冬を前に、緋の滝へ続く遊歩道の整備と看板の片付けを行いました。峰の原高原の景観整備や、自然保護活動を行うボランティアグループの、今年最後の作業です。
↑朝9時、駐車場へ集合。この時はまだ氷点下。
↑カラマツの紅葉が終盤を迎えています。
↑遊歩道を整備しながら、晩秋の森を歩きました。
↑結構、急な斜面もあります。
↑叩くと埃が出るホコリダケ。
↑このように、所々、倒木があります。
↑遊歩道を塞ぐように倒れた木は…
↑チェーンソーで伐って、倒木を撤去。
↑遊歩道を塞いでいた木は、4本ありました。
↑通称、第二緋の滝と呼ばれる小さな滝。川底をのぞき込んで、イワナを探しています。
↑沢筋には、このような炭焼き窯が、十数基残っています。江戸時代から昭和初期まで、使われていたそうです。
↑奥に見えるのが、目的地の緋の滝。今は、一年で最も水量が少ない時季。
↑小刻みな段差がある断崖を、枝分かれしながら流れ落ちる、総落差50mの段瀑。
↑お昼前、無事に整備作業と片付けが完了しました。