「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

ゆっくりランで心拍計の確認

2018年02月11日 15時52分44秒 | トレーニング2018

今日のトレーニングです。

12時少し前からBCTを行い、12時20分過ぎからお地蔵さんコースで毎度の12km走を行いました。

しかし、今日は終始ゆっくりペースでの走りに徹しました。

 

なぜなら、2月1日に心臓ペースメーカーのMINERVA機能を有効に変更した後、ランニング時に心拍計の誤作動と思われる事態が連続して発生しています。

今日は心拍計その物には不具合がないことを確認するために、心房細動が起こらない様にゆっくり走ってみたのです。

 

12kmを平均6分44秒/kmのペースで走って最高心拍数141bpm、平均心拍数120bpmでした。

まあこんなもんでしょう。

 

今日のデータです。

 

今日のデータからはランニング中に心房細動が起こったとは思えませんし、心拍計も正常に動いていたと思います。

 

心臓ペースメーカーのMINERVA機能とは、心房細動が起きた時にその心房細動より更に速い拍動を自動的に心房に与えることでその心房細動を正常な動きに戻す働きのことです。

なのでここ何回か異常な表示をしていたのは、多分ですがランニング中に心房細動が起こり、ペースメーカーのMINERVA機能が働いて心房細動より速い拍動を心房に与えたことにより起こった心拍計の誤作動だと思われます。

心拍計の説明書には心房細動などの様な不整脈を感知した際には正常な心拍数が計れない旨の表記がなされていたと記憶しています。

不整脈が起こったり、心臓ペースメーカーのMINERVA機能が発動して一時的に心拍計が誤作動することはどうしようもないことなのでしょう。

ただ、不整脈が収まった後はまた直ぐに心拍計も正常な数値を拾って表示してくれると助かるのですが、誤作動の影響でそれ以降フリーズ状態になったり誤作動が回復しないままになってしまうのは何とかして欲しいものです。

あるいはこのような状況になってしまった場合は一旦計測を終了し、改めて計測を再スタートさせないといけないのかもしれませんね。

そこらへんの所がどうなのか、今後心拍計がフリーズ状態にでもなった時に再スタートさせて確認することにします。

 

まあいずれにしても上記の話はあくまでもそうなのかもしれない、と言う不確かな話です。次回5月に行われる心臓ペースメーカーの検査の時に心房細動が起こっていたのかどうか、MINERVA機能が発動したのかどうか、など私の心拍計のデータと心臓ペースメーカーのエピソードリストのデータと照合して確認しないと何とも言えませんね。

 

 

今月の距離計 ラン 93.0km、スイム 4.0km

1月の距離計 ラン 138.5km、スイム 5.0km

2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、スイム41.6km

コメント
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