「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

24日と25日のトレーニング

2023年08月25日 18時39分19秒 | トレーニング2023
今日2つ目の記事でトレーニングです。
まず昨日24日。

5時の天気は曇り(東方向に青空が1,2割で朝焼けが少し見えましたが南側には黒い雲もあって今にも雨が降り出しそう)気温26度、湿度92%でほぼ無風。深夜0時頃に30分間程度強い雨が降っていて路面はしっかり濡れていましたが朝ジョグするには問題はありませんでした。

昨日のガーミンのデータです。



昨日の心拍数も走り始めから一気に130bpm台へと上昇しその後も前半は150bpm台まで上がっていました。しかし今日1つ目の記事で書いた通り、これは心拍計ガーミンの誤作動の様ですから気にしないことにしました。後半は120bpmから130bpmの間で推移していたので問題はないという事です。

ラップです。





そして今日です。今朝は4時45分過ぎから7kmジョグでした。今朝5時の天気は晴れ、気温25度、湿度90%、南西の風1m。外へ出ると昨日までの空気感とは違い少し涼しく感じました。秋が近づいて来ているな、と思える感触でした。

そして昨日とほぼ同じ平均ペースが7分30秒/kmで心拍数は最大が126bpm、平均では118bpmと落ち着いていました。昨日病院で心臓ペースメーカー(PM)の運動時の設定を調整してもらったのですが、取り敢えずランニング時には問題はなくスムーズな身体の動きが出来たと思っています。

ガーミンのデータですが、画面表示の仕方が今日から変更になった様で昨日のデータ画像とは異なっています。中身は変わらずですから新しい画像にも直ぐに慣れることでしょう。





ラップです。




そして今日は午後から体幹トレーニングと3本ローラー台でのバイク練習も行いました。PMの運動時の設定を変更しているのでローラー台での心拍数の具合を見るためです。なので軽めに13kmだけ乗りました。

バイクのデータです。
*3本ローラー台 
13km 32分55秒 最高時速25.9km/h 平均時速23.7km/h
最大心拍数119bpm 平均心拍数114bpmでした。




楽な範囲でしか乗っていなかったのですが、PMが運動を感知しなかったと言うことはなくまた心拍数は落ち着いていましたし違和感も全く感じませんでした。

あとは涼しくなってからペースを上げた時にPMがどんな反応をしてくれるのかが楽しみになっています。



2023年8月の距離合計 ジョグ92.0km、スイム2.5km、バイク149.0km
ウォーキング0.0km、体幹トレーニング17日、水中ウォーキング0分

2023年1-7月の距離合計 ラン368.0km、スイム49.5km、バイク1,391.0km
ウォーキング107.0km
2022年の年間距離合計 ラン2,136.0km、スイム117.9km、バイク3,572.0km
2021年の年間距離合計 ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
 
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心臓ペースメーカー外来

2023年08月25日 11時54分13秒 | 心臓ペースメーカーその後
昨日大和成和病院へ行って心臓ペースメーカー(PM)の検査と調整をしてきました。
6月13日に心房細動を抑えるためのカテーテルアブレーションという手術を受けたのですが、その後経過は順調だそうで直近1ヵ月間の心房細動の出現はゼロだそうです。手術後3ヶ月が経っても出なければ取り敢えずは手術成功となるそうで来月末の検査がとても楽しみになってきました。心房細動が治まれば現在服用している心房細動を抑える薬も数が減るものと思います。

そしてPMの設定の調整ですが、6月の手術前は最低心拍数が50bpmで最大心拍数を130bpmとして設定していました。ところが手術が終わった後は心房細動をより出にくくするためと言う理由で下を50bpmから70bpmへと上げられてしまったんです。

私は運動(トライアスロン)をしているので運動時に心拍数が自動的に上がる様にとレートレスポンス機能を使っています。これはPMが私の動きから運動をしていると判断すると自動的に心拍数を120bpmへと上げてくれるのです。またPMが身体の動きを感知する際の感度も調整が可能で私の場合は4段階ある内の4番目、ほんの少しの動きでも感知してくれる様な設定になっています。これはローラー台でのバイク練習では上半身が殆ど動かないために感度が低いと心拍数が上がってくれないための対策なんです。

そしてこれは昨日の検査時に分かったことなんですが、感度に関してはもう一つ設定があってPMが運動をしていると判断した時にどの程度の時間経過で120bpmまで持って行くかと言うのも設定できるのだそうです。運動開始後20分で120bpmまで持っていくのか、あるいは30分かけて上げて行くのか、と言う違いです。そして現在は5段階ある内の4番目で早い方から2番目の設定です。

この様な設定の下で最低心拍数が70bpmになっているのですが、こうなるとちょっと動いただけで直ぐに100bpm前後へと心拍数が上がってしまいます。駅の階段などを上がる際には結構心拍数の動きが気になるのです。普段の生活に少なからず支障をきたすので先月の検査時に心房細動の出現がほぼないことを確認した上で60bpmへと下げてもらいました。しかし残念ながらその後の1ヵ月間も朝ソファーに座ってくつろいで居る時に計測しても心拍数は98bpmだったり100bpmを少し超えている時もあって60bpmに下げた効果が見られませんでした。

なので今回は心房細動が出現していないこともあって更に下げて55bpmへと設定を変更してもらいました。
また同時に感度の設定をどちらも4番目から3番目へと下げてもらいました。
この結果、昨日の検査中も95bpm前後あった心拍数が変更した後は直ぐに70bpm台へと下がっているとのこと。
これで普段の生活上では支障はないでしょう。ただし、この設定で運動時にどうなるかを検証しないといけません。来月末の外来までにランニング、スイムそしてバイクでの練習時の心拍数がどう変化し、私自身がどう感じるのかが問題です。

今朝も朝4時45分から朝ジョグ7kmしてきましたが、今朝の具合はとても良い感じでした。朝方は大分涼しく感じたことも楽に走れた要因なのでしょうが、平均ペース7分30秒/kmで走って心拍数としては最大が126bpmで平均では118bpm、105bpmから綺麗な曲線で徐々に上がってくれました。

練習時のデータは昨日の分とまとめて後日更新しますが、取り敢えず心拍数の変化が分かる様に画像添付します。




ランニングでは問題はありませんでしたが、ローラー台でのバイク練習では感度を下げた影響がどう出るのか気になります。今日の午後は少しバイクに乗ってみようかと思っています。


それとトレーニング中の心拍数の動きですが、何度か走り始めに140bpmとか150bpmへと一気に上昇する時があります。この件について確認するとPMの設定としては上限が130bpmとしているので130bpmを超えることはない、とのこと。私の心房の動きは100%PMに委ねられているので自脈として上がることはなく、心房細動が出ていることもないことからこれは私が着けている心拍計の誤作動ではないか、との見解でした。心拍計は絶対ではないことは理解していますし、先生の話では心拍計が2種類の心拍数を拾ってしまうダブルカウントの状態になっているのではないか、とのことでした。なので今後は走り始めにデータとして残っている130bpm超えの数値は気にしないことにします。


因みに上限の設定はいくつまで可能なのか、と聞くと上限は175bpmだそうです。もうそこまで追い込む様なことはないのでこんな設定にはしないでしょうが、運動をしている若い人ならこんな設定にする人もいるのかも知れませんね。

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