コタキナバルの海といえば…。
ヘコアユ!

たった1枚だけあるヘコアユ写真は、みーんな尻尾が切れていて、私のヘコアユへの関心度の低さを物語っている。
別に撮りたくもないけれど、1枚くらいは撮っとくかー的な…。
でも、KKはテンションあがらないヘコアユだけじゃない。
KK沖の南シナ海には、ガヤ、サピ、マヌカン、マムティック、スルグという島々が浮かんでいて、トゥンク・アブドル・ラーマン・パークという国立公園になっている。
ちなみに、トゥンク・アブドゥル・ラーマンさんは、マレーシアをイギリスから独立に導き、マレーシア初代首相となった人。
さて、その中のマムティック島は、KKからボートでわずか10分。
マムティックにはボルネオ・ダイバーズがあって、午前中に2ボートダイブ、午後はおまけな感じで、よくビーチで潜った。
ビーチからエントリーすると、ちょっとしたリーフになっていて、水底は白砂。
けっこういろんな生き物がいてあなどれない。
ヨウジウオの仲間。

カサゴ系…。
セミホウボウ。

ヒメサンゴカサゴ。

なんかうるうるしてて、おもしろい。

フグ系…。
スジモヨウフグ。

ヒメキンチャクフグ。

暗がりにモロコシハギ(かな?)

さまざまな甲殻類…。
シャコ夫妻!?

ヤドカリさん。

カニさん。

クリーニングシュリンプもいろいろ。


イカ仲間たち。


水底の砂地には、ギンガハゼいっぱい。


ギンガハゼとホシゾラハゼがいまいちわからないけれど、縞がないからホシゾラ?



そして、さまざまな白×茶の地味なハゼたち。
ハチマキダテハゼ(だと思う)。



なんらかのダテハゼ。

同じに見えても、微妙にデザインが違ったりする・・・。

ヒメシノビハゼ(だと思う)のペア。

シノビハゼ系?


なんだかすさまじいイッポンテグリ系もやってくる。

お子様トウアカ。

砂地をはなれ、リーフにうつると、カクレクマノミ。

スパインチークは、jetty下に多い。

ウミウシもいろいろ。
パジャマうみうし。

フジムスメ。

コーラルには、イソハゼ系。


午後にもなると、ガンガゼもたくさん転がり、中にはほそっこいのがいるが、何を撮ったんだか!?

KKの海は、だいたいいつもぬるくてにごにご。
にごにご度合は、マブールのパラダイスや、ウォーターバンガロー下なイメージ。
でも、なぜだか私のインストラクター試験の日だけ、クリスタルクリアだった。
どうせなら、ファンのときに、きれいな海で潜りたかった。
ついでに、マムティックは、ローカルの家族連れや、チャイニーズ系ハネムナーといったノンダイバーのピクニック場所でもあるので、水中にはゴミも多い。
なぜだか私がゆくと、PADIのProject Awareにあたり、ボルネオ・ダイバーズで、たしか3回、ゴミを拾った。
でも、大人数が参加するので、後発隊で潜ると、拾うものがない程度のゴミである。
マムティック…。
派手さはないけれど、いぶし銀マクロワールドがKKの町からすぐのところにあるのはすごい!
しかも、年に一度は、島周りにジンベイがやってくる。
きれいな海でしか潜らない、上級者むけポイントでしか潜らない、と言った人には、決しておすすめしない。
でも、真にマクロが好きな人なら、楽しめると思う。
ヘコアユ!

たった1枚だけあるヘコアユ写真は、みーんな尻尾が切れていて、私のヘコアユへの関心度の低さを物語っている。
別に撮りたくもないけれど、1枚くらいは撮っとくかー的な…。
でも、KKはテンションあがらないヘコアユだけじゃない。
KK沖の南シナ海には、ガヤ、サピ、マヌカン、マムティック、スルグという島々が浮かんでいて、トゥンク・アブドル・ラーマン・パークという国立公園になっている。
ちなみに、トゥンク・アブドゥル・ラーマンさんは、マレーシアをイギリスから独立に導き、マレーシア初代首相となった人。
さて、その中のマムティック島は、KKからボートでわずか10分。
マムティックにはボルネオ・ダイバーズがあって、午前中に2ボートダイブ、午後はおまけな感じで、よくビーチで潜った。
ビーチからエントリーすると、ちょっとしたリーフになっていて、水底は白砂。
けっこういろんな生き物がいてあなどれない。
ヨウジウオの仲間。

カサゴ系…。
セミホウボウ。

ヒメサンゴカサゴ。

なんかうるうるしてて、おもしろい。

フグ系…。
スジモヨウフグ。

ヒメキンチャクフグ。

暗がりにモロコシハギ(かな?)

さまざまな甲殻類…。
シャコ夫妻!?

ヤドカリさん。

カニさん。

クリーニングシュリンプもいろいろ。


イカ仲間たち。


水底の砂地には、ギンガハゼいっぱい。


ギンガハゼとホシゾラハゼがいまいちわからないけれど、縞がないからホシゾラ?



そして、さまざまな白×茶の地味なハゼたち。
ハチマキダテハゼ(だと思う)。



なんらかのダテハゼ。

同じに見えても、微妙にデザインが違ったりする・・・。

ヒメシノビハゼ(だと思う)のペア。

シノビハゼ系?


なんだかすさまじいイッポンテグリ系もやってくる。

お子様トウアカ。

砂地をはなれ、リーフにうつると、カクレクマノミ。

スパインチークは、jetty下に多い。

ウミウシもいろいろ。
パジャマうみうし。

フジムスメ。

コーラルには、イソハゼ系。


午後にもなると、ガンガゼもたくさん転がり、中にはほそっこいのがいるが、何を撮ったんだか!?

KKの海は、だいたいいつもぬるくてにごにご。
にごにご度合は、マブールのパラダイスや、ウォーターバンガロー下なイメージ。
でも、なぜだか私のインストラクター試験の日だけ、クリスタルクリアだった。
どうせなら、ファンのときに、きれいな海で潜りたかった。
ついでに、マムティックは、ローカルの家族連れや、チャイニーズ系ハネムナーといったノンダイバーのピクニック場所でもあるので、水中にはゴミも多い。
なぜだか私がゆくと、PADIのProject Awareにあたり、ボルネオ・ダイバーズで、たしか3回、ゴミを拾った。
でも、大人数が参加するので、後発隊で潜ると、拾うものがない程度のゴミである。
マムティック…。
派手さはないけれど、いぶし銀マクロワールドがKKの町からすぐのところにあるのはすごい!
しかも、年に一度は、島周りにジンベイがやってくる。
きれいな海でしか潜らない、上級者むけポイントでしか潜らない、と言った人には、決しておすすめしない。
でも、真にマクロが好きな人なら、楽しめると思う。