くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

屋久島 2018年夏(2) 2018.7.10(火)雨の一湊 3ダイブ

2018-08-26 22:18:49 |  ダイビング
朝のうち晴れ。

かごしま空港ホテルの朝
目が覚めて、カーテン開けると、彼方に霧島連山。

ATRたちもまだ眠っている、静かな、静かな朝。
まだ5時15分。
二度寝したい時間だけれど、山の稜線がオレンジに染まっているので、日の出を待ってみる。

なんだか得した気分。

鹿児島空港には、食べログやRettyで評価高めのレストランが多いので、あえてホテルの朝食はつけなかった。
ホテルから空港までは、歩いても10分かからないというので、早めにチェックアウトして、散歩がてら空港に向かおう。
と思ったが、ちょうど新聞を整えていたドライバーのおじさんが、「お送りしましょう」と言ってくれたので、やっぱり車。


鹿児島空港 大空食堂 鶏飯
鹿児島に来たら鶏飯。
鶏飯は朝食にもぴったり。
鹿児島空港の鶏飯といえば、大空食堂。


モーニングは、おかわり自由のバイキング形式で、800円。


和洋あるが、鶏飯しか考えられない。

たくあんの盛りつけが雑だった…(^^;

そうは言っても、いちおう鯖とヨーグルトとサラダと味噌汁はつけた。

鶏肉ずきではないけれど、鶏飯はやっぱりおいしい。
鹿児島空港の朝は、鶏飯に限る!

実は芋焼酎充実のお店だったりもする。




JAC3741 鹿児島08:50 屋久島09:25
さて、屋久島ゆきは、視界不良で引き返しの可能性ありの条件つきフライト。
でも、それは「いつものことです」らしい。
ドアが閉まり、駐機場を出るとき、整備の人たちが、手を振ってくれたり、おじぎをしてくれるのを見るのが好きだ。
鹿児島空港では夏空が広がっていたけれど…。


離陸してしばらくは下界くっきり見えたけれど…。


やがて雲がもくもく。

種子島もなにも見えずじまい。

高度を下げると屋久島が見えてきて、鹿児島空港に引き返すことなく無事屋久島に到着。


山の方から、雲が重々しくたれこめ…。

イメージしている7月の屋久島とは、まったく違う雰囲気…。

同じ便で着いたダイバーさんと、屋久島ダイビングライフさんにピックアップしてもらい、一湊にむけて出発。
途中、車は山道(?)へ。
杉の小道に入ると、車のフロントガラスに雨粒が打ちつけ始めた。
でも、心配していた台風の影響はあまりなく、問題なく潜れそう。
ロッジみたいなお宿(たぶん八重岳山荘)で、おふたりが乗り込み、一湊へ。

一湊が着いた頃には、すっかり雨。



1本目 一湊 お宮前
1年ぶりに、ボートからバックロールでお宮前にエントリー。
冷たっ!
それに水中も、きょうの天気みたいな色だ。
黒潮が屋久島から離れてしまったとは聞いていたけど、元3ミリじゃ、寒いよぉ~。

アオウミガメがロックのかげで休んでいた。

覗き込んだら、うざかったらしく、いやがって出て行った。

でも、ぐるりと一周したら、やはりここがよいらしく、私のことは気にせず、すれすれのところを撮って、また一直線に戻っていった。



エキジットしても、雨びちゃびちゃ。

なっちゃん食堂
ランチは、ウエットで入れる「なっちゃん食堂」へ。


寒いので、かつ丼。

食堂のおばあちゃんが、「カメノテ」を出してくれた。


2本目 タンク下
ボートでエントリー。
卵をもったモンハナジャコ。


アオギハゼ。


ハナゴンベ。


ダツだったかサヨリだったか、まあ、サヨリ系の卵。


シャコガイにはセボシウミタケハゼ。


タンク下といえば。
カンザシヤドカリ。テキトーに撮って、すっとんだ。


そしてダルマハゼ。





2本目からエキジットしても、いっこうに雨は降りやまない。
でも、天気雨にステップアップ(!?)。
虹な昼下がり。



3本目 一湊ゼロ戦
エントリーしたら、暗い。


透明度も超悪い。


相変わらず魚影特濃なゼロ戦。

暗いし、透明度も悪く、105ミリとTG-5で、御大アザハタ撮影はあきらめる。

水底には擬態系多し。
ヒメヒラタカエルアンコウ?




カサゴ系。



民宿 宇美河
今回の屋久島3泊4日の拠点は、民宿宇美河。
ヤクデン前の、超便利な立地。
玄関入ると、蚊取り線香のにおいで、懐かしい感じ。
畳部屋に布団敷く、ザ・民宿。
窓を開ければ、宮浦港も見える。

トイレもバスも共用だけれど、きょうのゲストは私だけですと。
自由。


潮騒
きょうの晩ごはんは、人気店「潮騒」へ。
やっと雨もあがった。
潮騒では、屋久島ならではのトビウオ。

きょうは3食すべて、おいしかったな。

あしたは、もっと夏らしい屋久島になりますように!
黒潮来い!来い!

屋久島 2018年夏(1) 2018.7.9(月)鹿児島前泊 

2018-08-24 15:23:02 |  旅行
行きたくない!
去年、7月の屋久島がとてもよかったので、ことしも7月に行くことにした、
とりあえずは、台風の確率が低く、梅雨明けもそろそろといったところで、7月10日からに決定。
ところが、7/4に台風マリア発生!
これ、絶対、屋久島もやばい。
オネエな上司に、「承認された年休取り消しって、ダメですかぁ?」と聞いたら、不思議顔。
「台風マリアで、屋久島行ってもしょうがないから、休み取り消したいんですけど…」と言うと、「あらぁ、台風は沖縄でしょ。屋久島はもっと東寄りじゃない。大丈夫よぉ。」
まだ台風がマリアナ諸島にいる頃に、なんの根拠で?
「いや、このあときっと曲がりますよ。だから旅行は取りやめに」、「お休みなさい♪」と年休取り消し却下で去っていった。

マリアは7/10に沖縄本島にやって来る模様。
10日の羽田6:25発鹿児島ゆきのJALから屋久島に乗り継げるが、運航に乱れが出ると嫌なので、鹿児島前泊に急きょ切り替えた。
9日、1日仕事して、あしたのJACは飛ぶんかいと、渋々羽田へ。


7/9 JL655 羽田発1925 鹿児島21:05
夕暮れの羽田空港を飛び立つ。




ベルト着用サインが消え、テーブル使えるようになったら、照明暗いなか、カツサンドタイム。

鹿児島に着いたら、きっと夕食難民だから、ゲート近くの売店で買ったのだ。
羽田発国内線搭乗時くらいしか食べないカツサンド。
それにこの時間帯、もうカツサンドくらいしか残っていない。
マイセンに、肉の万世に、なんだってこんなにカツサンド取りそろえてるんだろ?
きょうは「うますぎて申し訳ないス」にひかれて、ヨシカミ。
言い過ぎだろ?と思いつつ。

まあ、おいしくいただいた。


かごしま空港ホテル
順調な飛行で、定刻21:05着のところ、15分以上早く着いた。
前泊は「かごしま空港ホテル」。
あしたの屋久島ゆきは8時50分。
空港からホテルに電話をかけて、迎えに来てもらう。

部屋は空港ビュー。


年季が入っているけれど。






21時すぎに部屋に入れて、空港はすぐそこ。
楽だ。

沖縄本島 2017年体育の日3連休編(3)10月9日(月)砂辺3ビーチ

2018-08-22 21:11:59 |  ダイビング
体育の日。
きょうのダイブサイトは砂辺。
駐車スペースの確保があるから、ピックアップも早い。
午前6時前に起きたら、まだ月こうこう。

そしてけさも、もちろん、シーサイドレストランのスープではじまるのだった。

1本め 砂辺UFO 排水口
午前8時前にエントリー。


さっそくカミソリウオ。




オヤビッチャなんかが群れる中。


人工的な景色の中にはりついたコーラルから顔を出すイシガキカエルウオにほっこり。


そして、ゆっふぉー♪






ちょうど排水中で、サーモクラインもわもわ。






人工的な物体にはりついたサンゴの影からにっこりの、イシガキカエルウオにほっこり。


タイワンカマス登場。




けっこういい感じで群れた。


ベラコレは、排水口のところでオトメベラが目立っていたが、思うように撮れず。
ヒトスジモチノウオ。


スズメコレは、オヤビッチャ、クロスズメダイが圧倒的な中...。
ナガサキスズメダイyg。


クラカオスズメダイyg。




ミヤコキセンスズメダイ。






ダイビング日和♪



2本目 砂辺 取水口
体育のマットのような水底。


まず、カンムリベラygに出会う。


そして取水口。



なぜか築地本願寺とビットリオエマヌエーレ2世記念堂を思い出すのであった。

オニベラ。体高高っ!


「このオニ~、待てい!」と言っても、待ってくれず。


アカニジベラ。


オヤビッチャ。




ミナミイソスズメダイ(左)とカノコベラ(右)かな?


ミヤコキセン。

そのyg。


会えばいつもパニパニ顔のイワサキ。








オジロスズメダイ。


胸びれの青いフチがアイかな?





「うおうお茶屋」のモリンガそば
2ダイブ後、ランチはモリンガそばにするかという話になり…。
モリンガって、ノニやモリンガのモリンガ?苦いんでね?
と、一抹の不安を覚えつつ、北谷の「うおうお茶屋」でランチ。


どうやら「モリンガそば」は名物。
いかにもツーリストなチャイニーズの若い女子グループが来ていたので、有名なのだろう。
でもすぐにお店はガラガラに。




まず、モリンガの花のお漬物が出てきた。

微妙だけれど、絶対、美容と健康によい味がする。

モリンガを練りこんだ緑の麺。

ふつうにおいしいそばだけれど、体に良い成分がたくさんとれるにちがいない。
東京のオフィス街に出店したら、OL受けすること間違いなし。
食後、おばあが店の外にあるモリンガの木に案内してくれた。

観覧車を撮ったのではない。
モリンガの木を撮ったのだ。


3本目 砂辺No2(カリフォルニアサイド)
モザイクウミウシ。


ハマフエフキどーん。




ヨウジウオの仲間、キオネミクティス・ルメンガニ。名まえを覚えることはないだろう…。




もれなくボケる、チゴベニハゼ。




ここのクロスズメダイは近い。


シリテンスズメダイ。

オヤビッチャに似ているけれど、オヤビッチャよりはるかに警戒心が強くて、撮るのたいへん。

クロソラスズメダイ属でしょーね。


ヒレナガスズメダイyg。




フィリピンスズメダイyg。




クラカオKids、縞が目立つ子と、そうでない子がいる。






クロメガネスズメダイyg。


ソフトコーラルがきれい。


セナスジベラ若魚。


ヒトスジギンポ。


ラストはオドリハゼ。



帰る前にログづけしたら、UFOで2000本記念だったことがわかり、軽く衝撃。
しかもなんで排水口?
ま、記念ダイブは通過点でしかないので、いーけど。
10月中旬になっても、まだ夏な沖縄。
もっともっと潜りたいけれど、ことしの沖縄でのダイビングは、これでおしまい。


ホテルユクエスタ旭橋
那覇に戻ったら、ひさびさの「ホテルユクエスタ旭橋」泊。
701号室。


典型的な日本のビジネスホテル。
小さいけれど、かりゆしLCHよりは、動きやすい。









三笠久米店のちゃんぽん
この旅最後の晩餐は…。
きょうもジャッキーくずれかーらーのー三笠。
ジャッキーにすぐ入れるのは、15~16時台と夜中とみた。
待ちたくないので、三笠があるさー。


ショーケースはおいしくなさそうだけど、迷う。


中でまた迷う。


でも、ちゃんぽん!



みかどのちゃんぽんはコンビーフ、三笠は挽き肉。
どっちも好きだ。


3連休あけの10月9日、東京へ。

富士山も伊豆七島もよく見える。

秋晴れのいい日なのに、ことしはもう沖縄ないかと思うと、どよ~ん。
すっかり沖縄ロス!


沖縄本島 2017年体育の日3連休編(2)10月8日(日)宜野湾3ボート

2018-08-21 14:33:46 | 沖縄本島ダイビング
きょうは「潜水案内」さんのガイドで、宜野湾ボート。

午前6時20分、まだ薄暗い。

まもなく日の出という時間に、シーサイドレストランへ、スープを買いにゆく。

さあ、きょうはどれだけスズメダイコレクションできるかな?


1本目 大山 バンタ
いつ来ても美しいコーラル畑。


スズメダイとエビカニさがし…と思ったら、ベラコレ。
シマタレクチベラの幼魚 with イシガキカエルウオ。


ニューギニアベラyg。


マナベベラyg。


スズメダイコレは…
クロメガネyg。


アサド。


ハマクマノミ。


ヒメ。

あとは、キホシスズメダイがたくさん群れている。

甲殻類は、ナデシコカクレエビ。


いやしのサンゴ礁の中…


異彩を放つ、てびちサンゴ!?



2本目 謝名 一本道
ここに来たら、さっきよりも、ちょっと大人びたマナベベラyg。


ホシススキベラも。


水底にはカミソリウオ。


ソフトコーラルも美しく。




バブルコーラルの中にはアカヒゲカクレエビ。


さて、スズメダイコレは…
毎回いるアサド。


ヒレナガyg。


モンツキyg。こっち向いてぇ~


めっちゃ見てる、オキナワベニハゼ。

ま、のぞいたからだけどね。

カガミチョウチョウウオ



3本目 コーラルガーデン
水底には…
シロブチハタの若魚。


ホシテンスyg☆


タツノハトコ。思うように写真に撮れないけれど、見たという記録。




コロダイyg。






リーフに戻ると、カザリキュウセンが立ちはだかり。




そのあと、眼状班の残る若い衆が出てきたと思ったら…。


さらに、眼状班の多い若手が次々と現れた!









カザリキュウセン大発生?

クロヘリイトヒキベラ。


シマタレクチベラyg。


ひさびさに見た、ミナミハコフグyg。




そして、本業(?)のスズメダイコレ。
ナガサキ若魚。


クラカオ。


クロyg。


レモン。


ミナミイソスズメダイ若魚。




サンゴの中は、ネッタイ、クラカオ、フタスジリュウキュウなどが入り乱れ…。


デバちゃんやマツバもいて…。


ネッタイスズメダイ多し。



3本潜って、恩納村に帰ってきて、あっという間に日が暮れて、またまたシーサイドレストランへ。




今宵はタコスボール(5個350円)。

もちろんスープも。
オリオンがすすむ!
宜野湾3ボートのときは、水面休息でコンビニ弁当だから、きょうはエンゲル係数低めで終われた!
栄養バランス悪し!偏食!

沖縄本島 2017年体育の日3連休編(1)10月7日(土)恩納村へ

2018-08-20 14:24:44 |  ダイビング
おととい沖縄から帰ってきて、きょうまた沖縄へ。
きょうの半日出勤さえさえなかったら、続けて休んだものを、効率悪い!
3連休の初日の土曜日が、土曜出勤日にあたることが多くて、上司が恨めしーーー。

昼まで働いて、急ぎ羽田へ。
JAL919便、羽田14:35発で沖縄へ。


定刻17:35着のところ、ちょっと遅れて、降りたら午後6時。


きょうは那覇には泊まらず、恩納村まで行くので、急ぎバス停へ。

路線バスで、なかどまinn最寄りの前兼久まで1時間40分くらいかかった。
長かった。
58号をそれて、夜の琉球村へとつながる道がこわかった。


なかどまinn
夜のなかどまinn。

前兼久バス停からとことこ歩いて、チェックイン。
部屋に入ると、アロマな香りが心地よい。
メゾネット形式の一人部屋ふたたび。








このミニデスクとチェア、ほしい。








浴室。







我空我空(ワンカラワンカラ)
ひとりで居酒屋は不経済だけれど、遅いので、宿泊者割引のあるなかどまinn下の我空×2。
おとーし。



沖縄らしいもので揃えて、紅豚手作り餃子 600円、にんじんしりしり 400円、アーサ汁 150円、ライス150円、オリオン480円。
夜9時過ぎてしっかり食べて、あしたのダイビングに備えて、即就寝。
また太る!!!!

まだまだ夏!10月の久米島(4)2017/10/4(水)~10/5(木)那覇後泊&定食ざんまい編

2018-08-19 06:57:30 |  旅行
10月4日水曜日、朝、久米島。
ど〜んより。

14時のフェリーで、島を出る。
フライトも明日の午後なのに、ダイビングなし。
弾丸トラベラーのあるべき姿としては、ぎりぎりまで潜るために、飛行機ではなくフェリー。
乾かぬ器材の入ったメッシュバッグ引っ提げて、フェリーに乗り込む。
なのだが、次なる目的地に器材を送りたいので、きょうのダイビングは断念。
それに懐事情も…。
そんなこんなで、ファミマでいつもの油みそにぎりをGETしたあと、久米アイランドの部屋に、チェックアウト時間の11時まで蟄居。

11時になったらフロントに荷物を預け、ホテル出て、ランチをどこにしようか牛歩。
すっかり青空が広がり、暑い、暑い。
でも、このすっきり感、入道雲っけがないのが、秋の始まりなのかな?


海鮮味処 亀吉→スリーピース
イーフビーチとおろしスーパーで30分つぶして、「亀吉」の本日のランチ定食にした。


茄子と豚肉炒め。

すべておいしく。

仕上げにスリーピースで紅芋アイス。


歩いていると、なにやらぎーぎーいっているので見上げれば、巣立ったばかりのツバメっこたち。

そろそろフィリピンへ帰るのかな?


フェリーくめじま
来年3月に学校卒業したら、Estivantに就職するというもえかちゃんに、兼城港まで送ってもらい、フェリーに乗り込む。
きょうは「フェリー琉球」だからきれい。










乗り込んだら、ひととおり、探検。














まだまだ夏の名残りがそこここにあるけれど、すでに季節はずれなのか、船内、悲しいほどガラガラ。
イス席も。


ごろごろできる、各カーペットルームもがらがら。
いちばん広い部屋にも、3人くらいしかいない。
私は、女性専用を、ひとりで占有。

兼城港を出てしばらくは、フェリーはスピードを出さないので、ゆっくり久米島との別れを惜しみ…。
さよなら、イーフビーチ。


さよなら、トンバラ岩。

大好きだけど、今回は潜れなかった。

さよなら、はての浜。

次はきっと、こんな穏やかな海ではなく、荒れ狂うクジラの季節。

久米島にさよならしたあとは、定員12名だかのところ、広々ごろごろ。
ぼっちでさびしいというより、ぼっちがうれしい。
もう、フェリー琉球、最高!

那覇に着くころには、波、ざばざば。


そして、空にはオスプレイのようなヘリ。


船を降りたのが17時過ぎ。
やや現実に引き戻されるが、まだ那覇さ。



それに、あした東京へ帰って、金曜日働いたら、3連休。
また土曜日は沖縄本島へ来るのだ。
泊港についたら、mic21に行って、ビーチエントリー対策のフィンGET。
英語対応のバイトと思しき外国人のおじさんがキャッシャーだったが、そうとうとろかった。
他の店員も、どう見ても懇切丁寧に教えてあげているようには見えなかった。
前は、那覇のmicって親切だったのに、最近はサービスの質が雑になったように感じる。
でも、品数の多さはここが一番だから、ついつい来てしまう。
ダイビングバッグにNewフィンをつめて、とまりんのローソンから、次なる目的地にゆうぱっく発送完了。


KARIYUSHI LCH. Premium
前泊はかりゆしLCH.Izumizaki県庁前、後泊はかりゆしLCH.プレミアム。
ややステップアップ!?
ゆいレール旭橋駅にも、那覇バスターミナルにも、国際通りも歩いて3~4分という便利さが気に入っている。

1泊5480円で、今回の部屋は、3408号室。













じんごや60
ゴーヤチャンプルーが食べたくて、ひさびさに、旭橋のじんごやへ。

ジャッキーステーキハウスの130m手前にある。
残念ながら、きょうはゴーヤーチャンプルーはないとのことで、豆腐ちゃんぷるー。

しっかりした島豆腐、それも大きなのがゴロゴロ。
もやしたっぷり!
アツアツでおいしい!


那覇の中秋名月
じんごや出たら、ビルの谷間に月。

2017年10月4日、中秋名月!
周囲の景色といい、なんか微妙。
それに早い雲に隠れがち。

お月見ロケーションではないので、ホテルに帰って寝る。



10月5日。
食べて、髪切って、帰るだけの日。

「みかど」のちゃんぽん
朝起きたらみかどのちゃんぽんが食べたい。
三笠じゃなくて、みかどのちゃんぽんがいい!
三笠のちゃんぽんは挽き肉、みかどはコンビーフ。
朝ならコンビーフでしょ、というわけで、また徒歩8分くらいかけて、みかどへ。
カウンター席で、調理の一部始終を観察。


みかどのちゃんぽんは、ほうれん草とコンビーフで、朝食にぴったり!?


午前10時、豊見城のメルコ・ヘア・デザインというサロンに行って、カットしてもらって、サンエーでおみやげ買ってから空港へ。
そして遅めの昼食は…

空港食堂

沖縄旅、B級グルメの仕上げはここ、な空港食堂。
ゴーヤチャンプルー、沖縄そば、タコライス…。
沖縄の定食屋のメニューがそろっているので、いつも悩める空港食堂。
きょうはヘルシーに(だろうか?)「にんじんしりしり」定食に。


那覇ではぜんぜん贅沢はしなかった旅。
あさってまた戻って来るのに、無駄だなぁ~、と思いつつ、羽田へ飛ぶのだった。

まだまだ夏!10月の久米島(3)2017/10/3(火)ウーマガイ、カスミポイント、ミステリーホール

2018-08-17 07:41:55 |  ダイビング
目が覚めたら、ちょうど日の出。

きょうもダイビング日より確定!
久米アイランド、1泊7500円は朝食なしプランなので、朝はファミマの油みそおにぎりですませて、ダイビングへ。


1本目 ウーマガイ


スミレナガハナダイの大産卵大会があった。
でも、かんじんの産卵行動シーンは、TGでは追いつけなかった。
単体だけ。



オスも、メスも、カマもいた。



そして、衝撃的な真っ白サンゴ。


中心だけが鮮やかなピンク。


アオウミガメがけっこう通る。


ベラコレクションは…
ハコベラ若魚。


ギチベラ女子。


ニシキキュウセンの若魚。


スズメダイコレクションは…
ルリメイシガキスズメダイ。


ルリホシスズメダイ。ずいぶんふくれてる。


アサドスズメダイ。


けなげなカニつめ。


アカハラヤッコ。


そして、エキジット前には「小三朗」登場。
有名な小太朗ではなく、小三朗だそうだ。








浅瀬のタテガミカエルウオ系、なかなかお願いしたいポーズはとってくれない。





カスミポイント
エントリーして即、ハコベラ男子、バリバリ婚姻色GET!






サンゴうりうり。




そんなサンゴのまにまに…
ニシキヤッコ~。


そして大好きな、ハダカハオコゼ~!
しかもチョコレート色と、紅芋色!






さんごはおおむね健在な中、イソギンチャクの白化は深刻で…


ここに棲むクマノミ、口もとのカラーリングがユニーク。


ここも浅瀬は、ヘラルドコガネヤッコの幼魚いっぱい。


モンツキカエルウオには…


TG-5でぐいぐい寄る。

久米島の浅瀬には、私が行く海では、あまりみかけないカエルウオがいっぱいいるけれど、撮影困難。
スジタテガミカエルウオも、撮れなかった


ESTIVANTに戻って、またまたコンビニ弁当のランチ後、3本目へ。


3本目 ミステリーホール
水中でも日焼けしそうな強い日差し。




マルスズメダイの幼魚はいつもかわいい。


オオシロイトゴカイ。


キスジカンテンウミウシ。


イソギンチャクの白化は、やはり深刻。




他にヤマブキハゼ、ニチリンダテハゼ、アオギハゼ。
かっけーと噂のイナズマタテガミカエルウオもいたが、撮れなかった。

2日間だけの久米島ダイビングはこれでおしまい。
でも、1ダイブ60分くらい潜れたので、けっこう潜った感あり。


南美花
夜、今日潜ったメンバーで打ち上げ。



なかなかいいお店だった。
帰りしな、お店の前に、お店のらしきネコがいて、かわいかった。





Dive Estivantと、また夏に潜りたい。
でも次はきっとクジラ船…。

ほろ酔い気分で久米アイランドに戻り…



南美花に行く前に、コインランドリーにかけてきた洗濯物の回収、回収。
ランドリーコーナーは、プールの裏のほうにあり、夜は灯りも少なく、暗く寂しいテニスコート横を孤独にとぼとぼ。
電気つければ、羽虫来そうだし、暗くて薄気味悪いし、酔いもさめたのであった。



まだまだ夏!10月の久米島(2)2017/10/2(月)イマズニ、アンマーテンブス、トンバラザシ

2018-08-16 07:43:43 |  ダイビング
午前6時すぎ、朝いちばんのゆいレールで、旭橋から那覇空港へ。

いつもは15分前ぎりぎりに保安検査場を通過というタイミングで空港着な感じだけれど、きょうは余裕。

カウンターで荷物を預けたら、むしょうにルートビアが飲みたくて、A&Wへ。
モーニングのBLTのセット、そして朝っぱらからカーリーポテトフライ。
A&Wに来たら、ルートビアとカーリーフライポテトははずせない。

おかわり自由のルートビアはおかわり。
くじら船に揺られるわけじゃないから、揚げ物食べても、水分たくさん摂っても大丈夫。

7時35分発のRACで久米島へ。
那覇空港発の、朝一の離島便に乗るとき、自衛隊機がお行儀よく整列しているのを見るのが好きだ。


そして、RAC871便。


恒例の、連れてってくれる飛行機の横顔をパチリ。






離陸すると、お天気もよく、下界がきれいに見える。


男岩も。






慶良間諸島のあと、いよいよ久米島が見えてきた。


着陸直前、空港横の海を見るに、海況、超よさそう。

久米島空港に着いて、ESTIVANTの送迎で、今回スティの「久米アイランド」へ。
予想通り、部屋はまだ用意できておらず、荷物はフロントで預け、着替えはプール奥のシャワールームを使うように言われた。
プールの見えるレストランでは多くの人が朝食中だったが、なんだかさびれた感じは否めない。
シャワールームは行ってみると、超老朽化した設備で、掃除も行き届いていない。
ゴミ、ほこり、羽虫の死がい、蜘蛛の巣…
まあ、ちゃっちゃと着替え、ダイビングへ。


1本目 イマズニ
2000年以来、超ひさびさのイマズニからスタート。
久米島でいちばん好きかも、なイマズニ。
1本目からイマズニって、うれしすぎ。
しかも海はペタペタ。

TG-5で表現するのは難しいけれど、鏡のような水面には雲が映り、水底までよく見える最高のコンディション。

エントリーしたら、水中はスコーンと青く、そして、ぬるいっ!
カマスにギンガメ。

















透明度もよいし、さわやかなヒカリモノパレード。
まだまだ海の中は真夏の気持ちよさを味わえた。


2本目 アンマーテンブス
はじめて潜るポイントかな?


リーフには、ちいさなサンゴがいっぱいついていて。


なかなか素敵な壁。


深めのところにハナゴンベを見に行く。




ハナゴンベを見ているかたわら、セナキルリスズメダイが、なんか抗議してくる。




そして、不鮮明な写真ばかりだけれど、レアだというヤイトヤッコ。









水中ぬくぬく、楽ちんだけど、サンゴの白化が心配…。


ハナヤサイサンゴは無事。オオアカホシサンゴガニって、ついつい撮ってしまう。


浅瀬に戻ると、ヘラルドコガネヤッコのちびがいっぱい!


そして棚の上では、ベラコレクション。
ヤマブキベラ。

久米島のヤマブキベラ、でかい成魚が多い。

オハグロベラ系。


ヒトスジモチノウオ。


ヤンセンニシキベラ。

他にも、モンハナジャコに、イワサキスズメダイの幼魚と、見どころたくさん。

いったんESTIVANTに戻って、コンビニ弁当で休憩。


3本目 トンバラザシ
午後はトンバラザシ。私には、あまりなじみのないポイント。


ここもリーフにはミニサンゴびっしり。


癒しのイシガキさん。


ダイナミックな地形の中を泳いでゆくと…。


ヤマブキスズメダイ。


サンゴに卵、びっしり。


実は、卵守りで、怒れる父さん。


来るんじゃねー、コラ!ってとこだろうな。でも、卵に近寄らせてくれたので、気ぃ弱めらしい。


それから、コビトスズメダイの幼魚がかわいすぎる件。ヒメスズメダイの中に1匹だけ混じっていて、希少価値な感じ。






シコクだってかわいいし。


ルリホシスズメダイの幼魚も!


水温高くても、ハードコーラルは、ぎりぎり元気そうなんだけれど…。


高温の影響は深刻のようで、イソギンチャク類が白くなってしまっている。
とくにミノイソギンチャクの白化現象!



ケンタロウくん世代には、「明治もぎもぎフルーツグミ」化したということで…。
これは、台風来ないと困る。
褐虫藻がんばれ!


久米アイランド
たぶん25年ぶりの久米アイランド。
今回は、いつも利用する「なんくるないさぁ」がクローズしていた(ような)ので、最安値1泊7500円(税サ別)にひかれて選んだ。
まず、ひさびさに足を踏み入れて思ったのが、ずいぶん古臭くなってしまったものだ、ということ。
まあ、前に泊ったのは、私が社会人になって間もないゴールデンウィークだったから、このホテルが古びたのと同様に、自分も古びているわけで、お互いさま!?
やだなー。
あの頃は、ダイビングのあと、どんなに寒くても無理にプールに入るわ、テニスはするは、卓球もビリヤードもと、およそこのホテルにある施設は、ぜんぶ使ったな。
ホテル内の雰囲気は変わっていないけれど、それにしても、古臭い!

部屋番号「6519」。
いちばん奥である。
入ると、古いホテルのにおいがした。
じゅうたんやソファはシミが目立つし…。


バスタブも、シンクも、古い感じ。

たぶん、この安値で泊まれたウエストタワーが、とりわけボロいのではなかろうか。

ベランダからの眺めは、右は、空き地と町(?)と海。


ズーム。


左はサトウキビ畑。

ベランダは、風がひゅうひゅう吹きつける。

季節はずれの夕方のプールサイドは無人。


ざわわな夕暮れ、夕食求めて、ホテルを出て、


ひとりなので、わかりやすい「花くめ」に入り、野菜とらなきゃと、野菜そば。



営業縮小モードだけれど、なんだか落ち着く。
Dive Estivant、久米アイランド、花くめ…。
90年代から、久米島旅の基本だな。

まだまだ夏!10月の久米島(1)2017/10/1(日)那覇前泊編

2018-08-15 13:47:30 |  旅行
これまた古い話だけれど、2017年10月に、久米島に2日間潜りに行った。
台風が少ないがために、水温は高いというし、2日前に、思い立って決めた旅だ。

2017年10月1日、駅では赤い羽根の共同募金がはじまり、秋を感じる。
今月でスターゴールドのステータスがなくなるから、入れるうちに、入っておきましょ、なANAラウンジも、秋なディスプレイ。

でも、ひとたび、このANAさんが私を那覇に連れていってくれれば、まだまだ夏さー。

16時前のANAの羽田発で、ゆるゆる出発、那覇に着いた時には、もう夕暮れ。
時計は18時20分すぎ。こっちももう、こんなに日が短くなっちゃったのね。



三笠でスキヤキ
那覇入りは、いつもだいたい最終便。
きょうは、世間様のディナータイムだし、何食べよう?
何にしようかググっていると「スキヤキ」が沖縄のソウルフードらしい。
それ、いってみよう。
ホテルに荷物置いて、比較的近くの久米の「三笠」もあるのに、なぜか松山の「三笠」に行くことにした。
まだまだ宵の口で、フツーな感じの松山に突入。

ショーウィンドゥでは目移りするけれど…

きょうは「スキヤキ」なんだ。
ゴーーー!
おふくろの味とはいえ、ご家庭ではちょっと難しい強力な火力。


そして、やって来ました、「スキヤキ」。

お肉に卵、野菜もとれて、栄養価満点じゃん。
いや、ごはんも普通もりで、むしろ栄養過多。
値段が値段なので、お肉固いけど、味つけはよいし、650円なら十分満足。


KARIYUSHI LCH.Izumizaki 県庁前
直前に決めた旅、いつものユクエスタ旭橋やかりゆしLCH.プレミアムは満室。
なので、かりゆしLCH.プレミアムより、さらに安い、かりゆしLCH. Izumizaki 県庁前にしてみた。
LCH.プレミアムとLCH.Izumizaki県庁前は目と鼻の先。
ゆいレール旭橋から徒歩4分、ホテルの下にローソンがあり、信号渡ればダイコクドラッグ、3分も歩けばRYUBOと、便利な立地ではある。
フロントは、プレミアムの方がフレンドリーかも。

通路をとことこ。


じゃらんで一番安くとって(3960円)、割り当てられた部屋は217号室。

たぶん7.44平米の、いちばんコンパクトなタイプだ。

ドアを開けると、即、洗面。反対側はシャワーとトイレブースになっている。まあ、プレミアムだってこれに近いものがある。


そして、ライティングデスクと、床兼掘りごたつ的な…

ちょっとTVとの距離が近すぎる。

ホテルは「高床式ベッド」と表現するロフトタイプで、階段あがると寝床がある。


実質、床にベッドマットを置いているので、せんべいぶとん感。


ちょっとエアコン直撃設計かな?

