今シーズン最強最長寒波の襲来で、おとといから今朝にかけて30~40cm積もりました。この寒波は日曜日まで、つまりあと3日は居座るようで、今後の降雪がとても心配な状況です。さて、おとといから今日にかけては、高知からやってきた高校生のスキー教室。スポーツ課の生徒さんたちで、スキー実習のためだけに菅平までやってきました。
↑場所は、今シーズン2回目の大松ゲレンデ。
↑いつものように、歩くことからレッスンをスタート。
↑1時間ほど平地で練習した後、リフトに乗って上へ上がり、次はハの字(ブレーキ)の練習。
↑2日目はゲレンデ中部の緩斜面で、ターンの仕方など基礎を講習。
↑迎えた最終日。寒波の合間、運よく日差しが戻ってきました。
↑午前中はこのリフトに乗って、スキー場の上部へ。
↑転ぶ回数も減って、徐々に足並みが揃ってきました。
↑大松ゲレンデでは、シーズンを通して様々な大会が開かれます。
↑今日は、大学生のスラローム競技が行われていました。
↑風が吹くと、木々の枝に積もった雪が舞い落ちてきます。
↑午後、最後のレッスンでは、いよいよ山頂をめざしました。
↑大松山の上部はこの急斜面。
↑山頂付近からの眺望。はるばる高知から来た子たちに、この景色を見せてあげたかったのです。
↑迂回コースを滑って、無事に下まで降りてきました。寒さに震えながら、3日間のスキー教室をがんばりました。
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