くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

沖縄本島 2020年1月3日 昼ホーシュー、夜本部

2020-02-25 22:08:25 | 沖縄本島ダイビング
1月3日。

お正月らしい食事とは無縁の3が日。
けさはローソンの「うちなーおにぎりセット」。


開けると…

無難な味。


さて、ダイビング。
きょうはサービス変わって、ふたたびゴリラハウス。
装備もふたたびドライスーツ。

きょうも素敵に青空。


季節はずれの(?)ホーシューに入れる!

って、エントリー&エキジット大変だけど…
3本ホーシュー。
水キレイだし、カラフルな被写体に事欠かないので、楽しい!

スミレナガハナダイ。









クダヤギクモエビ。





オシャレでけなげで、手が長すぎて、大好き!


かわいく撮れてない!と不評のピグミーシーホース。







上品なハエモノ。



カンザシヤドカリは、屋久島が数の勝利。



ハナゴンベ。





ウミヘビがH!

お金の神様と思いたい。


スズメは深場のセナキルリスズメダイくらい。



顔が汚れているイシガキカエルウオ。病気かな?


顔が汚れていないカエルウオ。



3本潜って、いったん解散。
なかどまinnの湯船にお湯はって、足スパしながら、サンセットタイム。



あしたもきっと晴れる!


宵の口、再集合で、「くえーぶぅ」で晩ごはん。

とんかつが、超絶デカい。
和幸ごはんの倍量ありそう。
この店は、すべてボリューミー。
3人分。みんなもりもり。


おいしく、後半はやや苦しみながら完食。
そして、崎本部のビッグ裏こと、ウニパラでライトトラップ。
クルマエビっぽい子。
青い子。






そして10分くらいたったら赤い子。さっきの子なのか、違うのか…!?








いつもの黄色いミニイカ。



HOTけって、一期一会感が強いけれど、この子はレギュラー。

そして、またエビ。


エビ率高かった1日。
春から縁起がいいことにしとこう。

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沖縄本島 2020年1月2日 砂辺No.2

2020-02-23 22:32:36 | 沖縄本島ダイビング
1月2日は、砂辺No.2で3ダイブ。
ここはソフトコーラルが美しくて、大好き!

1本目のエントリー前。

引いてる…

きのうきょうと、同じメンバー。
ブダイ担に、お魚博士のような女子にと、自己を見失わない人たち。
マクロもワイドもと気が多い、ぶれまくりの私は、きょうの推しは、ベラ!
単に、ベラが多かった!?

アカオビベラ♀


アカオビベラ♂


ホシススキベラ。

まだまだこども。

ブチススキベラ。

幼!ゆーらゆら漂っていた。

ムナテンベラ。




もうちょっと老けたやつ。


ムナテンベラダマシの幼魚。


アカニジベラ。


クラカケベラ若魚。


シチセンベラ。


ホホスジモチノウオ。


カマスベラ。 黄化にもほどがある⁉


タキベラ若魚。


セジロノドグロベラ幼魚。


ノドグロベラ幼魚。


カンムリベラ若魚。


ヤマブキベラ。

沖縄本島のヤマブキベラって、みんなデカいし、挑発的だわ。


スズメコレ。
ヒレナガスズメダイ。

けっこうボロボロ。

クラカオスズメダイ。




ミナミイソスズメダイ


レモンスズメダイ。


ミヤコキセン。


スズメ幼魚が足りない! 早く夏になって、スズメロリしたい!


オーバーハングしているところには、アオギハゼ。


穴っぽいところには、ツバメタナバタウオ。


ピグミーシードラゴンこと、キオネミクティス・ルメンガニィ。

いちどもピンの合った写真が撮れたことない。

キンチャクガニ。うらめしそう。



最後に、きょうの砂辺で特筆すべき子たち…
はっきり言って、地味!!!!
まず、砂地にツマジロオコゼが大小4個体もいた!




時には飛ぶ。



ツマジロオコゼ、けっこう好き。

顔あるウミウシ。

「ヒオドシユビウミウシ」っていうのね。気に入った!

