氷点下の朝がようやく日曜日で終わり、今日で三日連続、朝の気温がプラスになりました。さて、春の訪れが遅い北信濃に、ようやく桜の季節がやってきました。という訳で、雪が残る山を降りて、再び、花見に出掛けてきました。
↑最初に訪れたのは、千曲市にある雲上寺。
↑今回、初めて訪れました。
↑お城を思わせる、立派な石垣のお寺でした。
↑境内には池もあって、その周囲に桜並木がありました。
↑続いて、長野市にある松代城へ。
↑戦国時代に城主が転々と替わった後、江戸時代になると上田から真田氏が封入し、居城としました。
↑真田氏の下で、火災、地震、水害など、相次ぐ災害に見舞われたそうです。
↑近年、城下へつながる太鼓門と、北不明門(写真)が再建されました。
↑武田氏と上杉氏が幾度となくぶつかった川中島が、目と鼻の先にあります。
↑ランチは、長野駅近くにあるカフェ・モンマルトルへ。
↑2階建ての蔵を、吹き抜けに改築した店内。アメリカンレトロな雰囲気の中、生演奏を楽しめます。
↑本格的なインディアンカレーを味わえます。熱々のナンは、食べ切れないほどのボリューム。
↑長野市のとある公園。
↑千曲川の堤防沿いに続く桜並木。
↑最後に訪れたのは、須坂市にある浄運寺。信州の桜前線は、この後、平地から山へ上がっていくので、まだしばらく、桜を楽しむことができます。