「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

バイクとラン、心拍数のシンクロ?

2022年12月17日 17時03分09秒 | トレーニング2022
今日は両親それぞれ1日のデイサービスに行ってくれたので私は昼間自由な時間が取れました。しかしどこかへ出かけるでもなく実家の片付けをするでもなく、午前中に体幹トレーニングとローラー台でのバイク練習とで1時間ちょっと身体を動かし、午後は昼食後に10kmの外ランでまた1時間ちょっと身体を動かしましたが、その後はスーパーへの買い物や夕食の準備などであっという間に両親の帰宅時間になってしまうのです。貴重な自由時間が終わるのは早いです。日も短いですし外は寒いしで冬は嫌ですね。早く暖かな春が来ないかな、と思う毎日です。


さて今日のトレーニングです。バイクとランニングを行いましたが、それぞれの心拍数のグラフが時間の長さには違いがありますが、上下動の動き自体はとっても似通ったものになっていました。どちらも最初に一気に心拍数が上がっていてバイクは180bpm台、ランが170bpm台へとそれぞれ急上昇でした。その後はそれぞれ120bpm台へと徐々に下がっていって後半になると130/140bpmへと上昇。その後はまた120bpm台へ下がっていきラストに向けてそれぞれ140bpm台へと徐々に再上昇する、というパターンだったのです。

ペースはバイクもランもどちらも走り出しはゆっくりで時間の経過と共に徐々にペースアップするという状況も同じでした。この心拍数の動きはたまたま似通っただけなんでしょうかね?あるいは心房細動の出現状況や心臓ペースメーカーのミネルバ機能の効き具合、レートレスポンス機能の感度調整の具合などが要因になっているのでしょうか?

また今までと違う点としては途中で心拍数が降下してはいますが、それぞれ概ね120bpm辺りが底でそれ以下に低下することがなかったのは特筆に値することでしょう。これは運動中の最低心拍数設定が120bpmになっているのでこの機能が働いていたということだと思います。上下動はありましたが120bpm以下にならなかったことは大いに嬉しいことでした。


今日のサイクルコンピューターのデータです。

距離 20.0km
時間 44分40秒
時速 最大31.5km/h 平均26.9km/h

心拍数は最大が187bpm、平均は137bpm。





そしてランですが、午後1時の天気は曇り、気温8度、湿度57%、南の風1mでとても寒かったです。ウエアは今シーズン初めてロングタイツを履きましたよ。流石に今日の気温ではハーフパンツは厳しかったです。上は長袖Tシャツに薄手のウィンドブレーカーに帽子と手袋でした。

ランのデータです。







年内は心拍数の動きの様子見ですから今後も今日程度のペースで無理せずにバイクとランそれぞれ楽しめたら良いと思っています。




2022年12月の目標距離 ラン200.0km、スイム10.0km、バイク350.0km
2022年12月の距離合計 ラン69.0km、スイム7.1km、バイク180.0km

2022年1-11月の距離合計 ラン1,991.0km、スイム107.3km、バイク3,282.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
コメント
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