今日は「ブレーキテスト」をしました。「ブレーキテスト」といっても、車のブレーキではありません。スキー場で、リフトのブレーキの利き具合を調整する作業です。
↑昨日の夕方、初雪が降って、一時はうっすら白くなりましたが、
夜の間に気温が0℃より高くなり、朝には、雪は融けていました。
↑みなさん、これは何だと思いますか? インゴットという鉄と鉛でできた
おもりで、1個の重さが30kgもあります。これを何に使うかというと…
↑1つのいすにインゴットを4個ずつ(120kgずつ)載せて、リフトに人が
乗っている状態を作り出します。手作業で載せるので、結構な重労働です。
↑リフトが満席の状態と空の状態をつくり、それぞれ常用ブレーキと非常ブレーキの効き具合をチェック
します。各テストにつき3回ずつ、制動距離と制動時間を測定して、それぞれの平均値を出します。
↑シーズン中は、毎朝営業前にブレーキテストを行って、今日の
値と比較することによって、ブレーキの安全性を確認するのです。
↑リフトの制御盤。
↑イエローラインには搬器(いす)が124個付いているので、その半分の62席にインゴットを
載せました。62席×4個ずつで248個、つまり7トンを超えるインゴットが載っています。
↑午前中にイエローラインのテストを終えると、これまた手作業で1個1個インゴットを
下ろし、それを軽トラに載せて運び、午後からはスカーレットラインでテストをしました。
↑スカーレットラインの運転室。
↑お昼すぎから数時間だけ、日差しが戻りました。
↑ブルーラインでは別の人たちが、搬器付けを行いました。峰の原高原スキー場は
12/19(土)のオープン予定ですが、それまで、様々な準備が進んでいきます。
↑昨日の夕方、初雪が降って、一時はうっすら白くなりましたが、
夜の間に気温が0℃より高くなり、朝には、雪は融けていました。
↑みなさん、これは何だと思いますか? インゴットという鉄と鉛でできた
おもりで、1個の重さが30kgもあります。これを何に使うかというと…
↑1つのいすにインゴットを4個ずつ(120kgずつ)載せて、リフトに人が
乗っている状態を作り出します。手作業で載せるので、結構な重労働です。
↑リフトが満席の状態と空の状態をつくり、それぞれ常用ブレーキと非常ブレーキの効き具合をチェック
します。各テストにつき3回ずつ、制動距離と制動時間を測定して、それぞれの平均値を出します。
↑シーズン中は、毎朝営業前にブレーキテストを行って、今日の
値と比較することによって、ブレーキの安全性を確認するのです。
↑リフトの制御盤。
↑イエローラインには搬器(いす)が124個付いているので、その半分の62席にインゴットを
載せました。62席×4個ずつで248個、つまり7トンを超えるインゴットが載っています。
↑午前中にイエローラインのテストを終えると、これまた手作業で1個1個インゴットを
下ろし、それを軽トラに載せて運び、午後からはスカーレットラインでテストをしました。
↑スカーレットラインの運転室。
↑お昼すぎから数時間だけ、日差しが戻りました。
↑ブルーラインでは別の人たちが、搬器付けを行いました。峰の原高原スキー場は
12/19(土)のオープン予定ですが、それまで、様々な準備が進んでいきます。
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