久しぶりに山を降りて、みそづくり体験をしてきました。長野県は昔からみそづくりが盛んで、その出荷高は全国一を誇ります。元々は、戦国時代に、武田信玄が、戦の時の食料として信州においてみそづくりを奨励したのが、信州みその始まりだそうです。
全国的にはマルコメみそやタケヤみそが有名ですが、小さなみそ屋さんもたくさん残っていて、私が住む町にも、8つほどのみそ蔵が、昔ながらの製法でみそづくりを続けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/76/15af6c43801ca174c53cec46368dce65.jpg)
↑おみそは、米麹、大豆、塩、水を原料にしてつくられます。写真は、蒸した大豆に塩をまぶしているところ。今日は、100%国産大豆を使い、通常より6%塩を減らした、減塩タイプのみそをつくりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/3c/5f21014736cecafec1d14c91ae6130bd.jpg)
↑次に米麹を加え、むらがないように、じゅうぶん混ぜ合わせます。やがて、麹菌の力で大豆が発酵し、みそになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ad/9da8408a7282a1530ab598e1dc593672.jpg)
↑熟成には、使用済みのペットボトルを再利用します。混ぜ終えたみその元をビニール袋に詰め、それをペットボトルに入れて内ぶたを置きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/43/4f22030e26a58eb20eace678491f50dc.jpg)
↑最後に、ペットボトルの上部を、ゴムとひもを使って固定すればでき上がり(^^)/ 保管場所の気温にもよりますが、通常3~4カ月で、おみそができ上がるそうです。
全国的にはマルコメみそやタケヤみそが有名ですが、小さなみそ屋さんもたくさん残っていて、私が住む町にも、8つほどのみそ蔵が、昔ながらの製法でみそづくりを続けています。
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↑おみそは、米麹、大豆、塩、水を原料にしてつくられます。写真は、蒸した大豆に塩をまぶしているところ。今日は、100%国産大豆を使い、通常より6%塩を減らした、減塩タイプのみそをつくりました。
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↑次に米麹を加え、むらがないように、じゅうぶん混ぜ合わせます。やがて、麹菌の力で大豆が発酵し、みそになります。
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↑熟成には、使用済みのペットボトルを再利用します。混ぜ終えたみその元をビニール袋に詰め、それをペットボトルに入れて内ぶたを置きます。
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↑最後に、ペットボトルの上部を、ゴムとひもを使って固定すればでき上がり(^^)/ 保管場所の気温にもよりますが、通常3~4カ月で、おみそができ上がるそうです。
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