ラストはミギー似の貝。

寄生獣のミギー…


ロクハンで、始終寒かったけれど、上がれば夏日。 きょうここで潜れてよかった。


われわれはNo.2だけれど、No.1も賑わっている。



夜は、石川のビッグハートで、迎えステーキ。




ここクラムチャウダーふうではなく、卵スープ。


ガーリックと特製ソースでおいしく。

沖縄のコスパ最高ステーキは、やはりここ!
ワークアウトもしてないし、2日連続ステーキは違反。
でも、お正月だし、いいか。

潜水案内Okinawaさんガイドと、個性的なメンバーで、楽しい2日間だった〜。
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ReTIME CABIN & HOTEL

2020-02-20 22:53:21 |  旅行
費用もスペースも「ミニマム」だけれど、「悪くない」と思える那覇の宿泊施設。
プロ野球のキャンプインやチャイニーズニューイヤーやら、繁忙期には那覇のホテルが高騰する。
いつも使っているホテルが、ン千円も高かったら、それは払いたくないわけで…

そんなとき、旭橋の「ReTIME」を、恩納村や与那国前泊で「おためし」してみた。


ゆいレール旭橋駅から徒歩5分、58号から見える、まぁまぁ便利な立地。


ReTIMEは、カプセルホテルの進化形って印象で、カプセルルーム、キャビンルーム、ホテルルーム仕様のファミリールームの3タイプがある。
「おひとりさま」利用なので、カプセルとキャビンを使用したレポートを。

まず、1階には、フロントとレストランがある。
館内土禁で、入り口の靴箱に、靴は収納して、希望者は100円で使い捨てスリッパが買える。
宿泊費の支払いは、フロント横の精算機で行うスタイル。


フロント横にレストランがあり、持ち込み含めて飲食できたり、わいわい話ができるのはここ。





朝食は600円だそうだ。

女性専用フロアは5階。


チェックイン時に、フィットネスクラブのキーみたいな、ICチップのリストバンドを渡され、それを入り口のセキュリティパネルにかざして中に入る。


キャビンスタイルのセクション。


キャビン507。


カーテン開けると…


1畳ほどのスペースと、ベッド。

隣り合わせの部屋が上段になっている模様。
下段の方が料金安い。

テレビはヘッドホンつけて見る。


不織布のバッグには、バスタオルとフェイスタオルが入っている。


カプセルは…

寝床はキャビンと同じ仕様。
キャビンもカプセルも、寝床にダイヤルロッカーがついている。


5階女性専用フロアのパウダールーム。


浴室は2階。
その2階はリラックスフロアになっていて。

マンガや雑誌が置いてある。



そして、男女別大浴場があって。


中には誰もいなかったので、詳細レポート。
まず、コインランドリーがある。


シャワーブースはひとつだけ。


浴室内のパウダースペース。

ご自由にお持ちくださいな、ブラシ、安全カミソリ、歯みがきセットがある。

大浴場。




サウナ。


湯上りには、水素水飲み放題。





3階は男性専用フロア、


4階は男女共用のMIXフロア。


6、7階がファミリールームのフロアになっている。

玄関近くには、レンタル傘。

雨が降った時、荷物がふけるよう、タオルなんかも置いてある。

レンタサイクルもある。


お得な回数券もある!


全体的な感想は、同じく旭橋にある「エアポートイン那覇」をちょっと良くした感じ。
清潔感があるので、1泊だったら、宿泊費を思えば、そこそこ快適と言える。

チェックしなかったけれど、1階にはダイビング器材収納スペースがあるのをウリにしているけれど、使い勝手はどうなんだろう?
寝床が煎餅布団ぎみなので、連泊は厳しいかな。
でも、予算を押さえたかったら、ありかな?と思わないでもない。
ただ、宿泊ゾーンは、周囲を配慮して、常に静粛を保たなくてはいけないのがストレス。
ダイバーは、カメラのセッティングやバッテリー充電がある人には、きついんではなかろうか?
ランドリー設備は真新しいけど、洗濯機回して、エレベーター乗って取りに行くとか、ちょっと面倒くさい。
宿泊ゾーンでは飲食も出来ないし。

