寒かった1月下旬。27日は-15℃で全国の観測地点で9番目の冷え込み、おととい30日は-12.2℃で全国一の寒さでした。さて、学校のスキー教室が山場を迎えています。3日間の日程で行われることが多いので、通常は一週間で2校を担当しますが、今週は、高知の高校、東京の中学、埼玉の中学と、休む間もなく3校をこなしました。
↑スキー教室最盛期。いろんな学校の生徒さんで、混み合うリフト乗り場。
↑東京から来た中学2年生。
↑午前中でこの子たちのレッスンを終えると、車に飛び乗り…
↑コンビニでおにぎりをほお張って、午後からは、埼玉から来た中学1年生のレッスンがスタート。再び、平地で歩くことから始めます。
↑1時間ほどでさっそくリフトに乗りますが、ゲレンデ上部にある急斜面は、片足スキーで降ります。
↑続く緩斜面でハの字(ブレーキ)を練習しながら初心者コースへ。
↑菅平高原が、学校のスキー教室受け入れ数日本一を誇る理由のひとつが、この広々としたゲレンデ。
↑スキー教室2日目の朝。ホテルから出てくる生徒さんたち。
↑2日目は、ターンの練習から始めました。
↑雪のコンディションがいいと、生徒さんの上達も早くなります。
↑空いている場所では、徐々にスピードを出して、風を感じてもらいます。
↑迎えた最終日。そして、今日から2月。
↑今朝は霧氷がきれいでした。
↑私が担当した班は全員部活(スポーツ)をやっておらず、実はスキー教室に来たくなかった子たち。でも、3日間のスキー教室を終えて、全員が「楽しかった。また来たい」と言ってくれました(^^)
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