昨年の10月10日頃の庭の様子です。昨年は、9月からこの時季にかけて、比較的穏やかな日が多かったので、紅葉は例年より1週間以上遅くなりました。三十数年の峰の原の歴史の中では、10月10日に初雪が舞った年もあったので、えらい違いです。寒くなると、外仕事は一気に億劫になりますが、暖かかった昨年の秋は、新しい花壇の製作など、今年に向けての作業を、かなり先行して始めることができました(^^)

クレマチスのアーチの向こうに、柔らかな秋の日差しが降り注ぐフロントガーデン。

冷え込みが一気に来ない秋は、植物ごとに、まちまちに紅葉が始まっていきます。

自生するヤナギランの紅葉。ヤナギランは、綿毛を作って種を飛ばします。

クレマチスのアーチの向こうに、柔らかな秋の日差しが降り注ぐフロントガーデン。

冷え込みが一気に来ない秋は、植物ごとに、まちまちに紅葉が始まっていきます。

自生するヤナギランの紅葉。ヤナギランは、綿毛を作って種を飛ばします。