石川雲蝶(本名:石川安兵衛)は1814年(文化11年)
江戸の雑司ヶ谷に生まれた。
金物の町「三条市」に拠点を置き、近隣で創作活動を行っていた
雲蝶は「永林寺」で時の住職「弁成和尚」と出会い、酒を酌み交
わしながらの大ばくちに負け、和尚との賭けの際の約束として作品を残した。
「開山堂」では大瀧和尚に腕を見込まれ、彫刻や壁の漆喰細工を施したと言い伝えられている。
魚沼市の観光案内から抜粋。
地元がにぎやかになればおこぼれも頂ける。
そんなよこしまの心が少しあって、国道沿いで目立つからお役にたてればと思いのぼりも注文で2枚頼んだ。
ピンバッチも10個。
地元の永林寺の彫刻は素晴らしい。
魚沼のビーナスが特に好きだ。
魚沼の春のようににぎやかになればいいが。
スタッフの一人が去年のデーターでは暇だったと言った。
でも雰囲気的にはそれほどではないだろうなと思ってたら読みが当たって少してんてこ舞い。
暇の日シフトで3人でやったから足ががくがく。
蕎麦を食べた女性がほめてくれた。
蕎麦の香りがよくおいしかったと。
連休に来てくれる常連が多い様な気がした。
国産小麦粉全粒粉と胡麻と地くるみで作るプリモピアットジェノベーゼ。
久しぶりに作ってみた。
桜が散りだしてきた。
もう少しで父の命日がやってくる。
手のかからない最後で満開の桜の朝静かに行った。
自分も父のように桜の咲くころに人生の締めくくりが出来れば好いな考える事がある。
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