くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

2022春 らいととらっぷ in いりおもて with 遊びなーら(3)

2023-10-17 18:37:20 | 浮遊系ダイビング
2022年3月24日の夜に遭遇した魚類編。

パレットみたいなダルマカレイから。


カエルあんこうなの???


すぐ逃げられた、キンチャクダイの仲間。


フサカサゴの仲間?ゴージャス。


きょうもメガネウオどーん。






そしてこの日はレプトセファルス多発。


くるくるの奥から、めっちゃ睨んでる。


てんてんヴァージョンも。


スズメダイの部。
イシガキスズメダイの子。まだ目つきが良くて可愛い。




シコクなの?


セナキなの?


ミスジスズメダイ。


トリクチス幼生期はほぼ卒業な感じ。


ギンポの仲間?


キンチャクフグ系。




テンス系。
体が柔らかすぎて、スケスケ尻尾越しに。




いろんな海で、よく見るやつら。
ニザダイとか。


エソとか。


ダンゴイカ。


テンジクダイの仲間。ぼーっと浮いているようで、突然ダッシュでいなくなる。


不明


ボッケボケだけどカサゴかな。


以上、盛りだくさんな西表の夜の海でした!!

2022春 らいととらっぷ in いりおもて with 遊びなーら(2)

2023-10-14 16:46:24 | 浮遊系ダイビング
2022年3月24日のライトトラップの記録、甲殻類編。

その手つき、しましまはオトヒメエビね!

まだ剛毛感がない。

オキナガレエビ???


シャコの仲間たち。




2日目、やたらと写真があるので魚類と分けてみたけど・・・
いざアップしようと思ったら、これだけ!!


(続く)


2022春 らいととらっぷ in いりおもて with 遊びなーら(1)

2023-10-10 19:20:57 | 浮遊系ダイビング
2022年3月23日。
もう春、いやまだ3月。
覚悟はしていたけれど、心に描く石垣ブルーとは程遠い、グレーな石垣島に着陸。

肌寒い、というか、もはや寒い。
それなのに、離島ターミナルでは、マリヤシェイクを飲んでしまい、寒さの上塗り。
案の定海況も悪くて、船は大原に着き、上原までバスで小一時間。
宿のヴィラ ヒルギで降りられないんじゃないかと思うほど、バスは密だった。
6時台の石垣直行便で東京出てきたので、寒いし眠いしだけど、着いたら昼も軽く1ダイブ。
そして、寒くても予定通り夜はライトトラップ2本。

寒かった、ってネガティブな記憶ばかりが先行するけれど、さすが西表、と思える面々が登場。

見た瞬間にそれとわかるセミエビの幼生!


カスリフサカサゴかな? だったら、やがてヘラジカハナヤサイサンゴの中でニートするんだから、せいぜい浮遊を楽しんで。


ゴチ。


ベラ系。






アマミスズメダイ




トリクチス幼生。


誰?下膨れに、ゴージャスな胸びれ。


でも、サイドから見ると、別人のように地味。


タコ。




エソ。


楽しそう。


テグリっこも、デフォルト楽しそう。




テンジクダイの仲間かな?腹びれが素敵。


メガネウオ!


豆粒のくせに、この形相。


この子たちが近づいてきた時だけは、一瞬寒さを忘れられる。集中するからかな。

続く・・・





阿嘉島ライトトラップ(3) 2021.8.28 夜の部

2023-09-20 19:22:56 | 浮遊系ダイビング
午後7時、出航。


暗くなったらエントリー。


海は凪なのに、この日もゆるーいけれど、漂うには楽でない流れが・・・。
最初にトリクチス幼生(チョウの子)登場で、ちょっといい感じ。


ルリタン!ルリホシスズメダイの幼児も登場。


光が回りすぎると、星が飛んじゃう。


まだ優しい顔立ち。これがやがて、目の周りを黄色くして、威嚇してくるようになるんだ。今のままの君でいて。


カマスも来た!






カレイ。


丸っ!ひらたっ!


ニザダイって遭遇率高いな。


ソラスズメダイの子。


オウゴンニジギンポの子かな?