前泊ならここ!
そんな感じだ。





***** 2021年1月追記 *****
ファミリールーム
ファミリールームは、6-7階にある。
私が泊まったのは、7階埠頭側の部屋。
過去、カプセルルームやキャビンルームの利用だったので、ドアを開けると、
「外が見える!」

ロフトつきで、4名まで泊まれる。

はしごを昇ると…


おふとん。



頭つっかっえるのイヤ。

降りるとき、ちょっとコワイ。


ツイン。




デスク。


トイレ。


奥にシャワールーム。

バスタブないし、超狭い。
2階の浴場に行かないとリラックスできないかも。

洗面。


ビューは

駐車場と埠頭。

壁が薄くて、隣の会話が筒抜け。
静粛さはカプセルルームやキャビンルームの勝ち!
使い勝手はよくないけれど、やっぱり外が見えるのと、トイレが部屋にあるのはいい!




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沖縄本島年越し、初詣、初潜り 2019年12月31日〜2020年1月1日

2020-02-20 22:32:49 | 沖縄本島ダイビング
令和元年おおみそか
29日の最終便で東京に帰り、30・31と2日休日出勤して、31日の最終便で再度那覇に戻ってきた。
翌日は恩納村へゆくので、仮眠的に初ReTIMEスティ。

CABIN&HOTEL Re TIMEは、旭橋にできた、よく言えば、新感覚なホテル、まあ、カプセルホテルの進化形だ。

夜も更けて、ディナー兼年越しローソン沖縄そばを、格安ホテルひとりわびしく、さびしくすする、令和元年の年の瀬…
紅白、菅田将暉だけ見たかったけれど、JALの遅延でかなわなかった。

まあ、ReTIMEのレストランには、そんな人が何人もいた。
そして、ReTIMEのリラックスフロアのテレビのカウントダウンで、むなしく2020年が来たことを知り。


明けちゃって、元旦。
ダイビングは午後からで、12時半のバスに乗ればいいので、アラームもかけず、目覚めしだい行動開始。
せっかく時間もあるし、天照大御神が伊勢前に降臨したという沖宮(おきのぐう)へ初詣!!
ココナッツ矯正でお世話になっている「メルコヘアデザイン」の店長さんに教えてもらったのだ。

ReTIMEのフロントに荷物を預け、外に出る。
午前8時前、ビルのむこうに弱い日の出。






沖宮は、奥武山公園にある。
ReTIMEから徒歩17分。
ゆいレールは使わず、もちろん歩く。
初詣に向かう人がたくさんいるかと思いきや、公園内は人影もまばら。
ここを歩いていけばたどり着けるのか、心配になるが、うーんと向こうに、ピンク色のちょうちんがたくさんぶら下がっているので、間違いないはず。





沖宮
沖宮に近づくにつれて、ぽつぽつと出店もあって、人も増えてきて、無事到達。


まずは、狛犬さんにご挨拶。




階段上がったところにある手水が南国っぽい!


混雑もなく、パワースポット沖宮で、スムーズに初詣できてありがたい!

巫女さんが、マンゴの甘酒をふるまってくれた。
ダイビング午後だし、甘酒だし、ひと口だし。

沖宮は、御守り売り場(!?)がすごい。
ものすごくいろんな種類の御守りがある。
なかでも、本物の極小タツノオトシゴが入ったタツノオトシゴ御守がレアだけれど、私は極小タツノオトシゴには、生きて浮遊していて欲しいので、開運カメの御守りにした。





お詣りしたら、めざすは天受久女龍宮王御神、またの名を天照大御神の祀られる天燈山へ。
そこは、小高い丘になっていて…










そして、天照大御神降臨の地。

写真ではお伝えできないが、実際にそこにいると、聖地であることを強く感じる。
1年のはじめ、気持ちをリセットするにふさわしい場所。
パワースポットという言葉に踊らされるような私ではないが、ここにいると、不思議と前向きなことしか考えない。

那覇市内を一望。


高台だけれど、のぼりはぜんぜんきつくない。

沖宮の静かな厳かさが、お正月にはあっている。


護国神社
続いて、沖宮にほど近い護国神社。
沖宮より、参拝客が多く、出店もいっぱい。




ここの狛犬さんは、胸筋がすごい。





おみくじをひいた女子中学生が、「安心して勉学に励みなさいって書いてある!」って、母親にうれしそうに言っているのを聞いてほっこり。


波上宮
そして、方向変わって波上宮へ向かう。
奥武山公園から旭橋まで17分、旭橋にてくてく戻って、17分。
途中、辻の風俗街の朝を通過して、風俗街を抜けると現れる鳥居と、長蛇の列。


