１週間振りに走ってきました

今日２つ目の記事です。

 

今日も朝からプールで泳ごうと思っていたのですが、朝起きてみたら膝と足首の具合が良かったので急遽変更で泉の森へ行って走ってきました。１週間振りのランニングでした。

 

実は、膝と足首の痛みは大したものではないにもかかわらずなかなか良くならなかったのですが、そんな様子を見ていた家内から思わぬアドバイスがあったのです。

昨夜のことだったのですが、風呂上りに膝と足首の治りが悪いことを話していたら、「膝の裏をもっとしっかり伸ばすストレッチが必要じゃないの？」と家内が言ってきたのです。

家内は運動が好きではないんですが、私がもっと運動をしないと歳取ってから身体が動かなくなってしまうよ、と言っていたので数年前から体幹トレーニングをやったりストレッチの本を買ってきて自分なりに身体のケアをしているのです。そして昨夜はストレッチの本を私に見せて膝を伸ばすストレッチを教えてくれるまでになっていたのでした。

まあ確かに私は身体が固いし、ストレッチもそれほどしっかりとはやっていなかったので、言われるがままに膝伸ばしのストレッチをやってみたのです。

で、今朝起きて見たら、あら不思議、膝の痛みは殆ど消えていたのです。

 

と言うことで、走れる脚に回復していたので、今朝は急遽予定変更でBCTを行った後に泉の森へ走りに行ってきました。

足の痛みは殆ど気にならず走れたのでその事に関しては良かったのですが、心拍数はちょっとヤバかったです。

３ｋｍ過ぎまでは何でもなかったのですが、３ｋｍ過ぎに心拍数が急に上がったのが自覚できました。なるべく心拍数が上がらないような走りをしなければと思い、ペースを少しずつ落としていったのですが、一旦１５０ｂｐｍ辺りまで上がってしまうと走るペースを落としてもなかなか心拍数が下がらない、という現象は今日も同じでした。

そして５ｋｍ過ぎに２度目の給水を取ったのですが、それ以降は暑さのせいもあってかなりキツクなってしまい３周回を予定していましたが、２周回しただけで帰路につくことにしました。

今日のデータです。

 

 

５ｋｍ以降は結構ペース落として８分/ｋｍぐらいまで落としましたが、１５０台に一旦 上がってしまった心拍数は落ちることがありませんでした。逆にラスト２００ｍぐらいでは更に心拍数が急激にあがって最高心拍数が１８０ｂｐｍまでになっていたのです。

まったく理解できない心拍数の動きでした。結局心房細動が起こっていて通常の運動時の心拍数ではないんですね。

気を付けないといけませんね。

 

 

今月の距離計　ラン７８ｋｍ、スイム９．０ｋｍ

１－7月の距離合計　ラン６９７ｋｍ、スイム１６．０ｋｍ

健康診断

先月の末に両親と私の３人で市の健康診断に行ってきました。

７５歳以上の両親は無料で、私は若干の支払いをしましたが、アルバイトの身の私はこの１年間健康診断を受けていなかったので丁度良い機会でした。

その結果が先日送られてきました。

両親はそれぞれ持病もあったり高齢のためそれなりの診断結果で、特に母は腎機能の異常、糖代謝の低下（糖尿病の危険）脂質異常症（コレステロール値、肥満、メタボ）と診断されて生活習慣を見直すようにとのことです。次回の内科通院の際に２つほど精密検査を受けるようになりそうです。

母はとにかく我儘で自分のしたいように事が進まないと怒り出すような性格のため、好き勝手な時間に食事し、冬でも夏でも大好きな「ガリガリ君」を１日に４～５本食べてしまうような人なんです。暑い夏は水分補給もあるからしょうがないかなと諦めていますが、まあ糖分の取り過ぎなんです。粗食な父と比べると３倍以上の食欲があり、２年前の検査時より１０ｋｇｓの体重増になっていました。

１日中ずっと一緒にいる訳ではないので食生活の管理は難しいですが、何とかしないといけません。

とは言えどうしたもんかと思い悩んでいます。

 

さて、私の結果です。

特に大きな異常は認められなかったそうで、総合判定でB評価でした。

肝炎ウィルス検診も受けましたが、B型、C型共に陰性でした。

ただ、検査に当たって心配なことがありました。ここ５、６年ずっと毎日飲酒していて休肝日は年に１日か２日しか取っていません。飲酒の量は少ないのですが、肝臓の機能に異常があるだろと思っていたのです。それが血液検査では全く問題がありませんでした。半年に１回のペースで行っている心臓PM外来での検査でも異常があるとは言われていませんでしたが、毎回データを見ている訳ではなかったので今回のデータを見ることが出来て良かったです。

因みにrーＧＴＰの数値は３７U/Lでした。

ランニングやらスイムやらで運動しているのでそれが健康維持に役立っているのだと思います。今後もトレーニングは楽しんで続けていきたいです。

 

一方、今回の検査項目にはないところに私の問題は隠されているのです。

一つは白内障です。去年？一昨年になるのかな～？軽い白内障と言われていて今ではもう既に手術適応になっていると思います。父母は定期的に眼科のクリニックに行っていて、毎回その付き添いで眼科医には会っているのですが、どうもいまいち自分の検査はスルーしています。そろそろ再検査して手術を受けるかなぁ～。

そして二つ目は胃と大腸の内視鏡検査です。ここ２年以上とぼけて受けていないのです。大腸には憩室炎がいくつかあります。それ自体では悪さはしないので良いのですが、問題は胃カメラです。以前このブログで何回か書いていますが、私は胃カメラが大の苦手です。

胃カメラ飲むとゲェーゲェーやってしまうので、前々回から麻酔で寝ている間に検査受ける様にしたのですが、麻酔で寝ていてもゲェーゲェーやってしまい暴れて看護師さん達を困らせてしまったそうなんです。本人は全く覚えていないのですが、で、前回はそういう患者さんには完全に眠らせる訳にはいかないと言うことで意識が半分ある状態での検査になったんです。

お蔭でしっかりとゲェーゲェーさせていただきました。キツイのなんのってもう悲惨のひとことです。で、それっきりになっています。

中央林間にある胃腸科専門のとっても良い病院で、先生やスタッフの対応も完璧なので病院自体は気に入っているのですが、検査はなぁ～・・・と脚が動いてくれません。年内には受けないとなぁ～・・・・