高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

After the rain

2024年10月09日 | Today's garden

 月曜日は21.7℃もあって半袖ですごせる陽気でしたが、夕方から降り始めた雨と共に気温が急降下。今日は11.5℃止まりで、5月9日以来、ちょうど5カ月ぶりに、最高気温が12℃に届きませんでした。慌ててストーブを出しましたが、雨上がりに庭を歩いてみると、たった2日で、季節が2週間ほど進んだ感じ。紅葉も始まっていました。

 

↑霧に煙る雨上がりのガーデン。芝の上には、たくさんの落ち葉が。

 

↑ダリアにも水滴が。

 

 

 

↑ホスタの葉も枯れ始めました。

 

↑白のアネモネ。

 

↑葉が色づき始めました。これはレンゲツツジ。

 

↑ヤナギラン。

 

 

 

↑一気にピンクが濃くなったミナヅキ。

 

↑一時、激しく降った雨で、アネモネはうつむき加減。

 

↑遅れて咲いたエキナセア。

 

↑明日は日差しを期待できそう。

 

↑いよいよ、庭の刈り込みに着手。ここはオレガノガーデン。

 

↑刈ったオレガノは熊手で集め…

 

↑一輪車に乗せて、駐車場へ運びました。

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In gentle sunlight

2024年10月02日 | Today's garden

 今朝は7.6℃で、全国の観測地点で2番目に低い気温。一方、日中は23.7℃まで上がって、10月としては観測史上4番目に高い気温を記録しました。

 

↑ひんやりした朝の庭で写真を撮りました。

 

↑ダリア2種とアスター。

 

↑ユーパトリウム、アネモネなど。

 

↑葉の色が独特のダリア。

 

↑八重のアネモネ。

 

↑サラシナショウマの間から。

 

↑すっかり秋の風情。

 

↑早朝のガーデンは、朝露で、植物がしっとり。

 

↑6時半すぎ、ようやく朝日が昇ってきました。

 

↑ダリア、アスター、アナベルなど。

 

↑朝の優しい日差し。

 

↑落葉が早い白樺の落ち葉掃き。

 

↑庭で摘んだレモンバーム、レモングラス、カモミール、アップルミント、ステビア。

 

↑熱湯を注いでフレッシュハーブに。

 

↑暖かいので、ウッドデッキでティータイムを楽しめます。

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観測史上最高!

2024年10月01日 | Today's garden

 気象庁の観測データをネットでチェックできる時代。普段、私は、ガーデンストーリーから3キロほど離れた所にあるアメダス観測地点のデータを活用していますが、それによると9月の平均気温は18.8℃で、昨年に続いて観測史上最高を更新しました! ちなみに2023年は18.4℃、2022年は16.5℃なので、わずか2年で2.2℃も高くなっています。7、8月は去年も今年も記録を更新していないので、9月の高温化が顕著です。

 

↑気温が高かった9月が終わり、今日から10月。

 

↑ユーパトリウムと、その後ろにファラリス。

 

↑9月下旬は雨が少なかったので、花は傷まずに長持ちしている感じ。

 

↑バックヤード・ガーデンに面したウッドデッキ。

 

↑青々とした芝生。

 

↑八重のアネモネ・フペヘンシス。

 

↑手前のゲラニウムはシルビアズサプライズ。

 

↑一重のアネモネ・フペヘンシス。

 

↑フジバカマの大型種。今年は不思議なことに、アサギマダラが来ませんでした。

 

↑手前から、エキノプス、ダリア、アナベル。

 

↑クジャクアスターとアネモネ。

 

↑ダリアの向こうに、アスターのラテリフローラスプリンス。

 

↑台風が来ていないので倒れる植物が少なく、助かっています。

 

↑このグラスは、カマラグロスティス・ブラキトリカ。

 

↑気温は高くても、この時季の花の様子は、以前と変わっていません。

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The end of September

2024年09月30日 | Today's garden

 今日で今年のオープンガーデンは終了しました。期間中はたくさんの方に庭を見にお越しいただき、ありがとうございました! オープンガーデンをきっかけに、ペンションに泊まりに来てくださった方もいらっしゃいました(^^)

 

↑9月末日のフロント・ガーデン。

 

↑こちらはバックヤード・ガーデン。

 

↑ユーパトリウムのセレスチナム。黒軸がポイント。

 

↑ピンクっぽく変わったミナヅキ。

 

↑2カ月も遅れて咲いたエキナセア。

 

↑秋の装い。

 

↑ダリアのティトキポイント。

 

↑ヤマアジサイと、バックヤード・ガーデンの入り口に立つアーチ。

 

↑アネモネ・フペヘンシス。

 

 

 

 

 

↑奥に写っているグラスは、カマラグロスティス・ブラキトリカ。

 

↑黒緑の葉に、ピンクの花が映えるダリア。

 

↑白のアネモネも咲き始めました。

 

↑10月になれば、徐々に片付けを始めなくてはいけないので、庭仕事がまた忙しくなります。

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Cloudy days

2024年09月28日 | Today's garden

 昨日に続いて、今日も曇天。最高気温は17.9℃止まりで、4日ぶりに20℃に届きませんでした。

 

↑ダリアとミナヅキ(右奥)。

 

↑アネモネやアスターが咲いているので、まだ華やか。

 

↑クナウティアのマースミジェット越しに見える疑似井戸。その向こうにユーパトリウム。

 

↑アネモネ、ルドベキア、ロベリアなど。

 

↑ペルシカリア、アスター、ダリアなど。

 

↑ホスタの葉が、少しずつ茶色くなり始めました。

 

↑アネモネ、ダリア、アナベルなど。

 

↑ロベリアは、種を採って苗を育てて増やしました。

 