ものすごい人垣で、境内大渋滞。


こんどは妙齢の女子が「待ち人来るって〜。でも年下って書いてあるぅ」と残念ふうに言っているのに失笑。
私くらいになると、もうおみくじや縁結び守りなんて興味がなく。
開運、金運、健康運だな、なんて思いながら、じりじりと進んで、ニの鳥居まで到達しても、まだまだ先は見えない。


30分かかって、やっと拝殿が見えてきたけれど。

もう、時間がない!
で、まさかの引き返し、お参りギブ。
こんど、普通の日に出直そう。
正月なら、もっと早朝にしよう。


波上宮の近くには…
ステーキハウス88 辻本店
波上宮でのお参りを断念して、元日からステーキってどーよ!?
不謹慎?
それに、たしか親が3が日はお肉食べないとか、言ってた気がする。
でも、88が営業しているってことは、正月に肉食べたっていいじゃない。
もう、朝昼兼のステーキだ!!!!


沖縄のステーキ屋さんなスープと、


ステーキ200g。

「女性むきは何グラムですか?」と聞いたら、200ですと。
かれこれ3時間あるきまわったあとで、おいしくいただいた。

にんにくしょうゆは、午後のダイビングがあるのでがまんがまん。


レトロなアメリカンな感じがいい!


そしてシュールなシーサー。



レッドビーチで初潜り
荷物ピックアップでRe TIME経由、12時半発の高速バスで、きょうは金武インターへ。
そして、金武のバス停でピックアップしてもらい、レッドビーチ。

水面移動長くて心拍数上がったが、ロクハンで潜ったので、ほどなく寒くなった。
冷たくて透明度の悪い中…

スズメコレは…
ここではオキスズメダイの群れている。
でも、105マクロなので単体ショット。

みんな警戒心強くて、逃げられがち。



ナガサキスズメダイイの子どもは動じないのに。


その後も、いぶし銀のようなラインナップで…
キカモヨウウミウシ。


カサゴ。


ベラコレ。
高級魚だというので、105では撮りにくいシロクラベラを撮る。


シロタスキベラ幼魚?


幼魚は少なく、
ミスジチョウチョウウオ。


季節柄、華やかさはないなぁ。

ハゼコレ。
サラサハゼ。


ニュウドウダテハゼ。


全体的に地味な幕開け。

エキジットしたら、空が神々しい感じで、得した気分。



なかどまinn 201
宿はいつもの「なかどまinn」の201号室。
もう住み慣れた感がある。


今回、トイレがウォシュレットにアップグレードしていた。








夜は、きょうダイビングをご一緒させていただいた方たちが皆ディナー難民化したので、なかどまinn下の「我空我空(わんからわんから)」で再集合。
沖縄らしく、紅豚の炙りスーチカー、ジーマミー豆腐(絶品!)、手作り紅芋のあげもちなど、おいしく楽しく。


お店のにぃにぃが「大変なことが起きました!」と、楽しそうに持ってきた…

3名で6666円也!
ゾロ目で、春から縁起がいいんだか、はたまたオーメンか!?
<笑>な感じで、そこそこ盛りだくさんで、長くて平和な、よい元日だった。

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2019年もぐりおさめ 2019年12月28日 ゴリチョ1本勝負

2020-02-18 16:33:28 | 沖縄本島ダイビング
令和元年の潜り納めは、超弾丸沖縄本島。
ホントは年内沖縄本島にいるつもりだったが、想定外の年末出勤になったので、まさかの沖縄本島1泊2日1ナイトダイブ!
コスパ最悪の暴挙、愚挙。
でも、12/28の航空券のキャンセル料を考えたら、行くしかない!と決行することにした。

12/28、半日仕事して、ANA 475便、羽田14:40、那覇着17:35に乗り込む。

機内wi-fiエンターテイメントで、「おっさんずラブ LOVE or DEAD」を見つつ、令和元年の富士山見納めもして…

Love or DEADは、10月に沖縄から帰る時に、機内アナウンスに中断されまくり、全編見られなくて、おこ!な感じだった。
きょうはしかと見た!
やっと見られた。
そういえば、ことし1月2日、恩納村を去る前に、日テレないから駅伝見られなくて、「おっさんずラブイッキ見」だったなぁ。
おっさんずラブに始まり、おっさんずラブに終わる2019?
いえいえ、私は沼にははまってないぞ。
イッキ見ではまらなくて、夏のケガしてた時期に、AmazonプライムからのサジェストDMで全話みただけだ。
ちなみに私は、落合モトキがいい!

