高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Garden Soil in rain

2024年06月18日 | ガーデン・ソイル

 夜中から昼すぎにかけて、まとまった雨が降り、庭が潤いました。10mm以上の降水量を記録したのは、6月2日以来16日ぶりのことになります。

 

↑雨のガーデンソイル。左手に傘、右手にカメラを持って、庭を一周してきました。

 

↑公開2年目を迎えたバーンズガーデン。

 

↑まだ、バラも咲いています。

 

↑穂に雨水が付いて、背が高いグラスは、頭を垂れていました。

 

↑クナウティア、ワイルドキャロット、ホリーホックなど。

 

↑今どきのエキナセア。

 

↑奥に見えるショップには、ガーデニング用品はもちろん、生活雑貨やアンティーク用品が並んでいます。

 

↑ショップのデッキ。

 

 

 

↑ピンクのバラはドロシーパーキンス。

 

↑手前の花はテウクリウム。

 

↑ガゼボの屋根で咲いているのはブラッシュランブラー。

 

↑ピンクの花はベルガモット。

 

↑クラリーセージは、峰の原では育ちません。

 

↑ショップへのエントランス。ショップの周りに苗売り場があります。

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息を呑む美しさ

2024年06月12日 | ガーデン・ソイル

 ガーデンストーリーから車で20分ほど峠を下った所にあるガーデニングショップ、ガーデンソイルに行ってきました。東京から移住してきた共同オーナーのお2人が、須坂市の田園地域で庭づくりを始めて25年。今ではすっかり、多くのガーデナーが憧れる場所になりました。

 

↑奥に写っている建物が、ガーデニング用品や生活雑貨などを扱うショップ。建物の周りに苗売り場があります。

 

↑グラスを多用したバーンズガーデン。昨年から公開が始まった新しいエリア。

 

↑グラスが穂を広げ、宿根草が次々に咲き出しています。

 

 

 

↑ガーデンストーリーと比べて、2ヵ月ほど早く、花が咲きます。

 

↑ジギタリスはイングリッシュガーデンの定番。

 

 

 

↑エキナセアが咲き始めていました。

 

↑薄紫とワインレッドのクナウティア。

 

↑バーバスカム。

 

↑ショップ周りも、とってもいい雰囲気。

 

↑様々な色のヤグルマギクが、たくさん咲いていました。

 

 

 

↑庭の一番奥にバーン(納屋)があります。

 

↑ショップのデッキはカフェスペース。

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Buying perennials

2024年05月12日 | ガーデン・ソイル

 宿根草の買い出しに、須坂市にあるガーデンソイルに行ってきました。今日は、クレマチス、バーベナ、アガスターシェ、アスチルベなどを購入しました。

 

↑オープンから24年目を迎えるガーデニングショップ。

 

↑とても素晴らしい広ーい庭があります。

 

↑宿根草が成長して、花壇の土が見えなくなりました。

 

↑サルビアのプラテンシス。

 

↑シレネのレッドキャンピオン。

 

↑商品の倉庫として、昨年の秋、新しくできた小屋。

 

↑白い花はスイートロケット。30年ほど前、私がイギリスから持ち帰った種の子孫たち。

 

 

 

↑昨年から公開が始まったバーンズガーデン。

 

↑グラスを多用したメドゥガーデン。

 

↑カフェもあります。

 

↑ガーデンストーリーからガーデンソイルまでは、車で20分ほどで行くことができます。

 

↑アリウムも咲き始めていました。

 

↑ゲラニウムのマクロリズム。

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In the fresh greenery

2024年04月27日 | ガーデン・ソイル

 今年初めて、ガーデンソイルに行ってきました。ガーデンソイルは、ガーデンストーリーと同じ須坂市にあるガーデニングショップで、きれいに手入れされた広い庭とカフェがあります。

 

↑新緑に包まれたガーデンソイル。

 

↑庭づくりを始めて、24年の歳月が流れ…

 

↑今では、すっかり人気ショップになりました。

 

