けさは快晴。
それでも、KKとマンタナニの天候はまったく違うということで、出発ぎりぎりまでマンタナニゆきは確定しなかった。
ショップが現地と最終的な連絡をとって、なんとかボートが出ることになった。
そして予定どおり、午前7時すぎ、マンタナニにむけて出発。
マンタナニに行くには、KKからコタ・ブルというところまで約1時間のドライブ、コタ・ブルから、川を下り海に出て、マンタナニまでボートで小一時間という道のりだ。
コタ・ブルまでの道は、田んぼが多く、牛さんたちが歩いている。時には、牛さんが車道の真ん中に座り込み、車を止めてしまったりという、微笑ましくも、困った光景が繰り広げられる。
高床式の民家の下には、強そうなニワトリたちがうろうろ。
コタ・ブルのJettyからボートが出ると言われていたが、車が入っていったのは、どうみても民家で、シャイでかわいい子ども達と、頼りなげな子猫たちがお出迎え。
その民家のすぐ横が海で、そこにボートが1パイつけられていた。民家の人々は親切で、トイレも快く貸してくれる。
トイレは、キレイに掃除をしてあったが、マニュアル水洗(水をためた大きなバケツがドカンと置いてあって、そこから手桶で水を流すやつ)だった。
あとから入ろうとした友達には、「今、どうしてもトイレに行きたいのでなければ、入らない方がいいかもよ」と言ってしまう感じだった。
ボートでコタ・ブルを離れると、キナバル山が見えたが、いつもKKも町や、タワウゆきのフライトからみえるキナバル山の形(まさにサバ州の州旗に描かれているキナバル山や、絵ハガキやガイドブックの写真)とは、まったく違った形だった。
コタ・ブルから、川を下り、海に出ること、約1時間でマンタナニに着くと、ジュゴン探しで島周りをボートでゆっくりと流す。
ボートから見る島は、こじんまりしていて、白砂がとてもきれいだ。
マンタナニには、マンタナニ・ブサル(大)と、マンタナニ・クチル(小)のふたつの島があり、両方とも一周ずつしてみる。
あらかじめいない、と聞いていたけれど、やはりいなかったジュゴン。
残念だけど、生き物だし、しかたがない、と思うしかない。
マンタナニでの2ダイブもマクロ系。
特にレアものがいるわけではなく、スター性のあまりないハゼや、ミノカサゴとか、ヤッコエイとか、普通種ばかりだけだったけれど、白い砂地のため、明るく、のんびりリラックスな感じ。
水面休息の間に、島に上陸してBBQランチ。
サテーなんかが出て、ダイビングの合間のランチにしては、わりとおいしかった。
2ダイブめの前にも、島周りをジュゴンさがしで一周するが、やはりお留守だった。
ジュゴンが来なくなったのには、悪天候続き、とか、餌である水草を食べつくしてしまったから、と、さまざまな意見が。
もともと、ここのジュゴンのニッキーは、島の子ども達が小さな船で遊んでいるところに、ひょっこりと顔を出したのがはじまりで、それから頻繁に、子ども達のところに遊びにくるようになったという。
また、ジュゴンが現れる島になりますように。
それでも、KKとマンタナニの天候はまったく違うということで、出発ぎりぎりまでマンタナニゆきは確定しなかった。
ショップが現地と最終的な連絡をとって、なんとかボートが出ることになった。
そして予定どおり、午前7時すぎ、マンタナニにむけて出発。
マンタナニに行くには、KKからコタ・ブルというところまで約1時間のドライブ、コタ・ブルから、川を下り海に出て、マンタナニまでボートで小一時間という道のりだ。
コタ・ブルまでの道は、田んぼが多く、牛さんたちが歩いている。時には、牛さんが車道の真ん中に座り込み、車を止めてしまったりという、微笑ましくも、困った光景が繰り広げられる。
高床式の民家の下には、強そうなニワトリたちがうろうろ。
コタ・ブルのJettyからボートが出ると言われていたが、車が入っていったのは、どうみても民家で、シャイでかわいい子ども達と、頼りなげな子猫たちがお出迎え。
その民家のすぐ横が海で、そこにボートが1パイつけられていた。民家の人々は親切で、トイレも快く貸してくれる。
トイレは、キレイに掃除をしてあったが、マニュアル水洗(水をためた大きなバケツがドカンと置いてあって、そこから手桶で水を流すやつ)だった。
あとから入ろうとした友達には、「今、どうしてもトイレに行きたいのでなければ、入らない方がいいかもよ」と言ってしまう感じだった。
ボートでコタ・ブルを離れると、キナバル山が見えたが、いつもKKも町や、タワウゆきのフライトからみえるキナバル山の形(まさにサバ州の州旗に描かれているキナバル山や、絵ハガキやガイドブックの写真)とは、まったく違った形だった。
コタ・ブルから、川を下り、海に出ること、約1時間でマンタナニに着くと、ジュゴン探しで島周りをボートでゆっくりと流す。
ボートから見る島は、こじんまりしていて、白砂がとてもきれいだ。
マンタナニには、マンタナニ・ブサル(大)と、マンタナニ・クチル(小)のふたつの島があり、両方とも一周ずつしてみる。
あらかじめいない、と聞いていたけれど、やはりいなかったジュゴン。
残念だけど、生き物だし、しかたがない、と思うしかない。
マンタナニでの2ダイブもマクロ系。
特にレアものがいるわけではなく、スター性のあまりないハゼや、ミノカサゴとか、ヤッコエイとか、普通種ばかりだけだったけれど、白い砂地のため、明るく、のんびりリラックスな感じ。
水面休息の間に、島に上陸してBBQランチ。
サテーなんかが出て、ダイビングの合間のランチにしては、わりとおいしかった。
2ダイブめの前にも、島周りをジュゴンさがしで一周するが、やはりお留守だった。
ジュゴンが来なくなったのには、悪天候続き、とか、餌である水草を食べつくしてしまったから、と、さまざまな意見が。
もともと、ここのジュゴンのニッキーは、島の子ども達が小さな船で遊んでいるところに、ひょっこりと顔を出したのがはじまりで、それから頻繁に、子ども達のところに遊びにくるようになったという。
また、ジュゴンが現れる島になりますように。