7月30日、木曜日。
「潜り屋」さんでのダイビング2日め。
でも、もうダイビング最終日。
けさも、午前7時の益救神社参拝ではじまる。
おかげさまで、本日も、完璧なダイビング日和。
1本目 沖の瀬
志戸子沖のポイント。
青い海に、ダイナミックな地形が爽快。
黒潮にはヒカリモノがよく似合う。
クロヒラアジ。
あ!高級魚!
どこもかしこも、コガネスズメダイだらけ。
2本目 芽瀬
大きなエイ。
ムレハタタテダイはきょうも潤沢。
しっかりピグミーなんかもいる!
しかも、ウチワに3つも4つもついてた!
3本目 横瀬
黒潮が気持ちよいので、きょうは水底を這わないことにした。
TG片手にすいすい泳げる。
印象的だったのは、ホシカイワリども。ふてぶてしー!!
屋久島の外洋は、主に巨岩ゴロゴロのロックな水底に、しぶいヒカリモノ。
華やかさはあまりないが、豪快な景観。
なによりも、黒潮の中を泳ぐ心地よさは、この季節の賜物。
もっともっと薩南の海に親しみたい。
ダイビング終わりのlowなテンションで、器材携え、民宿「いわかわ別館」に帰ると、チビッコの嬌声。
玄関前に、畳三畳くらいありそなビニールプールがあって、梅雨明けの到来とともに水遊びだ。
きのうは、小学校低学年かな?、男の子と女の子が一人ずつだったけれど、きょうは7-8人でにぎやか。
民宿のおばさんが見守る中、楽しげにパチャパチャやっている。
そこへのこのこ帰ってきた私が、「ダイビング器材、その塀に干していいですかー?」と、おばさんに話しかけると、ひとりの男の子がNexusを見て、「すげー!水中カメラだ!」と目を輝かせる。
「へー、よく知ってるね!」なんて答えていると、別の男の子がBCⅮ見て、「あ!酸素ボンベ(じゃないけどね^ ^)つけるやつだ!潜って来たんですか?」と騒いでくれる。
器材の用途知ってるなんて、屋久島kidsのダイビングリテラシー高っ。
そして、男の子の一人が、「見ててください!」と言って、プールに飛び込み、次から次へと「僕も見ててください!」と飛び込んで泳ぐ。
泳げるプール、ご家庭用なのに、どんだけでかいんだ?
なんか、見てるだけで、元気をもらえる。
川向神社
きのうカレー屋に行って、島民以外お断りの貼り紙見て、落胆したとき、対岸に鳥居が見えた。
宮之浦大橋からの河口の対岸。
夕方、お参りに行ってみることにした。
宮之浦大橋を、とことこ渡って。
川向神社。
小さな境内の、小さな神社。
質素で、かわいらしい。
お参りのあと、Aコープに行ってみる。
西陽の中、徒歩では、とても遠かった。
でも、ヤクデンより充実の品揃えで、安かった。
きょうのいわかわ宿泊者は、たぶん私ひとりだから、思う存分自炊もできそう。
昨日までは、誰かがじゅうじゅう炒め物したりして、一時的においしい匂い充満で、なんだかなぁ、って思ったけれど、きょうは好き勝手できる。
だけど、自炊意欲は起きず、最後の晩餐はコスパ重視。
再び、堤防前の龍鳳へ。
龍鳳
今宵は、チャーハン600円。
鶏ガラスープではなく、おいしい味噌汁つき。
出前大繁盛で、忙しそうだった。
だって、美味しいもの。
7月31日、金曜日。
きょうもいい天気♪
海に行けないのが、くやしー!
でも、梅雨明けは器材もよく渇く!
けさもエーデルワイスが鳴って、向かいの犬が唄ったら、この旅最後の益救神社参拝だ。
道中、民家のカベにセミの抜け殻。
クマゼミはでかいよぉ。
益救神社には、月、火、水、木、金と通ったけれど、ついに境内で人に出会うことはなかった。
みやかふぇ
お参り後、「みやかふぇ」へ。
きのうまでは、6枚切りの食パン1斤買って、ハムやらサラダをのせて朝食にしていたけれど、食パンも尽きた。
この界隈、早朝営業しているお店が他にもあり、素泊まり民宿組には、なかなか便利だ。
モーニングあるのに、朝からハンバーガー。
小柄で優しげなおばさんが切り盛りしていて、こぢんまりしたかわいいお店だ。
お手製ハンバーガーな味が◎。
こうして、民宿界隈の小道も覚えたけれど…
もう帰り。
そして、9時55分発のJAC3740便で、屋久島にさよなら。
今年も終わっちゃった、真夏の屋久島旅。
これからしばらくは、屋久ロスだぁ…
「潜り屋」さんでのダイビング2日め。
でも、もうダイビング最終日。
けさも、午前7時の益救神社参拝ではじまる。
おかげさまで、本日も、完璧なダイビング日和。
1本目 沖の瀬
志戸子沖のポイント。
青い海に、ダイナミックな地形が爽快。
黒潮にはヒカリモノがよく似合う。
クロヒラアジ。
あ!高級魚!
