息子が通う小学校は「スキーを校技」と定めていて、小学4年生になると、アルペン部、クロスカントリー部、ジャンプ部のいずれかに入らないといけません。息子はクロスカントリー部に所属していて、小6の今年は、大会でいい成績を収められるチャンスなのですが、年末に新型コロナに感染し、だいぶ体調が戻ってきた矢先、今度はインフルエンザに感染(>_<) 先週、出場する予定だった白馬での大会も病欠しました。今日は、木島平で大会があり、ようやくシーズン2つ目の大会に出場してきました。
↑この一週間はインフルエンザ感染や学級閉鎖などが重なり、部活に参加できませんでした。
↑今日の大会を前に、おとといと昨日は、一人自主トレに励みました。
↑ここから、今日の写真。朝5時半に家を出発し、木島平にあるクロスカントリーコースにやってきました。小学生からシルバー世代までが参加できる、大きな大会です。
↑大会を前に、各選手はウォーミングアップ。自分が走るコースや、雪質などのチェックを行います。
↑今日は気温が高く、靄が立ち込めていました。
↑山ノ内、白馬、地元の木島平など、部員数が多い学校はテントを張り、スキーの手入れや待機場所に使います。
↑息子もクラスメイトとウォーミングアップ。
↑息子の学校は小中合わせて15人ほど部員がいるのですが、現在、学校ではインフルエンザが猛威を振るっている関係で、今日はたった3人のエントリー。
↑たった3人の参加でも、コーチ(卒業生)が2人も来てくれて、スキーの手入れをしてくれました(^^) クロスカントリーは、当日の雪質にマッチしたワックスを選んで塗ることが、とても大事なのです。
↑いよいよ、息子がスタート!
↑病み上がりな上、まともに練習もできていませんが、とりあえず、がんばれ(^^)/
↑転倒する選手もいる下り坂を、無事に通過。
↑小学5、6年生は3キロを走ります。
↑そして、ゴール。成績は振るいませんでしたが、今週は部活をがんばって、週末、栂池で行われる大会に参加する予定です。