高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Summer until September

2024年09月13日 | Today's garden

 9月10日に27.6℃まで上がったのを始まりに、今日まで4日続けて26℃を超えました。この時季としては異常な高温が続いています。昨年の9月の平均気温は観測史上最高を記録しましたが、それに匹敵する暑さ。「9月まで夏」っていうのが、この先も当たり前になりそうです。

 

↑気温は高くても、ガーデンストーリーの庭は、すっかり秋めいてきました。

 

↑クジャクアスター。

 

↑ロベリア。

 

↑セダムが咲きました。

 

↑庭に自生しているノコンギク。

 

 

 

↑右下のピンクの花は、銅葉のダリア。

 

↑レッドドワーフが見ごろを迎えましたが、この花が大好きなアサギマダラが、今年はまだ1羽もやってきません。この暑さで、南下が遅れているのでしょうか?

 

↑秋の風情。

 

↑アネモネ・フペヘンシスも咲き始めました。

 

↑アーチの白い花はセンニンソウ。

 

 

 

↑クジャクアスターは倒れやすいので、今年から新たな試みとして、横に張ったネットの間を一本一本の茎が通るようにしてみました。

 

 

 

↑カラマグロスティス・ブラキトリカが穂を上げました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

In the calm weather

2024年09月10日 | Today's garden

 日に日に、朝のひんやり度が増しています。8月はペンション業が忙しく、庭はほとんど手入れができませんでしたが、9月に入ってから、植物の整理や剪定しながら庭を一周した他、雑草取り、芝刈り、芝の除草剤散布など、ひと通り作業をこなす事ができました(^^)

 

↑倒れている植物や乱れている植物がほぼなくなり、花々も生き生きと。

 

↑センニンソウが咲き始めました。といっても、あっという間に咲き終わります。

 

↑ロベリア。

 

↑ダリア。

 

↑白のペルシカリア。植えてから7~8年たっても、赤のような見応えは出てきません。」

 

↑ルドベキアは開花期間が長い花のひとつ。

 

 

 

↑エキノプスは茶色くなり始めました。

 

↑クジャクアスターも咲きました。

 

↑低く這うように咲くゲラニウム。品種はよくわかりません。

 

↑シモツケ、フロックス、バーノニアなど。

 

↑ルドベキア、ロベリア、ユーパトリウムなど。

 

↑芝生の上には、また白樺の落ち葉が…(>_<)

 

↑セダムも色づき始めました。

 

↑しばらくは、穏やかな天気が続きそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

In late summer

2024年09月09日 | Today's garden

 久しぶりに、ガーデンソイルを訪ねてきました。ガーデンソイルは、ガーデンストーリーと同じ須坂市にあるガーデニングショップ&カフェ。車で20分ほどですが、標高差は1000m以上あります。

 

↑須坂市の田園地域にあります。

 

↑25年前に、庭づくりが始まりました。

 

↑もうすぐ秋。ケイトウやグラスが見ごろ。

 

 

 

↑苗売り場からも庭へ行くことができます。

 

 

 

↑スモークツリーやオミナエシ。

 

↑紫の花はバーノニア。

 

↑カフェのテラス席。

 

↑ジニアも咲いていました。

 

↑フロックス、ルドベキアなど。

 

↑3年前に新しく作られたバーンズガーデンには、様々な品種のグラスが植栽されています。

 

↑ユーパトリウムもいろいろ咲き出していました。

 

 

 

↑ガーデンストーリーにお越しの際は、ぜひ、お立ち寄りください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Summer again

2024年09月08日 | Today's garden

 昨日も今日も25℃を超えて、夏日になりました。先週は肌寒い日が多く、長袖を着始めましたが、また半袖に戻りました。

 

↑ダリアが見ごろに。

 

↑今年は、クナウティアのマースミジェットが咲き続けています。

 

 

 

↑アキノキリンソウとロベリア。

 

 

 

↑自生種のゴマナとススキ。

 

 

 

↑サラシナショウマやセンニンソウが咲き始めました。

 