あとは、フツーにその辺を漂ってる、目立たない奴ら。
でも、光を纏うとキレイ。







ライトトラップはあともう1日開催されるが、「Gが出たので帰ります」。
私はこの時、コロナ禍における一時帰休中で、3勤4休の身だったので、2−3日の予定、ってファジーな感じで来ていた。
時間はあるけど、部屋にG、それも大型なやつが2匹と小型続々出てきて(部屋にゴキジェット常備されてるから、出るんだろーな)、バッキバキに心を折られ、減収中だし、帰ることにした。
たぶん、今回の阿嘉島のライトトラップ、たぶん大化けはしないだろう・・・、たぶん、きっと。

さよなら、阿嘉島。またいつの日か。




のほほんと東京に帰ってきたら、夜、「テンガイハタ出たよ」って連絡が。

げ。
Gのせいで、せっかくのチャンスを無くしたのであった。
小梅太夫みたく、チクショー!って叫びたい!

そんないいものが出るなら、リベンジしなくちゃね。



阿嘉島ライトトラップ(2) 2021.8.28 昼の部

2023-09-19 22:12:04 | 浮遊系ダイビング
昼間はまた、阿嘉島の砂地を満喫。

きょうも潤沢。


スカシテンジクダイとキンメには、ボケ担当をお願い。




ガーデンイールゆら〜


近づくと、どんどん短くなる。


ついには・・・


あとは,いつも撮ってる趣味のスズメダイ幼魚、ベラ、カエルウオ、そしてテングカワハギ・・・
















シーサーのレストランで海鮮丼ともずくのランチ。





あとは夜まで蟄居と思ったけど、青い海と青い空にひかれて、炎天下をじゃらんじゃらん。























雲の感じはもう、真夏ではないkれど、この色彩が最高。
焦げそうで、そうそう外にもいられない。
あとは部屋で、東京オリンピックなど観ながらゴロゴロ、昼寝しながら、夜を待つ。





阿嘉島ライトトラップ(1)2021.8.27

2023-09-18 06:27:50 | 浮遊系ダイビング
2021年8月27日、阿嘉島初上陸。

マリンハウスシーサーでライトトラップ開催というので、やってきた。

もちろん、昼間のダイビングにも参戦。

エントリー早々、大好きなハダカハオコゼ!でも、105マクロにはちょっと大きい。


お気に入りのイシガキカエルウオもいるし・・・


アサドの子や


ヤマブキの子、


ヤリカタギの子。スカシテンジクダイがをボカシテンジクダイ遊び。


砂地に映えるカシワハナダイ。背びれ開いてくれない。




白砂と青い海にちいかわワールド全開、癒しのひととき。

でも、本命はライトトラップ。

サンセットタイムに出航1


夜を待って、エントリー。


大好きな夏の夜の海に、いざ入ると、あれれ、なんか違う。
阿嘉島=初心者から楽しめる楽勝な海、って先入観で来たけれど、この日はなーんか面倒くさいゆるーい流れに手こずる。
しかも、被写体が漂っていないし、流れてこない。

たまーに出会うのは・・・
イカ。


イカ。


またまたイカ。

なんでイカしかいないのーーー??? スプラトゥーン。

何もいないので、オタマボヤでも撮るか・・・。


やっと魚類発見したと思えば・・・

ボケボケじゃん・・・

後半、少しだけ魚類がやってきたが・・・ビジュ苦手。




2ダイブ潜ってこれだけ。
流れに疲れたし、撮れ高悪くて、心が折れた・・・。


帰りに、シカ発見。


誰かが水中ライトで、めちゃ照らす。


動じないシカ。


まあ、シカはどうでもよく、明日に期待。

2021秋 石垣島ライトトラップ with ポラリス(2)

2023-09-15 21:54:41 | 浮遊系ダイビング
2021年10月31日。
2日目は、昼の石垣を潜ってみる。
砂地でのんびり。

セミセミー!



セミホウボウがよちよち。

イロブダイの幼魚。


あとは、南国砂地の定番ハゼ、ヤシャ、ヒレナガネジリンボウにギンガハゼ。






サラサハゼも。


ヒノマルテンス。


タテヤマベラのっぺり。



夜の部。

ゆうべから、フグ系多いな。




甲殻類。






つぶつぶ恐怖症の人は閲覧注意。


やっぱり魚類。




長すぎて、とても全身入りません!