さて、那覇には、ほぼ定刻着で、石川までの高速パスまで時間があるので、腹ごしらえ。
「ポークたまごおにぎり本店」は、チャイニーズが長蛇の列を作っていたので、空港食堂でカツ丼。


石川インター着いたらkinjoにチェックインして…



20時、北部に向けて出発。

きょうのHOTけ会場は、ゴリラチョップ。
おニューのドライスーツで、ビビりながらエントリー。
たしか27でドライスーツ放棄宣言して、あれから幾星霜…
ついに「冬の沖縄も潜る!」って、ドライ作ったものの、適正ウェイトわからなくて、重くて泳げない〜!




















…というわけで、おニューのドライスーツに翻弄され、苦戦のうちに終わった、今年のラストダイブ。

奇しくも、ゴリラハウスで明け、ゴリラハウスで暮れたダイビングイヤーだったな。

ゴリチョから帰ってきて、器材洗って、洗濯して眠りについたのは、午前3時。
翌朝は、元日から「潜水案内Okinawa」さんで潜るので、帰る前に器材を預かってもらうことにしていた。
そう、コスパの悪いことに、大晦日に再度沖縄に舞い戻るのだ。
ピックアップは午前7時15分で6時半に起きてパッキング。
いつも重宝しているKinjoの浴室乾燥機能も、3時間では乾かなかった。

翌日、kinjoを10時に出て、ホームセンタータバタで時間つぶして、11時前のバスで那覇へ。
イタリアン「マンジャーモ」でランチと思ったら、本日予約のお客様のみの張り紙。
「ピパーチキッチン」に行ったら、ウェイト。
フレンチ「BASARA」はお休み。
ランチ難民となり、「パンドカイト」でキッシュ買って、歩きながらパクパク。
そして、デザートに、「千日」の鯛焼き。


帰りのJAL最終便の20時55分まで時間はあるけれど、眠いし、歩き回る元気もなく、さっさと空港に戻り、カードラウンジで蟄居することにした。
オリオン飲みながら、写真をサクって時間つぶし。

ディナーはルートビアとカーリーフライポテトを妙に欲して、A&W。

空港店は、高いメニューしかなくて、クラシックなハンバーガーが選べなくて、ダメね。

あさってまた沖縄に戻ってくると思えば、なんのロスもなく帰途についた。
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ヒカリキンメふたたび powered by アクエリアス 2019.12.15-18

2020-02-17 11:02:02 |  ダイビング
ヒカリキンメで弾丸セブ
シパダンがクローズした日、もうヒカリキンメを見ることはないだろう、と思った。
でも、アクエリアス・ダイバーズの白石さんが、またヒカリキンメを見せてくれた。
その白石さんがいなくなったこの世界で、ヒカリキンメを見ることは、もうないだろう、そう思っていた。
ところが、7月魚治パラオの深場合宿で、「12月に、アクエリアスで<ヒカリキンメ祭り>がある」と治郎さん。
しかも、治郎さんとアクアスのまっちゃんさんによるヒカリキンメ祭りだって、豪華メンバー。
こうなったら、なにがなんでもセブへゆく。
あと出し年休申請だったので、中2日のセブになった。

祭り間際になって、これまでヒカリキンメのvenueだったボンバーマンで潜れなくなったと、ヒカリキンメウォッチ自体がピンチになったり、海況が良くなくて、ナイト自体があやぶまれたりしたけれど、衣ちゃんの尽力あって、newなvenueで、またヒカリキンメに会うことができた!