↑これも、峰の原に自生している山野草、ハクサンフウロ。

 

 

 

↑背が高い紫の花はバーノニア。

 

↑ゲラニウムのシルビアズサプライズ。

 

↑手前のひょろひょろとした花はペルシカリアのアルバ。

 

↑ロベリアは濃淡が付いた青がきれい。ちょっと、アジュガを思い起こします。

 

↑色褪せつつエキナセアを見ると、夏の終わりを感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Signs of autumn

2024年09月06日 | Today's garden

 日中の日差しには、まだ夏の暑さを感じますが、庭全体はどことなく秋めいてきました。種を落として茶色くなった植物から、徐々に刈り取りを始めています。

 

↑エキノプスの由来は、「ハリネズミみたい」というギリシャ語だそうです。

 

↑エキナセアはハーブの一種。免疫力アップや抗菌作用があります。

 

↑ゲラニウムのシルビアズサプライズが咲き始めました。

 

 

 

 

 

↑ユーパトリウムのレッドドワーフ。

 

↑ペルシカリア越しにダリアやアナベル。

 

↑自生種のノコンギク。

 

↑こちらも庭に自生しているヤマトリカブト。

 

 

 

↑ダリアのティトキポイントという品種。

 

↑家と庭をつなぐウッドデッキ。

 

↑ルドベキアとロベリア。

 

↑ペルシカリアとアキレアのノブレッサ。

 

↑庭全体が少しずつ秋の雰囲気に。

 

<お知らせ>

庭めぐりツアーのご案内

ガーデニング教室のご案内

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

From summer to autumn

2024年09月04日 | Today's garden

 朝夕は、すっかり空気が冷たくなってきました。台風10号が迷走している間に夏が終わって、標高1500mの高原は、すっかり秋です。雨や曇りの日が多く、8月21日以来、日照時間が7時間を超えた日は2日しかありません。

 

↑ガーデンも全体的に湿っぽい感じ。

 

↑エキナセア、今年はどこまでがんばれるか。

 

↑ダリアは霜が降りるまで咲き続けてくれます。

 

 

 

↑ロベリアが咲き始めました。10年ほど前、庭に偶然出てきた花を種で増やしました。

 

↑ペルシカリア。ここではよく育ちます。

 

↑乾燥を好むので、鉢上げしたセダムですが、雨が多すぎて元気がありません。

 

↑オレンジのダリア。

 

 

 

↑自生しているイタドリ。雌雄異株の植物です。

 

↑ユーパトリウムのレッドドワーフが咲き始めました。

 

↑アキレアのノブレッサ。

 

↑種を落として茶色くなった植物は、刈り始めています。

 

 

 

↑今日は、新潟からツアーバスが来たので、庭をご案内しました。

 

<お知らせ>

庭めぐりツアーのご案内

ガーデニング教室のご案内

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏日、再び

2024年09月01日 | Today's garden

 当初、長野県を通過すると予想された台風10号ですが、結局、本州に再上陸する前に熱帯低気圧に変わりました。今日は、雨の予報も外れて、時折り日差しのある一日。気温も25.4℃まで上がって、6日ぶりに夏日が戻ってきました。ちなみに、8月の平均気温は21℃で、昨年の21.3℃に次いで、観測史上2番目の高さでした。

 

↑台風の接近にやきもきした1週間でしたが、とりあえず、ひと安心。

 

↑風も弱く、穏やかな一日。

 

 

 

↑白のエキノプスは茶色くなりましたが、青はきれいが続いています。

 

 

 

↑白のベルガモットと2色のルドベキア。

 

↑2色のルドベキアを別の角度から。

 

 

 

↑リンドウは長野県の花に選ばれています。

 

 

 

↑色褪せるエキナセア。

 

↑フロックスが散り始めました。

 

 

 

↑ペルシカリアの向こうに見える建物はグリーンハウス(温室)。

 

↑エキナセアは越冬しますが、寿命が長くないので、種で更新する必要があります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The end of August

