今日は立春。二十四節気おいて、春の始まりとされていますが、実際には、一年で最も寒い季節が終わったばかりということになります。実際、今朝は-18.7℃まで冷え込んで、今年5番目に低い気温でした。さて、この一週間、スキー学校の仕事の合間に写した、ゲレンデの風景写真をご紹介します。
↑気温が低く、定期的に新雪が積もるので、今、ゲレンデのコンディションは最高です。
↑ここ全部がスキー場。通称、ダボスの丘と呼ばれています。
↑一番奥に架かるリフト。この辺りは風が強いことが多いので、リフトには、風よけのフードが付いています。
↑左奥に見えるのが大松山ゲレンデ。右奥がつばくろゲレンデ。
↑この一週間はスキー教室の最盛期。朝一のリフトは大混雑。
↑広いゲレンデも、時折り、混み合います。
↑毎夜、ゲレンデは圧雪車によって、きれいに整備されます。
↑この冬も、表ダボスのリフト降り場には、恒例の雪像が完成しました。今年はバルタン聖人ですが、子供たちにはわかりません。私の生徒さんも「なにー、このお化けみたいなの~?」って叫んでいました(^^;
↑この広さが、団体のスキー教室にとっては、とても魅力的。
↑菅平高原のシンボル、根子岳(左/2207m)と四阿山(日本百名山/2354m)。