどして白新線や越後線が少しずつ遅れましたが、15時18分頃に新潟駅2番線に入線しました。仮ホーム入口で撮影したので、信越本線2546Mと並べました。
2番線に入線すると、間もなく所定の表示になりました。その直後、1番線から発車した「北越8号」(485系T13編成)と一瞬だけ並びました。
「北越8号」が発車し、編成美が姿を現しました。まずは8号車側に行きますが、3両ある自由席は既に埋まりました。矢張り、8連は立派です。
走行写真を撮ろうと1号車側に向かいます。編成は、「Thsc481-3024+M484-3070+M'485-3070+M484-3086+M'485-3086+M484-3037+M'485-3037+T'c481-3018」です。
定刻15時31分に秋田に向けて発車しました。仮ホームからの撮影なので、迫力ある走行シーンが得られました。
同後追い。6両向けの場所なので、前2両が切れてしまいました。
冬シーズンの「8連いなほ」の模様は以上です。1月1日の「いなほ8号」で「8連いなほ」は一旦途切れます。荒天など輸送障害がなければ、2日の「いなほ7号」から再開して6日の「いなほ8号」まで続く予定です。R21編成による「8連いなほ」は、お盆の時と同じです。「8連いなほ」の対象編成にはR21編成が最も多いのではないでしょうか。
ところで、羽越本線では「いなほ」の後継車両となるべく、E653系の試運転が行われています。今年の3月改正で常磐線の特急列車はE657系に統一され、E653系は改造に入ります。何時、「いなほ」にE653系が入ってもおかしくありません。この「8連いなほ」は何時まで続くのだろうか。今年は、今まで以上に「いなほ」に注目です。
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