どこもかしこも、コガネスズメダイだらけ。
2本目 芽瀬
大きなエイ。
ムレハタタテダイはきょうも潤沢。
しっかりピグミーなんかもいる!
しかも、ウチワに3つも4つもついてた!
3本目 横瀬
黒潮が気持ちよいので、きょうは水底を這わないことにした。
TG片手にすいすい泳げる。
印象的だったのは、ホシカイワリども。ふてぶてしー!!
屋久島の外洋は、主に巨岩ゴロゴロのロックな水底に、しぶいヒカリモノ。
華やかさはあまりないが、豪快な景観。
なによりも、黒潮の中を泳ぐ心地よさは、この季節の賜物。
もっともっと薩南の海に親しみたい。
ダイビング終わりのlowなテンションで、器材携え、民宿「いわかわ別館」に帰ると、チビッコの嬌声。
玄関前に、畳三畳くらいありそなビニールプールがあって、梅雨明けの到来とともに水遊びだ。
きのうは、小学校低学年かな?、男の子と女の子が一人ずつだったけれど、きょうは7-8人でにぎやか。
民宿のおばさんが見守る中、楽しげにパチャパチャやっている。
そこへのこのこ帰ってきた私が、「ダイビング器材、その塀に干していいですかー?」と、おばさんに話しかけると、ひとりの男の子がNexusを見て、「すげー!水中カメラだ!」と目を輝かせる。
「へー、よく知ってるね!」なんて答えていると、別の男の子がBCⅮ見て、「あ!酸素ボンベ(じゃないけどね^ ^)つけるやつだ!潜って来たんですか?」と騒いでくれる。
器材の用途知ってるなんて、屋久島kidsのダイビングリテラシー高っ。
そして、男の子の一人が、「見ててください!」と言って、プールに飛び込み、次から次へと「僕も見ててください!」と飛び込んで泳ぐ。
泳げるプール、ご家庭用なのに、どんだけでかいんだ?
なんか、見てるだけで、元気をもらえる。
川向神社
きのうカレー屋に行って、島民以外お断りの貼り紙見て、落胆したとき、対岸に鳥居が見えた。
宮之浦大橋からの河口の対岸。
夕方、お参りに行ってみることにした。
宮之浦大橋を、とことこ渡って。
川向神社。
小さな境内の、小さな神社。
質素で、かわいらしい。
お参りのあと、Aコープに行ってみる。
西陽の中、徒歩では、とても遠かった。
でも、ヤクデンより充実の品揃えで、安かった。
きょうのいわかわ宿泊者は、たぶん私ひとりだから、思う存分自炊もできそう。
昨日までは、誰かがじゅうじゅう炒め物したりして、一時的においしい匂い充満で、なんだかなぁ、って思ったけれど、きょうは好き勝手できる。
だけど、自炊意欲は起きず、最後の晩餐はコスパ重視。
再び、堤防前の龍鳳へ。
龍鳳
今宵は、チャーハン600円。
鶏ガラスープではなく、おいしい味噌汁つき。
出前大繁盛で、忙しそうだった。
だって、美味しいもの。
7月31日、金曜日。
きょうもいい天気♪
海に行けないのが、くやしー!
でも、梅雨明けは器材もよく渇く!
けさもエーデルワイスが鳴って、向かいの犬が唄ったら、この旅最後の益救神社参拝だ。
道中、民家のカベにセミの抜け殻。
クマゼミはでかいよぉ。
益救神社には、月、火、水、木、金と通ったけれど、ついに境内で人に出会うことはなかった。
みやかふぇ
お参り後、「みやかふぇ」へ。
きのうまでは、6枚切りの食パン1斤買って、ハムやらサラダをのせて朝食にしていたけれど、食パンも尽きた。
この界隈、早朝営業しているお店が他にもあり、素泊まり民宿組には、なかなか便利だ。
モーニングあるのに、朝からハンバーガー。
小柄で優しげなおばさんが切り盛りしていて、こぢんまりしたかわいいお店だ。
お手製ハンバーガーな味が◎。
こうして、民宿界隈の小道も覚えたけれど…
もう帰り。
そして、9時55分発のJAC3740便で、屋久島にさよなら。
今年も終わっちゃった、真夏の屋久島旅。
これからしばらくは、屋久ロスだぁ…