無駄は一切ない。
この高床式ベッドの天井が低くて、そそっかしい私は、起き上がるたび、階段の昇り降りのたび、いったい一晩で、何度頭をごつごつぶつけたことか。

冷蔵庫は洗面の下に。



ブルーシールも食べたかったので、オリ生がまんして、珍しくゼロカロリーにしてみた。

かりゆしLCH.Izumizaki県庁前、と~っても狭いわりには、苦になるような圧迫感はないし、清潔に保たれている。
でも、荷物の多いダイバーには向かない。
今回は、ダイビング器材をここで出さないからいいようなものの…。
積極的に、また泊まりたいとは思わない…。
決して使い勝手は良くないけれど、翌朝は始発便で久米島だし、眠るだけだから、まあいいのだ。

沖縄本島 春のウミウシまつり(2)2018/4/22(日)砂辺編

2018-08-13 07:42:10 |  ダイビング
4月22日、日曜日は、砂辺No.2で2ダイブ。
エントリーに都合のよい場所に駐車でき。

白砂に…。


美しいソフトコーラル。




そして、きょうも、私の本業でなない(!?)ウミウシコレクション。

モザイクウミウシ。


レモンウミウシ。


クロスジリュウグウウミウシ。






クロヘリアメフラシ。


ムラサキウミコチョウ。


オオコノハウミウシ。でかすぎてこわいんですけど。


イロウミウシ会ちう。コールマンウミウシに、クロスジウミウシ?


ロドマンオトメウミウシ。


ラベンダーウミウシ。


モンジャウミウシ。


よくわからない…ミノウミウシ系?


さてさて、趣味のスズメダイワールド。
待望のスズメダイちびはアマミ。



いちばん早く出るのがアマミスズメダイの子というとで、ほかは、ふてぶてしい(?)成魚スズメダイばかり。
そんな中、お怪我大丈夫ですか?やさぐれ感ハンパないクラカオ。

ご無事をお祈りいたします。

ほかにももりだくさんな砂辺。
グルクマの群れ。


不鮮明フォト続出の甲殻類に。




流れてきた脱皮済の殻。


ノドグロベラの幼魚とか。




基準がシパダンなので、珍しく感じるツバメタナバタウオだとか。


シモフリタナバタウオとか。


チゴベニハゼ。


ピグミーシードラゴンとか。






サザナミヤッコの若者とか。




美しいソフトコーラルでまったりと行きたいけれど、水が冷たくて、リラックスはあまりできない。









そういえば、水中では、まだザトウクジラの歌が聞こえていた。
あしたの昼便で帰るので、2ダイブで終了。

きょうも朝からどんより。
1本潜ったら、ちょっと晴れてきそうな雰囲気になったけれど、2本目潜っているあいだにピカピカ、ゴロゴロで雷雨。
レストランふぁぶ(閉店してしまった…。いい店だったのに。)に駆け込んで、でカレー食べて、那覇へと帰った。

那覇に戻ったら、昨年夏からできた行きつけのサロンに寄って、ヘアカット。
そして、那覇での最後の晩餐。
ジャッキーが混んでいたので、前から気になっていた三笠のがちまやステーキ。

牛が「モーたまらん!」と言っている!

前に、深夜の三笠で、おひとり様でミッドナイトステーキをクールにたしなむ人びとを見て、絶対試そうと思っていたメニュー。

スープとサラダが最初に出てきて。


お肉どど~ん。250g!

三笠としては高額の1280円!
カウンター席で隣にかけていた非島人のおじさんが、肉と私を二度見していた。
私も、前におひとりさまステーキの人びとを、ガン見したので、わかるわかる。
しょせんは1280円のステーキなので、お肉固めだし、ミディアムレア派の私には、よく焼けているけれど、おいしかった。
コストパフォーマンス◎。
ロクハンの着脱に四苦八苦なのに、肉食べてる場合じゃないんだけれど…。
バターまでのっかてるし、しっかりオリオンも飲んで。

2泊3日の駆け足だったけれど、やっぱり沖縄はいい。
22℃でも潜れたから、これは11月まではいけるな。
毎月沖縄本島で潜りたい勢いである。