↑ダリアのティトキポイントとアスターのラテリフローラスプリンス。

 

↑こちらもダリア。

 

 

 

↑ダリアは越冬できないので、最後は掘り上げて、冬の間は室内で保管します。

 

↑薄紫の花は、ユーパトリウムのセレスチナム。

 

 

 

↑明日も終日曇り空で、最高気温は15℃の予報。ひんやりした1日になりそうです。

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Three days to go

2024年09月27日 | Today's garden

 久しぶりに庭仕事の一日。剪定ばさみやガーデンバッグなどを持って花壇を周り、乱れていた植物は麻ひもと園芸棒を使って姿を整え、花が終わった植物は、種を採ったりこぼれ種で増やしたりする必要がないものはシードヘッドをカットし、根っ子に栄養が行くようにしました。また、すでに茶色くなって光合成をし終えた植物は、根元から刈り取りました。

 

↑ピンクの花はアネモネ・フペヘンシス。ガーデンストーリーのトリを飾る花。

 

↑クジャクアスター(園芸種)とノコンギク(自生の山野草)の共演。

 

↑ダリアとアナベル。

 

↑ユーパトリウムのセレスチナム。

 

↑ダリアのティトキポイントとアスターのラテリフローラスプリンス。

 

 

 

↑植えて4~5年たった去年から、やっと花が咲き始めた天人草。日本の固有種です。

 

↑3日前に芝刈りをしたばかり。

 

↑秋バラ。クジャクアスターをバックに。

 

↑ロベリアは、てっぺんまで咲き上がりました。

 

↑ペルシカリア越しにアスターのラテリフローラスプリンス。

 

↑写真を撮っていると、霧が出てきて、暗くなりました。

 

↑このアスターは、去年の春、ガーデンソイルさんに進められて植えた品種。

 

↑まだ、花々の重なりを楽しめます。

 

↑今年のオープンガーデンは、残すところ3日になりました。

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In a calm day

2024年09月25日 | Today's garden

 昨日は肌寒く、最高気温は16.4℃。その4日前は27.6℃だったので夏の暑さでした。朝、服装を選ぶのが難しい季節です。

 

↑昨日、3週間ぶりに芝刈りをしたので、落ち葉もなくなって、芝生がきれいになりました。

 

↑ダリアとアスター。

 

 

 

↑ユーパトリウムのセレスチナム。

 

↑ユーパトリウム、アネモネ、ロベリアなど。

 

↑ダリア。

 

↑アネモネ、アスター、ノコンギクなど。

 

↑ダリアのティトキポイント。

 

↑アナベルは花が終わった後も楽しめます。

 

↑手前の白花は、ユーパトリウムのチョコレートという品種。

 

↑見ごろを迎えたピンクのダリア。

 

↑クジャクアスターも満開。

 

 

 

↑アスター。

 

↑今日は3日ぶりに20℃を超えました。明日も穏やかな秋晴れになりそうです。

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The end of summer at last

2024年09月21日 | Today's garden

 昨日は27.6℃まで上がって、この時季としては異常な暑さ。おそらく、観測史上最も遅い27℃越え。ただ、この記録的な高温も昨日まで。明日からは、本格的な秋が始まりそうです。

 

↑手前の花は自生種のイタドリ。

 

↑セダムはそろそろ見納め。

 

↑ユーパトリウムのセレスチナム。

 

↑ゲラニウムのシルビアズサプライズ。

 

↑ダリアとミナヅキ。

 

↑青紫の花はロベリア。こぼれ種で増えます。

 

↑アスターとダリア。

 

 

 

↑明るいピンクと黒い葉の対比がきれいなダリア。

 

↑庭に自生しているヤマトリカブト。

 

↑アネモネ・フペヘンシス。例年に増して、色が濃いような気がします。

 

↑右から、ゴマナ、ススキ、ユーパトリウム。

 

↑まだまだ、華やかな場所もあります。

 

 

 

↑3連休ですが、今日と明日は雨が降ったり止んだりになりそうです。

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雨のち曇り

2024年09月19日 | Today's garden

 昨日の夕方から今日のお昼にかけて、断続的に雨が降りましたが、午後は曇り空ながら穏やかな天気でした。

 

↑芝の上には白樺の落ち葉。

 

↑クジャクアスター。

 

↑ダリア。

 

 

 

↑手前からアキノキリンソウ、ノコンギク、ゴマナで、秋の山野草三種。

 

↑白い花と青紫の花は、両方ともユーパトリウム。

 

↑庭に自生している朝鮮五味子が、赤く色づきました。

 

↑右下のピンクの花は、アネモネ・フペヘンシス。

 

↑ダリア。

 

↑長く咲き続けてくれたエキナセアですが、そろそろ見納め。

 

↑これもユーパトリウム。

 

 

 

↑ダリア。

 

↑まだ、いろんな花が咲いているので、もうしばらく花の季節を楽しめそうです。

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Changing into autumn

2024年09月16日 | Today's garden

 標高1500mにあるガーデンストーリー。庭は日に日に秋めいています。

 

↑ピンクの花はアネモネ・フペヘンシス(シュウメイギク)。

 

↑2種類のダリア。後ろはアスター。

 

 

 

↑去年の春に植えたアスターが、2年目で一気に成長。

 

 

 

↑ロベリア。

 

 

 

↑白いペルシカリアと自生種のノコンギク。

 

 

 

↑カマラグロスティス・ブラキトリカ。

 

↑ピンクのダリアがようやく見ごろ。

 

↑セダム。

 

↑大型の植物3種。左からユーパトリウム、ススキ、ゴマナ。

 

↑自生種のアキノキリンソウと赤いペルシカリア。

 

↑今週の水曜日までは、比較的気温が高い日が続きそうです。

 

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