「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

ボケ防止で英会話教室へ

2023年08月26日 19時34分42秒 | その他
もう何年も前からなんですが、英会話教室へ行こうかな、なんて気持ちがありました。20年以上前には仕事でちょっと英語を使っていた時があったのですが、仕事が変わってからはもう英語を話す機会なんて皆無だったんです。また使う機会なんて来ないのでしょうが、英語で少しでもお喋りが出来たらと言う気持ちはずっと持っていたんです。

特に両親の介護を始める様になってからは人と接する機会が大幅に減ってしまって認知症の両親との会話だけでは私自身が認知症になりかねません。そんなボケ防止として、まず外へ積極的に出ること、また新たな挑戦で特に英語でのお喋りは脳への刺激としてはとっても良いのでは、と思ってのことなんです。

今回のことは説明するととんでもなく長い話になってしまうので途中を端折って極簡単に説明します。
私がまだ20代前半だった時に、あるキリスト教の伝道師が我が家に来られてその後私は数年間その教会に通っていたことがありました。結局そこの教会員にはなりませんでしたが、懇意にして下さった伝道師の方から去年20数年振りに絵ハガキを頂いたことがきっかけでその方のフェイスブックなどを観たりしていたんです。その後も色々あったのですが端折ります。そして今年7月末に川崎の教会で20数年振りに彼女とそのご主人さんとお会いすることが出来たんです。お互いがまだ若かった時のことなど昔話に花が咲いたのですが、当時アメリカから来ていた宣教師さんたちのことも話に出たりもしました。そして彼女とそのご家族はアメリカに帰られたその宣教師さん達と今でも交流があるそうでネットでおしゃべりもしているそうな。私も彼らと久し振りにおしゃべり出来たら楽しいだろうな、と言う気持ちが芽生え、そしてその教会では無料の英会話教室があるとのことが分かり今回通い始めることにしたのです。

以前は英会話教室として数人単位でレッスンがあったそうですが、コロナ禍以降は教室はなくなり個人単位での教室とのこと。そして今日教会にお邪魔しました。個人単位とのことでしたが行ってみると女性の伝道師の方が3名(初対面/アメリカ、フィリピン、トンガからの方々)、今年7月末にお会いしたご夫婦とその甥っ子さん、そして横浜在住の教会員の男性が1名(初対面)と私で計8名での教室となったのでした。

私一人のために皆さんわざわざ足を運んでくれたそうでとても恐縮してしまいました。そして久し振りに英語でのおしゃべりで脳みそ疲れ果てましたが、お蔭さんで楽しい時間を過ごすことが出来ました。今日は初めてだったので教材は使わずでしたが次回からは教材を使用するそうで1冊頂いてきました。自分で目標を立てて学習出来る様な教材でしたので1週間後の次回教室が楽しみです。



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