皆さん~、今晩は~
今夜は、「海老の道明寺粉揚げ」を作りました~🦐
他に、オリジナルな揚げ豆腐と焼き魚(ぶり)を添えて、今夜の夕食です~💗
海老の天ぷらは、それ自体、美味しいですが、これは、香ばしくて、とても美味しいです~
早速、ご紹介したいと思います~
手持ちのお料理本を参考に、少しアレンジを入れて、作りました~
〇海老の道明寺粉揚げ
材料)4人分
海老・・・12尾
塩、酒・・・各少々
卵白・・・卵1個分
薄力粉・・・適宜
道明寺粉・・・適宜
揚げ油・・・適宜
作り方)
①海老は、洗って、少しの間、日本酒につける。
②殻をむき、竹串で、背わたを抜いて、塩と酒をふる。
③卵白を、ときほぐす。
④ ②の海老の汁気を、キッチンペーパーで、軽くふき取る。
⑤薄力粉を薄くつけ、はたいて余分な粉を落す。
⑥卵白をつけ、道明寺粉をまぶす。
⑦揚げ油を、175℃くらい(←目安)に熱して、⑥をからっと揚げ、盛り付けて出来上がり~
道明寺粉をまぶして、華やかにボリュームアップした海老の天ぷらは、
ぶぶあられが、ついている感じの風味を想像していただければ・・・と思います~💗
香ばしくて、とても、美味しかったです~
道明寺粉は、
蒸した餅米を、乾燥させ、粗く砕き、ふるいにかけたものだそうです~💗
関西の桜餅に使われている・・・、あれ・・・ですね~
えびの道明寺粉揚げも、美味しかったですが、
揚げねぎとアボカド添えの、揚げ豆腐も、美味しかったです~💚💚💚
長ねぎは、サッと揚げました~💗
アボカドは、レモン、マヨネーズ、胡椒を、アボカドをつぶしたものに、混ぜて、滑らかにし、
揚げ出し豆腐の上にのせました~
好みで、食す直前に、だし醤油を、かけていただきます~
オリジナルな揚げ豆腐の一品ですね~
どれもが、簡単に作れて、とっても、美味しかったです~
午後のお茶時間は、昨日ご紹介の「ボン ニュイ」の残りと、
バウムクーヘンでお馴染みの、ユーハイムの、「キンダーバウム」を、
「アッサムを使った生姜風味のチャイ」と、「信楽 熟成焙じ茶」と一緒に、楽しみました~🍫☕
モロゾフも、ユーハイムも、神戸に会社がある、洋菓子を扱う会社ですね~💗
ユーハイムは、バウムクーヘンが、とても美味しいです~
この、キンダーバウムは、
手のひらサイズの、可愛らしい、タワーのようになったバウムクーヘンで、
チョコレート生地のバウムクーヘンは、ミルクチョコレートがけになっています~
愛用のナイフを用意し、カットして、いただきました~
紅茶は、ルピシアで購入の、アッサム・ディコム茶園(OPサイズ)のを使ったチャイと、試飲でいただいた、焙じ茶~💗
アッサム・ディコム茶園の、夏摘みのクオリティーシーズンの茶葉で、サイズは、OPサイズなので、
本来は、チャイには向いていませんが、手鍋で煮込んでも、柔らかな明るいベージュで、また、生姜のスライスを入れて煮込んだ為、
身体も、気持ち程度ですが、暖まり・・・、チョコレートの風味を、口内で、まろやかに、包み込んでくれました~🥛☕
そして、締めは、焙じ茶で、さっぱりとしました~
美味しい~、神戸に本社を構える洋菓子の会社2社の、夢のあるスイーツと、美味しい紅茶で・・・、
今日も、現実的なお話を、繰り広げていました~(苦笑)
そして、「NUIT」に関する表現を1つ~
↓↓
C'est le jour et la uit. (セ ル ジュール エ ラ ニュイ。)
↓↓
直訳すると、
「これは、昼と夜です。」・・・で、
↓↓
仏和辞典に掲載では・・・、
「それは、夜と昼ほど違う。」
「全然別の事(人)だ。」
「すっかりかわっている。」
・・・とありました~💗
↓↓
これは、日本語で言う・・・、
「雲泥の差」や「月とすっぽん」に・・・、
全く同じ・・・ではないですが・・・、
近い感じの表現かな・・・と思います~
何気に、
「あの人、夜と昼とでは、別人のようね~。」・・・なんて、
使う事もあるかな~なんて、思います~💗
(オンとオフとで、がらりと雰囲気かわる人とか・・・。)
皆さんも、何かの時には、この表現~、使ってみて下さいね~(^-^)b
最後に、「NUIT」関連で、夜に聴くと、ほっこりするような、杏里さんの懐かしの名曲~、
「オリビアを聴きながら」をお届けします~
良かったら、お聴き下さいませ~
皆さん~、素敵な夜を~、お過ごし下さいませ~💗
Bonne soirée ~