もうお馴染み、ニザダイ。













2年近く放置してた写真をせっかく編集したので、どうってことないブツをいっぱい載せてしまった。

2泊3日、石垣の旅、昼2本、夜4本の計6ダイブ。
石垣のKinjoには部屋に洗濯機がないとぶつぶつ言ったことと、さすがに10月31 日ともなれば寒かったことを除けば、ポラリスの船も快適で、激レアさんはなくとも、次々と被写体がやってくる石垣の夜は楽しかった。
もっと夏感のある時期に、また来よう。









2021秋 石垣島ライトトラップ with ポラリス(1)

2023-09-14 07:45:55 | 浮遊系ダイビング
石垣島デビューは、夜だった。

マンタはモルディブで見るし、八重山なら西表ってマインドで生きてきたので、ずーっと石垣で潜ることがなかった。
それが、石垣でライトトラップと聞いて、あっさり石垣へ。

もはや2年前、2021年10月30日、石垣島でライトトラップの記録。

早朝家を出て、羽田-石垣直行便で島に着くと、空はどんより、微妙なシーズンを感じる。
10月の終わりの夜は、ちょっと寒かったけれど、夜の海には、まだまだチビッコいっぱい。


まずは、定番の黄色いイカ。



石垣だけにイシガキスズメダイが多かった(?)。


タルマワシ。昼よりゴージャスに見える。


豆つぶ大なのに、よくふくれること。


みんな、何チョウチョウウオになるのかな?







あとはフツーな感じで。








熊手型のヒレした、テンジクダイの仲間。


エソ系。


10月31日編に続く。










与那国ライトトラップ(4) 2021年7月10日 祖納

2021-09-21 21:43:56 | 浮遊系ダイビング
与那国でのライトトラップ4日め。
みたび祖納。

エビだったり。


ニョロっと長いのだったり。


カレイだったり。


祖納のライトトラップ会場は、いつも賑やかで、被写体には事欠かない。
でも、最初にファインダーのぞいた時、あれ?電源入ってない!
で、オンにして撮っていたら、またオフになる。
またまたオンにすれば、表示ディスプレイのバッテリーは十分。
でも、すぐにまたOFFになる。
しばらくだましだまし、ON/OFFを繰り返していたが、しまいにONにできなくなった。
そんなこんなで、ほとんど写真は撮れなかった。
カメラ壊れた?とビビっていたが、イカれたのはバッテリー。
全部で3個、バッテリー持っていたけれど、うち2個が、ほぼ時を同じくして★になってくれた。
Nikon純正品のくせに!コロナ下の減収時に困りますぅ〜。
激レアさんはいなかったけれど、次々と、色々な被写体候補生が現れるので、そのたびに、ちぇっ、と思いながらも、夏の夜の海を漂う幸せ。

結局、4日ともナイトは当たりだった。
昼は5日目も不発なまま、あっという間に5泊6日が過ぎて、与那国の東上空の人となり。


食事難民になりがちな与那国。
さらにコロナ禍で、今回は居酒屋は営業しておらず、焼肉の肉人さんだけが営業していた。
さすがに毎日焼肉ってわけにはいかないので、平日はお弁当だったり、玉城鮮魚店のお刺身だったり、低予算グルメ。
お弁当屋さん、1コインなのになかなか秀逸。
ガパオライスだったり。


豚しゃぶサラダ弁当だったり。


さて。
7月12日に緊急事態宣言が明ければ、梅雨明けの真栄田岬で潜れる!と、与那国帰りにドルフィンキックさんに迎えライトトラップの予約をしておいた。
が、緊急事態宣言は延期。
意気消沈な感じで那覇に向買った。

与那国ライトトラップ(3) 2021年7月9日 祖納

2021-09-16 12:39:24 | 浮遊系ダイビング
与那国3日目の夜もライトトラップ。
祖納ふたたび。

トリクチス幼生。


レプトセファルスも登場。
レプトちゃん大好きなんだけど、撮るのは難しくて・・・






あとは前日までと同じようなメンバー。
カサゴかな?




テンス。


もう幼魚。










祖納は、いろんなチビが次から次へと出てきて、被写体見つけやすくて楽しいな。