起き抜けは変わらず、筋肉痛と紅茶とクッキーで。
ブリーフィングがあってダイビング。
1st dive Kureddhoo Kandu (Kureddhoo Corner)
クレドゥという島のコーナーから潜り、しばらくはブルーウォーターダイブ。
イムティがタンクを鳴らし、上空(?)になんらかのサメさん登場。
どうせグレーリーフでしょ?
でも、なんか様子が違う。
しつこくダイバーのまわりをパトロールしている。
目つきとテールはグレーリーフと同じだが、まったくの単体だし、なんだか細身。
エキジット後、マウルーフが図鑑で調べ、シルキー・シャークと認定されましたー!
レアものらしい。
そしてチャネルに入るとまた、デジャヴのようにトラフザメ。
デジャヴのようなコーラル群。
でも、このカンドゥ内の水底は、これまでとは違う生きものも。
テンスの幼魚なんかがいたし、
クレーターがいっぱいある。
そう、キヘリモンガラ絶賛営巣中。
こわいこわい…。
クレーターを遠巻きにみながら、リーフ沿いのくまのみでちょっと安心。
と思ったら、クレーターはそこここに…。
リーフ沿いになるべくいたい…。
ここでもデジャヴのようにアオウミガメ。
トラフといい、アオウミガメといい、毎度似たようなポーズで登場する。
やっぱり、カンドゥって同じ展開。
こともあろうに、イムティ、キヘリモンガラのすり鉢ワールドの上にあたる位置で浮上開始。
これは何かのチャレンジ?
キケンデアリマス。
安全停止中もおびえながら…
シパダンのやつらほど攻撃的ではないようで、こちらにむかってくることはなく、怪我なく浮上に成功。
船に帰って、朝食、そして小一時間休んで…
2nd dive Kureddhoo Kando
2本目は、クレドゥ・カンドゥの、ニランドゥー島側のコーナーから。
Nilandhoo Cornerということになるらしい。
なかなか地形が激しくて、深海へのあこがれが…。
アケボノハゼがぽつり。
あとはさまざなサンゴがてんこもり。
だけれど、ただそれだけな感じのポイントだった感は否めない…。
船に帰って昼食、そして少しごろごろして…
3rd dive Kodoo Corner
こんどはクッドゥ・コーナー。
ガーフのナポレオンは皆、よそよそしい。
流れが強い場所で、けなげに生きるモルディブくまのみ。
マダラトビエイの編隊が上空に現れ、モルディブの乾期っぽい。
毎度のことだが、またすべてが遠い。
イソマグロといい、
サメたちといい、
みんな遠巻き。
それに、なにげにまざるサバヒー科のサバヒー。
1年ぶりー。
形といい色といい、超シンプルなサバヒーだけれど、ラーとか、ターとか、ガーフとか、南下クルーズ、それもカンドゥでのダイビングくらいでしか会わない。
尻尾がアピール!?
写真には写らない数のサメさんたちが、コーナーダイブ特有の走馬灯モードで流れていった。
カンドゥ内にはカスミアジの群れ。
ぶりんぶりんとスマガツオ。
おやつはブラウニーちっく。
あま~くて、惜しみなくナッツも使われいてヤバい。
4th dive Vilingilli Giri
きょうもオプションダイブあり。
ヴィリギリ・ギリ。言いにくい。
カンドゥ3連発のあとのギリなだけに、水中がよどんで感じる。
深い方にはサメもいるし…
水底の白砂は美しいし…
魚影も濃くて…
モルディブらしいトロピカルフィッシュいっぱいだけれど…。
残念ながらよどんでる。
よどんでいたって、サンゴいきいき。
こんなむずかしい生え方のさんごも。
特にレアものも見当たらず…。
スズメダイは、ライトをあてると黄色くなり、
自然光でとると、肉眼で見る色に近いブルー。
そんなことを発見。
シンプルだけれど、このヒレのふちどりが見慣れないくまのみ。
セバエと似ているけれど、テールに黒い班がある。セバエなのかな?
「マウルーフが今夜はジンベイを呼ぶと言ってたよ。」と同室の人。
ジンベイが来るのはだいたい夜遅くだとか。
なので、きょうも刺身を含めてディナーもりもり。
そして、同じテーブルの男性陣が、やたらワインを買うのでワインなどをたしなみ。
船に乗ってるワインは、軽めで、ワインを得意としない私にも飲みやすい。
ジンベイに期待しつつも時間はどんどん流れ、星も見たりして。
時計は23時というとき。
「ジンベイが来ましたよ~」
+.━!! キタ━━━(゜(゜∀(゜∀゜(☆∀☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━!!!
みんな船尾に集合!
コバンザメをたくさん背負っていて、まさにジンベイCEO。
船内テンションがいっきにあがり…。
約3名、飛び込むメンズたち。
時間も時間、けっこう飲んだ後なので、水に入ろうというアイデアはおこらない。
ジンベイは水面近くを泳いでいるが、さざなみだってキレイにとれない。
近づくと、上くちびる(?)のまんなかあたりが欠けているニッキージンベイ。
そしてひたすらぶおー、ぶぉーと、フィルタリング。
母船から四つん這いで、腕だけ海水につかって動画。
そして、10分、20分、1時間…
このジンベイ、あきることなく食べまくっている。
そして、飛び込んだメンズたちも、あきることなく延々ジンベイをストーキング。
そんなことは意にも介さず、ひたすら食事に没頭するジンベイ。
この場を動く気配がない。
ジンベイが帰らないので、みんなも帰るに帰れない。
途中で別ジンが来たが、譲り合いやシェアの意識はないらしく、フィッシングライト下の好位置は死守するジンベイ1号なので、2号はすごすごと退散していった。
23時から食べつづけること3時間半強。
まもなく3時になろうかというとき、またも別ジン登場。
さっきの2号かどうかはわからない。
先客の下からチャンスをねらう新ジン…。
少したつと1号は、ようやく満腹になったのか、暗い海へと去って行った。
次に来た子は、控えめで、水面から数十センチ下をうろうろ。
上がっては来ないので、いい機会とようやく就寝。
ブリーフィングがあってダイビング。
1st dive Kureddhoo Kandu (Kureddhoo Corner)
クレドゥという島のコーナーから潜り、しばらくはブルーウォーターダイブ。
イムティがタンクを鳴らし、上空(?)になんらかのサメさん登場。
どうせグレーリーフでしょ?
でも、なんか様子が違う。
しつこくダイバーのまわりをパトロールしている。
目つきとテールはグレーリーフと同じだが、まったくの単体だし、なんだか細身。
エキジット後、マウルーフが図鑑で調べ、シルキー・シャークと認定されましたー!
レアものらしい。
そしてチャネルに入るとまた、デジャヴのようにトラフザメ。
デジャヴのようなコーラル群。
でも、このカンドゥ内の水底は、これまでとは違う生きものも。
テンスの幼魚なんかがいたし、
クレーターがいっぱいある。
そう、キヘリモンガラ絶賛営巣中。
こわいこわい…。
クレーターを遠巻きにみながら、リーフ沿いのくまのみでちょっと安心。
と思ったら、クレーターはそこここに…。
リーフ沿いになるべくいたい…。
ここでもデジャヴのようにアオウミガメ。
トラフといい、アオウミガメといい、毎度似たようなポーズで登場する。
やっぱり、カンドゥって同じ展開。
こともあろうに、イムティ、キヘリモンガラのすり鉢ワールドの上にあたる位置で浮上開始。
これは何かのチャレンジ?