↑ガーデニングショップとカフェのエントランス。

 

↑ここでコーヒーをいただくもよし、隣にあるぶどう畑のテーブルでホットドッグをいただくもよし。

 

↑ガーデニング資材をしまうために、去年の秋にこの小屋ができました。

 

 

 

↑宿根草がもりもり成長しています。

 

↑まだ、チューリップも咲いていました。

 

 

↑シェードガーデンのクリスマスローズ

 

 

 

↑アネモネのフルゲンスと、シレネのレッドキャンピオン。手前には斑入りのナルコユリが。

 

↑木々の葉が出始めたばかりなので、明るい木漏れ日が心地いい。

 

↑庭の一番奥には、植え込みから3年目を迎えた、新しいエリアがあります。

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The memories of 2023 -ガーデンソイル編-

2023年12月20日 | ガーデン・ソイル

 カテゴリーごとに2023年を振り返るシリーズ。5回目は、須坂市にあるガーデニングショップ、ガーデンソイル編です。ガーデンストーリーにいらっしゃる庭系のお客様は、そのほとんどが、ガーデンソイルを訪れます。私がご案内する庭めぐりツアーでも、もちろん、コースに入っています。

 

↑チューリップ咲く、春先の風景。

 

↑新緑の季節。手前の紫の花は、サルビア・プラテンシス。

 

↑徐々に緑が濃くなり、本格的な花の季節が始まります。

 

↑梅雨が始まる頃には、こんなにボリューミー。

 

↑宿根草とグラスの共演。

 

↑ショップ前の苗売り場。

 

↑標高400mのガーデンソイルと、標高1500mのガーデンストーリーでは、同じ花でも2ヶ月近く咲く時季が違います。

 

↑今年から一般公開が始まった新しいエリア。

 

↑初夏の庭を彩る植物たち。

 

↑息の呑む美しい庭景色。

 

 

 

↑暑さに負けず、草花たちが伸び伸びと育ちます。

 

↑真夏に、早くもオミナエシが咲き始めます。

 

↑今年は9月になっても、連日30℃を超える暑さが続きました。

 

↑ケイトウが咲き始め、庭に秋の気配。

ガーデンストーリーからガーデンソイルまでは、車で20分ほどで行くことができます。

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季節外れの暑さ

2023年09月29日 | ガーデン・ソイル

 朝から16.7℃もあって、異様に暖かかった上、日中は24.6℃まで上がって、夏が戻ってきたかのような一日。曇り空だったので、この気温で収まりましたが、もし晴れていたら、間違いなく夏日になっていたでしょう。さて、ガーデンストーリーから車で20分ほどの所にあるガーデンソイルに行ってきました。

 

↑須坂市の田園地域の中に、イギリスのガーデニングショップを思わせる外観。

 

↑暑さは続いていても、シードヘッド、アスター、グラスで秋の風情。

 

 

 

↑ケイトウがたくさん植えられた一角。

 

↑紫の花は、一度切り戻したバーノニア。

 

↑赤ピンクのグラスも美しい。

 

↑白い花はユーパトリウム。こぼれ種でどんどん増えます。

 

↑木陰で咲く彼岸花。

 

↑ショップのデッキ。左奥に、カフェ・パニエがあります。

 

↑奥の納屋には、ガーデニング資材などが保管されています。

 

 

 

↑ナチュラルでワイルドな植栽。

 

 

 

↑大株に成長したセダム。

 

↑これから始まる秋も素敵なガーデンソイル。紅葉まで見ごろが続きます。

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晩夏のガーデンソイル

2023年09月15日 | ガーデン・ソイル

 ガーデンストーリーから車で20分ほどの所に、素晴らしい庭が広がるガーデニングショップ、ガーデンソイルがあります。ガーデンストーリーにお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください。

 

↑須坂市の田園地域にオープンして、今年で二十数年がたちます。

 

↑6月に、新たに公開が始まったバーンズガーデン。

 