2024年08月31日 | Today's garden

 迷走する台風10号の影響で、昼頃から雨模様。同時に気温も下がり始め、午後2時の気温は18.2℃でした。午前中は庭仕事。雑草を抜いたり、アップルミントを摘んだりしました。アップルミントはもいだ葉を乾燥させてから上田市のひらやさんに届けて、ガーデンストーリーブレンドのハーブティー(茶葉)を作ってもらう予定です。

 

↑夏から秋へ、季節が変わり始めました。

 

↑台風が通りすぎたら芝を刈ろうと思っていますが、未だ西日本に停滞中。

 

↑フロックスとペルシカリア。

 

↑ハマナスの実。

 

↑気温が下がるとエキナセアが色褪せてしまうので、台風がすぎた後は、もう一度、暑さが戻ってきてほしいです。

 

↑ベルガモットはそろそろ見納め。

 

↑アナベルも茶色くならずに、頑張ってほしいです。

 

 

 

↑クナウティアは開花期間が長い花のひとつ。

 

↑ユーパトリウムのレッドドワーフ。

 

↑赤とピンクのペルシカリアの向こうにミナヅキ。

 

 

 

↑エキノプス、フロックスをバックに。

 

↑片付けが始まったキッチンガーデン。手前はズッキーニ。

 

↑名残惜しく、今朝は今年最後の収穫を迎えました。ズッキーニ2本とモロッコインゲン35本が獲れました。

 

<お知らせ>

庭めぐりツアーのご案内

ガーデニング教室のご案内

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

About to end

2024年08月29日 | Today's garden

 3日連続で最高気温が24℃以下。この先の週間予報を見ても、25℃以上の日はありません。台風10号が通りすぎた後は、きっと秋の空気に入れ替わるので、今年はもう夏日になることがないかもしれません。

 

↑午前中は曇りでしたが、昼頃には雨が降り出しました。

 

↑ユーパトリウムのレッドドワーフ。

 

↑ガーデンストーリーではアナベルは夏の花。

 

↑フロックスとエキナセア。ピンクの共演。

 

↑ダリアのティトキポイント。

 

 

 

↑見ごろを迎えたエキノプス。

 

↑白のベルガモットは、そろそろ見納め。

 

↑ガーデンストーリーに自生しているカワミドリ。アガスターシェの原種です。

 

↑手前の赤とピンクの花はペルシカリア。

 

↑エキノプスとフロックス。

 

↑リンドウは、庭に一株だけ自生しています。

 

↑夏の終わり、咲き誇る花々。

 

 

 

↑ほとんど日差しがないまま、一週間が経過しました。

 

<お知らせ>

庭めぐりツアーのご案内

ガーデニング教室のご案内

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

In the cloudy days

2024年08月27日 | Today's garden

 北には秋雨前線、南には台風10号。今日も雲が多く、日差しはほとんどありません。この2週間、終日天気がよかった(8時間以上の日照時間)のは8月21日だけ。この先も曇りや雨の日が続きそうなので、今年は晴天が少ない夏になりそうです。

 

↑今日も曇天ですが、日差しを気にせず、いつでも庭の写真を撮ることができます。

 

↑近年はお盆を過ぎても気温が下がらないので、暑さを好むリオプシスが長持ちするようになりました。

 

↑当初、明日にも台風が接近する予報だったので、ウッドデッキのパラソルはすでに片付けてあります。

 

↑ダリア、ベルガモット、ミナヅキなど。

 

 

 

↑手前の背が高い花は、ユーパトリウムのレッドドワーフ。

 

↑ペルシカリア。

 

↑ホワイトガーデンのエキノプスとベルガモット。この左にアナベルもあります。

 

 

 

 

 

↑この白い花は、アキレアのノブレッサ。

 

↑ピンクのフロックスは、こぼれ種でも根でも増えます。

 

↑奥の白い花はミナヅキ。

 

↑今日は久しぶりに数時間、庭仕事ができました。

 

↑キッチンガーデンではモロッコインゲンの収穫が続いています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする