群れのために与那国リベンジ
私は、2018年元日に与那国デビューした与那国ビギナー。
その記念すべきデビューでは、ハンマーの群れを思いっきりはずした。
ハンマーはいるにはいたけれど、単体とか3匹とか、ちょろっとだった。
そのとき、ヘビーリピーターらしきちょいワルふうオヤジに、(ハンマーを当てるには)「とにかく金をかけなきゃだめだ。元を取ろうと思っちゃダメだ!」と釘を刺された。
でも、私はカネはかけられないし、元はとりたい!と思いながら、バラクーダフィンひっさげてのリベンジ。
1月5日 ANA477 羽田1535 那覇1825
2018潜り納め&2019潜り初めのあと、1月2日に那覇から帰ってきて、3日4日と働いて、5日にふたたび那覇へ。
休みと休みの間に働く、いい御身分www(←年始限定)
石垣経由ではなく、那覇前泊、翌朝与那国直行便利用パターンにして、今回は、TポイントとJCBのポイントできている陸マイルで、ひさびさのANA。
午後のフライトでも、極寒の日のクリアな空で、富士山が美しい。
もう頂上が砂糖菓子みたい。
イタリアン リストランテ マンジャーモ
那覇に着いたら、きょうは何を食べようかな~?という心配しかない。
ホテルはひさびさに旭橋の「ホテルユクエスタ旭橋」。
ホテルから徒歩3分ほどのところに、「イタリア リストランテ マンジャーモ」って、壁のマンボウがかわいい店がある。
このマンボウを見たときから、「この店、入りたい!」と思い続けてきた。
このマンジャーモ、ランチのコスパが非常に良いそうで、ランチを狙ってはいるのだけれど、ダイバー、なかなかランチ時間帯に那覇にいない。
それでもう我慢ができなくて、ディナーでデビュー。
ハウスワイン。
魚料理をたのんだのに、赤が飲みたくて、赤。
私は、ワインの味はよくわからないけれど、おいしく飲んだ。
パスタの入ったうずら豆のスープ。
自家製パン。
県産アグー豚のラグーソースのパスタ。
オリーブオイル。
県産マダイのプーリア風フレッシュトマト添え。
デザートは、フラゴーラで幸せ。
好物ばかりで、ご満悦ーーー。
腹八分目な感じなのも良い。
もう、また来ちゃおう!
1月6日 RAC721 沖縄0720 与那国0845
久米島便より20分早い与那国ゆき。
ゆいレールの那覇空空港行きの始発は、相変わらずとても混んでいた。
天気悪くて、下界はほぼ見えないまま与那国に着いた。
天気はどんより、風も吹いている。
でも、午前中からさっそくダイビング。
ダイビング
中3日の与那国。
1日4航出ていて、みんな激しく潜っていた。
でも、私は年末年始にはしゃぎすぎたせいか、弱っていて、1日2ダイブにセーブして、あとはグーグー寝ていた。
ハンマーは毎ダイブ大挙して出るわけではない。
単体だったり、群れだったり。
でも、ある程度まとまって見ることができたので、もう満足。
あーびゃん川田さんと、ドリスタ奥村さんのハンマー嗅覚はすごいな…。
それに、近づいてきてくれるハンマーもいて、うれしー!
欲を言えば、もっと密度の濃い群れが見たい!
バラクーダフィンはいて、よく泳いだ、と私は思う。
アウェーなので、どこまで自由に追っかけてよいのか、突っ込んでよいのかの加減もわからないので、遠慮がちに。
でも、ご一緒させていただいたダイバーさんたちによれば、そんなに泳いでいないらしい。
まあ、もともとシパダンやモルディブは潮に乗るほうだし、最近マクロばっかりだし、泳ぐダイビングと縁遠いかも。
エデンの幸
宿は、あーびゃん併設のエデンの幸。
私がもらった部屋の名前は…。
「わらなわ」。
渋すぎ…。
室内は、ペンションのイメージ。
角部屋で、中学校ビュー。
1日、びゅーびゅー風の音がしていた。
寝てばっかりいたけれど、あっという間に3日が過ぎた。
島には飲食店も少ないし(最終日に連れて行ってもらった居酒屋は好き)、島の雰囲気にひたることなく、終わってしまった。
私にとって与那国は、まだまだアウェー。
与那国は、寒さがそんなに厳しくないし、ハンマーヘッド遭遇率も高い。
他のダイバーさんを見るに、みな、与那国へどハマりしている。
神子元ハンマーズか海遊社のヘビーリピーター率が高く、ハンマーヘッドLOVEのぶれていないダイバーさんが圧倒的なのだ。
私が与那国にそこまではまらないのは、マクロだ、浮遊だ、サメだと浮気すぎるのか!?
でも与那国、またいつか来れたらいいな~。
願わくば来年も!?
1月9日 RAC724 与那国1135 那覇1250
与那国帰りには、空港の食堂でカツカレーを食すのが、与那国通らしい。
サラダつき。
私も、がっつりカツカレー行ってみた。
元気になる。
冬の与那国は、雨が降る降るとは聞いていたけれど、ほんとにぐずぐずしたお天気続き。
滞在中、青空を見たのは、ほんの1、2時間だけだった。
フライト中も、去年は西表や石垣がキレイに見えたけれど、今回は、雲、雲、雲。
去年のハンマーの群れに会えなくて、久々の西表ビューに感動したよりも、島が見えなくても、ハンマーの群れ見た今年が、ちょびっとだけ運気上昇。
こいつぁー春から縁起がいーやーV
1/9 ANA468 那覇1425 羽田1640
那覇での搭乗前には、きょうも紅いもソフトを欠かさなかった。
それなのに、さらに生紅いもタルトとともに乗り込んで。
テーブル使えるようになったら、さっそくいただく。
おいしいけれど、特に大きな感動はなかった。
そして、帰りも富士山、きれいだった。
伊豆大島と富士山。
そして、ちょうどサンセットになり…。
沈むぅ~!!!
着陸直前は、シュールな工場の煙突群だったり。
となりにスターウォーズJETいたり…。
寒い冬だからこその、クリアな景色を楽しめた。
が、到着したら、珍しく沖止め。
タラップ降りて、バスに乗るとき、いきなり外気にさらされ、冬でも寒さが優しかった与那国から、一瞬で現実に引き戻された。
そして、しばらく圧縮空気を吸うことはない、ダイビングは冬眠入りとなり…。
これからはひたすら夏を待つのみ!
私は、2018年元日に与那国デビューした与那国ビギナー。
その記念すべきデビューでは、ハンマーの群れを思いっきりはずした。
ハンマーはいるにはいたけれど、単体とか3匹とか、ちょろっとだった。
そのとき、ヘビーリピーターらしきちょいワルふうオヤジに、(ハンマーを当てるには)「とにかく金をかけなきゃだめだ。元を取ろうと思っちゃダメだ!」と釘を刺された。
でも、私はカネはかけられないし、元はとりたい!と思いながら、バラクーダフィンひっさげてのリベンジ。
1月5日 ANA477 羽田1535 那覇1825
2018潜り納め&2019潜り初めのあと、1月2日に那覇から帰ってきて、3日4日と働いて、5日にふたたび那覇へ。
休みと休みの間に働く、いい御身分www(←年始限定)
石垣経由ではなく、那覇前泊、翌朝与那国直行便利用パターンにして、今回は、TポイントとJCBのポイントできている陸マイルで、ひさびさのANA。
午後のフライトでも、極寒の日のクリアな空で、富士山が美しい。
もう頂上が砂糖菓子みたい。
イタリアン リストランテ マンジャーモ
那覇に着いたら、きょうは何を食べようかな~?という心配しかない。
ホテルはひさびさに旭橋の「ホテルユクエスタ旭橋」。
ホテルから徒歩3分ほどのところに、「イタリア リストランテ マンジャーモ」って、壁のマンボウがかわいい店がある。
このマンボウを見たときから、「この店、入りたい!」と思い続けてきた。
このマンジャーモ、ランチのコスパが非常に良いそうで、ランチを狙ってはいるのだけれど、ダイバー、なかなかランチ時間帯に那覇にいない。
それでもう我慢ができなくて、ディナーでデビュー。
ハウスワイン。
魚料理をたのんだのに、赤が飲みたくて、赤。
私は、ワインの味はよくわからないけれど、おいしく飲んだ。
パスタの入ったうずら豆のスープ。
自家製パン。
県産アグー豚のラグーソースのパスタ。
オリーブオイル。
県産マダイのプーリア風フレッシュトマト添え。
デザートは、フラゴーラで幸せ。
好物ばかりで、ご満悦ーーー。
腹八分目な感じなのも良い。
もう、また来ちゃおう!