↑これから始まる秋は、グラスのシーズン。

 

↑ケイトウ。

 

↑ミナヅキやユーパトリウム。

 

 

 

↑奥に見えるのがバーン(納屋)。

 

↑日差しが強く、うまく撮れていませんが、実際の景色はもっともっときれいです。

 

↑この垂れ下がった花はヒモゲイトウ。

 

↑オミナエシが存在感。

 

↑ダリアも見ごろ。

 

 

 

↑毎朝の水やりで、暑い夏を乗り切りつつある植物たち。

 

 

 

↑今日の最高気温は31℃。まだ、夏日が続いています。

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久々のガーデンソイル

2023年09月03日 | ガーデン・ソイル

 私が、ガイド&ドライバーを務める一泊二日のプライベートツアー、最後は、須坂市にあるガーデンソイルを訪れました。

 

↑田園地域の中にありながら、ここだけ別世界。雰囲気があります。

 

↑左奥がカフェパニエ。お店の前のデッキに、席が並びます。

 

↑ガーデンソイルに隣接するぶどう畑。この場所でも、食べたり飲んだりできます。

 

↑ワイン用のぶどう。間もなく、収穫期を迎えます。

 

↑8月はほとんど雨が降らなかったため、例年の三倍、水を撒いているそうです。

 

↑ゲートの向こうは、今年からオープンしたバーンズガーデン。

 

↑手前の紫の花は、三尺バーベナ。

 

↑紫の花はバーノニア。左奥の白い花はミナヅキ。

 

↑シードヘッドやグラスの穂などが、夏の終わりを感じさせます。

 

 

 

↑右手前の垂れ下がっている花は、ヒモゲイトウ。

 

↑オミナエシとバーノニアの共演。

 

 

 

 

 

↑奥に見える納屋(=barn)が、バーンズガーデンの由来。この後、ツアーのお客様を、長野駅までお送りしました。

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夏の日差し

2023年07月19日 | ガーデン・ソイル

 気温33℃! 夏本番を迎えたガーデンソイルに行ってきました。ガーデンストーリーから車で20分余りの場所にありますが、標高差は1000m以上あります。

 

↑広い広い庭がある、本格ガーデニングショップ。

 

↑フロックスが咲き誇っていました。

 

↑昨年から作り始めた新しいエリア、バーンズガーデンの入り口に、ゲートができてました。

 

↑去年の春に植栽を始めたばかりなのに、すでにこんなにボリューミー。

 

↑植物に大事なのは、いい土と広いスペースなんですね。

 

↑ヘレニウム、ヒマギブソニー、グラスなど。

 

↑アガスターシェの奥にオミナエシ。

 

 

 

↑ダリアも咲き始めていました。

 

↑エキナセア。

 

↑手前の赤い花はペルシカリア。

 

 

 

↑梅雨明け前なのに、オミナエシが咲いて、グラスが穂を立ち上げて。

 

↑右奥の小屋は、この春に完成したばかり。

 

↑ショップでお買い物もできるし、カフェでお茶もできます。

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In early summer

2023年07月06日 | ガーデン・ソイル

 ガーデンストーリーと同じ須坂市にある、ガーデンソイルを訪ねてきました。車で20分ほどの距離ですが、標高は1000m以上違います。

 

↑3週間ぶりに訪れたガーデンソイル。初夏の花々が謳歌していました。

 

↑鮮やかに咲くヘレニウム。

 

↑アプリコットのアキレア。

 

↑ベルガモットも見ごろになっていました。

 

↑アガスターシェ。

 

↑昨年の春から植栽を始めた新しいエリア、バーンズガーデン。

 

↑このアリウムは宇宙的?

 

↑エキナセア。

 

↑手前の白系の花もアキレア。

 

↑ベルガモット三種。

 

 

 

↑黄色と青、反対色の共演。

 

 

 

↑手前の白い花もエキナセアの仲間。

 

↑暑い夏の間も、ガーデンソイルでは花が咲き続けます。

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