これまでの冬は、寒気が来て雪が積もっても、その後、急に暖かくなることは少なかったので、屋根の雪はそのまま残り、日が経つにつれて、徐々に減っていました。風で飛んだり、融けたり、圧縮されたりするからです。でも、温暖化が進む近年は、寒気が去った途端に気温が上がって、積もった量の雪がそのまま落ちるので、屋根下の除雪量が増えたり、時には、物を壊したりして、被害も発生します。
↑数日前まで、屋根の上には、たくさんの雪が載っていました↓
↑寒気の後、一気に気温が上がって、全ての雪が落ちました。
↑煙突の上だけ、残っていたので…
↑今年初めて屋根に上がって、崩しておきました↓
↑暖かな陽気で、翌日にはほぼ融けました。
↑屋根の上から見たフロント・ガーデン。
↑屋根の上からは北アルプスも見えます↓
↑昨日から再び冬型に戻って、新雪が20~30cm積もりました。
↑屋根の上にも再び雪が(>_<)
↑今も外は雪。明日の朝までに、さらに積雪が増えそうです。