昨日の朝は-15.6℃まで下がって、今シーズンの最低気温を記録しましたが、一転、今日の昼は5.2℃まで上がって、雨が降りました。そして、今日は冬至。厳しい寒さはこれからやってきますが、明日から日が長くなっていくのは嬉しいです。さて、19日から今日までの4日間は、千葉と東京から来た高校生のスキー教室でした。
↑ダボスゲレンデから、北アルプスが見えました。
↑菅平高原スキー場は、人工雪で、滑走できるゲレンデが5ヵ所に増えました。
↑19,20日は気温が低かったので、日中もスノーマシンが稼働。天然の雪は、まだ15cmほどしかありません。
↑こんな感じで、人工雪を降らせた場所だけ、滑走可能になっています。
↑活火山の浅間山。久しぶりに、少しですが、噴煙が見えました。
↑スキー教室のお話。午後から始まったレッスン初日。まだ、初心者コースが使えないので、1回目のリフトは、急な斜面は歩いて下ります。
↑2日目(午前中)になると、徐々にハの字(プルークボーゲン)が上達。
↑4回目のリフトから、ストックを使用しました。
↑2日目の午後になると、だいぶ上達して、滑るのが楽しくなってきます。
↑2日目の夕方には、ハの字がだいぶ小さくなって、上達の早い生徒さんは、両方の板が揃い(パラレル)始めます。
↑最終日(午前中)には、最初は歩いて下りた中級者コースを、転ぶことなく滑って降りられるようになります。
↑北信濃の山並み。左端が戸隠連山、右端が妙高山。
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