1月6日 RAC721 沖縄0720 与那国0845
久米島便より20分早い与那国ゆき。
ゆいレールの那覇空空港行きの始発は、相変わらずとても混んでいた。
天気悪くて、下界はほぼ見えないまま与那国に着いた。
天気はどんより、風も吹いている。
でも、午前中からさっそくダイビング。
ダイビング
中3日の与那国。
1日4航出ていて、みんな激しく潜っていた。
でも、私は年末年始にはしゃぎすぎたせいか、弱っていて、1日2ダイブにセーブして、あとはグーグー寝ていた。
ハンマーは毎ダイブ大挙して出るわけではない。
単体だったり、群れだったり。
でも、ある程度まとまって見ることができたので、もう満足。
あーびゃん川田さんと、ドリスタ奥村さんのハンマー嗅覚はすごいな…。
それに、近づいてきてくれるハンマーもいて、うれしー!
欲を言えば、もっと密度の濃い群れが見たい!
バラクーダフィンはいて、よく泳いだ、と私は思う。
アウェーなので、どこまで自由に追っかけてよいのか、突っ込んでよいのかの加減もわからないので、遠慮がちに。
でも、ご一緒させていただいたダイバーさんたちによれば、そんなに泳いでいないらしい。
まあ、もともとシパダンやモルディブは潮に乗るほうだし、最近マクロばっかりだし、泳ぐダイビングと縁遠いかも。
エデンの幸
宿は、あーびゃん併設のエデンの幸。
私がもらった部屋の名前は…。
「わらなわ」。
渋すぎ…。
室内は、ペンションのイメージ。
角部屋で、中学校ビュー。
1日、びゅーびゅー風の音がしていた。
寝てばっかりいたけれど、あっという間に3日が過ぎた。
島には飲食店も少ないし(最終日に連れて行ってもらった居酒屋は好き)、島の雰囲気にひたることなく、終わってしまった。
私にとって与那国は、まだまだアウェー。
与那国は、寒さがそんなに厳しくないし、ハンマーヘッド遭遇率も高い。
他のダイバーさんを見るに、みな、与那国へどハマりしている。
神子元ハンマーズか海遊社のヘビーリピーター率が高く、ハンマーヘッドLOVEのぶれていないダイバーさんが圧倒的なのだ。
私が与那国にそこまではまらないのは、マクロだ、浮遊だ、サメだと浮気すぎるのか!?
でも与那国、またいつか来れたらいいな~。
願わくば来年も!?
1月9日 RAC724 与那国1135 那覇1250
与那国帰りには、空港の食堂でカツカレーを食すのが、与那国通らしい。
サラダつき。
私も、がっつりカツカレー行ってみた。
元気になる。
冬の与那国は、雨が降る降るとは聞いていたけれど、ほんとにぐずぐずしたお天気続き。
滞在中、青空を見たのは、ほんの1、2時間だけだった。
フライト中も、去年は西表や石垣がキレイに見えたけれど、今回は、雲、雲、雲。
去年のハンマーの群れに会えなくて、久々の西表ビューに感動したよりも、島が見えなくても、ハンマーの群れ見た今年が、ちょびっとだけ運気上昇。
こいつぁー春から縁起がいーやーV
1/9 ANA468 那覇1425 羽田1640
那覇での搭乗前には、きょうも紅いもソフトを欠かさなかった。
それなのに、さらに生紅いもタルトとともに乗り込んで。
テーブル使えるようになったら、さっそくいただく。
おいしいけれど、特に大きな感動はなかった。
そして、帰りも富士山、きれいだった。
伊豆大島と富士山。
そして、ちょうどサンセットになり…。
沈むぅ~!!!
着陸直前は、シュールな工場の煙突群だったり。
となりにスターウォーズJETいたり…。
寒い冬だからこその、クリアな景色を楽しめた。
が、到着したら、珍しく沖止め。
タラップ降りて、バスに乗るとき、いきなり外気にさらされ、冬でも寒さが優しかった与那国から、一瞬で現実に引き戻された。
そして、しばらく圧縮空気を吸うことはない、ダイビングは冬眠入りとなり…。
これからはひたすら夏を待つのみ!