キケンデアリマス。
安全停止中もおびえながら…
シパダンのやつらほど攻撃的ではないようで、こちらにむかってくることはなく、怪我なく浮上に成功。
船に帰って、朝食、そして小一時間休んで…
2nd dive Kureddhoo Kando
2本目は、クレドゥ・カンドゥの、ニランドゥー島側のコーナーから。
Nilandhoo Cornerということになるらしい。
なかなか地形が激しくて、深海へのあこがれが…。
アケボノハゼがぽつり。
あとはさまざなサンゴがてんこもり。
だけれど、ただそれだけな感じのポイントだった感は否めない…。
船に帰って昼食、そして少しごろごろして…
3rd dive Kodoo Corner
こんどはクッドゥ・コーナー。
ガーフのナポレオンは皆、よそよそしい。
流れが強い場所で、けなげに生きるモルディブくまのみ。
マダラトビエイの編隊が上空に現れ、モルディブの乾期っぽい。
毎度のことだが、またすべてが遠い。
イソマグロといい、
サメたちといい、
みんな遠巻き。
それに、なにげにまざるサバヒー科のサバヒー。
1年ぶりー。
形といい色といい、超シンプルなサバヒーだけれど、ラーとか、ターとか、ガーフとか、南下クルーズ、それもカンドゥでのダイビングくらいでしか会わない。
尻尾がアピール!?
写真には写らない数のサメさんたちが、コーナーダイブ特有の走馬灯モードで流れていった。
カンドゥ内にはカスミアジの群れ。
ぶりんぶりんとスマガツオ。
おやつはブラウニーちっく。
あま~くて、惜しみなくナッツも使われいてヤバい。
4th dive Vilingilli Giri
きょうもオプションダイブあり。
ヴィリギリ・ギリ。言いにくい。
カンドゥ3連発のあとのギリなだけに、水中がよどんで感じる。
深い方にはサメもいるし…
水底の白砂は美しいし…
魚影も濃くて…
モルディブらしいトロピカルフィッシュいっぱいだけれど…。
残念ながらよどんでる。
よどんでいたって、サンゴいきいき。
こんなむずかしい生え方のさんごも。
特にレアものも見当たらず…。
スズメダイは、ライトをあてると黄色くなり、
自然光でとると、肉眼で見る色に近いブルー。
そんなことを発見。
シンプルだけれど、このヒレのふちどりが見慣れないくまのみ。
セバエと似ているけれど、テールに黒い班がある。セバエなのかな?
「マウルーフが今夜はジンベイを呼ぶと言ってたよ。」と同室の人。
ジンベイが来るのはだいたい夜遅くだとか。
なので、きょうも刺身を含めてディナーもりもり。
そして、同じテーブルの男性陣が、やたらワインを買うのでワインなどをたしなみ。
船に乗ってるワインは、軽めで、ワインを得意としない私にも飲みやすい。
ジンベイに期待しつつも時間はどんどん流れ、星も見たりして。
時計は23時というとき。
「ジンベイが来ましたよ~」
+.━!! キタ━━━(゜(゜∀(゜∀゜(☆∀☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━━!!!
みんな船尾に集合!
コバンザメをたくさん背負っていて、まさにジンベイCEO。
船内テンションがいっきにあがり…。
約3名、飛び込むメンズたち。
時間も時間、けっこう飲んだ後なので、水に入ろうというアイデアはおこらない。
ジンベイは水面近くを泳いでいるが、さざなみだってキレイにとれない。
近づくと、上くちびる(?)のまんなかあたりが欠けているニッキージンベイ。
そしてひたすらぶおー、ぶぉーと、フィルタリング。
母船から四つん這いで、腕だけ海水につかって動画。
そして、10分、20分、1時間…
このジンベイ、あきることなく食べまくっている。
そして、飛び込んだメンズたちも、あきることなく延々ジンベイをストーキング。
そんなことは意にも介さず、ひたすら食事に没頭するジンベイ。
この場を動く気配がない。
ジンベイが帰らないので、みんなも帰るに帰れない。
途中で別ジンが来たが、譲り合いやシェアの意識はないらしく、フィッシングライト下の好位置は死守するジンベイ1号なので、2号はすごすごと退散していった。
23時から食べつづけること3時間半強。
まもなく3時になろうかというとき、またも別ジン登場。
さっきの2号かどうかはわからない。
先客の下からチャンスをねらう新ジン…。
少したつと1号は、ようやく満腹になったのか、暗い海へと去って行った。
次に来た子は、控えめで、水面から数十センチ下をうろうろ。
上がっては来ないので、いい機会とようやく就寝。