新たなヒカリキンメサイトを見つけた衣ちゃん、すごい!
TG-6を手持ちで撮ったので、いい動画ではないけれど。
フライトを伴うダイビングには、無謀な弾丸だったけれど、無理して行った甲斐あった。


キャセイ・パシフィックでセブ

昨今の香港情勢の影響で、香港便はガラガラ、キャセイの航空券が安い!
セブまで4.7万円!
乗り継ぎで時間はかかるけれど、PRよりも安い!
マイルは1マイルたりともたまらないけれど、受託手荷物も30kgあり、LCCのセブパシに荷物代払うよりも安い。
背に腹は変えられないし、キャセイのほうが絶対にまともなので、香港乗り継ぎでセブに飛んだ。
私がキャセイに乗ると、毎回なんらかイレギュラー発生のジンクス健在で、香港-セブは1時間半ほどdelayしたが、まあ、ダイビングに影響しなかったので、よしとしよう。
機内食は、ベジタリアンにしたけど、洋食スタイルも、アジアンも、おいしくなかった。








今なおピーナッツ出る!

あと、ハーゲンダッツのミニカップ。

ちなみに、香港のプラザプレミアムラウンジは超芋洗いだった。
マカロン食べ放題!

ココナッツフレークの焼き菓子は美味しかった。

セブのプラザプレミアムラウンジは、サンミゲルが飲める。


朝食に麺もとれる。



キャセイの機内エンターテイメントは、SQ並みには選択肢がなかったが、見たかった「Once Upon A Time in Hollywood」をチョイス。
成田-香港搭乗中に英語で通しで見て、よくわからないセリフが多々あったので、香港-セブでもう一度見ようとしたら、映画よりもフライト時間が短かった。
結局、帰りに日本語吹き替え版を見た。
全篇に流れる60年代後半ー70年代前半のロックがよくて、ブラピがやたらとかっこいい!
封切り前のTVCMで、タランティーノの起こす奇跡ってなんぞやと思ったら、シャロン・テート殺人事件を、あんなhappy(?)な結末に仕立て上げるタランティーノは鬼才。
これまで全然好きでなかったブラピだけれど、これ見て好きになったぞ。


Grab Taxi
セブに着いたら、「白いタクシー」にぼられぬよう、Grab Carをリクエスト。
アプリは、宿泊先のホテルカリフォルニアまで239ペソ表示、5分ほどで来る見込み。
呼んではみたものの、乗り場がいまいちわからない。
「たくすぃー?」と声をかけてくる客引きたちに、「ぐらぶ!ぐらぶはどこ?」と返せば、乗り場を教えてくれる。

それらしき場所に、セキュリティがいたので、「ぐらぶはここ?」と聞くと、そうだという。
セキュリティに「Grabはいつ来るの?」と聞かれ、アプリ見て、「あと5分」と答えたあと、いっこうに来ない。
アプリの到着見込み時間は、どんどん伸びてゆく。
そうこうするうちに、セキュリティが、「あそこにGrab来たよ。」と言うが、「ナンバー違う」
その後、アプリの車はあらぬ方向を向き、結局ドライバーに、一方的に予約をキャンセルされた。
「キャンセルされた!」と言うと、セキュリティが、「あそこのGrabに乗りたい?前のドライバーはいくらだった?」と聞くので、「239!」と言うと、セキュリティがGrab Carにつかつか歩み寄り、ドライバーと何やらトーキング。
戻ってきて「300で行くと言ってる」と言うので、「300なら自分で探すわー。240ならいーよー」というと、またドライバーとディスカス、ディスカス。
そして激しく手招きし、「240でいいってー」
で、Grabに乗り込み、ホテルへ。
ドライバーは、この送客の見返りに、セキュリティからタバコ1本くれ、と言われたらしい。
帰りもGrab呼んだけれど、ドライバーが、「ホテルカリフォルニア」と「ホテルヨーロッパ」を間違えて、タイムロス。

といった具合に、セブのGrabは、ぐだぐだだけれど、精神衛生上は「白いタクシー」より、ずっとよい。


ホテルカリフォルニア
2度目のホテルカリフォルニア。
多くは言うまい。
うるさい、汚い、暑い、眠れない。
出てくるゴキブリがデカすぎる。
出てくるゴキブリの数が多すぎる。
もう二度と泊まらない。


こんなネガティブファクターが多いセブだけれど、それでも行くのは、やはり海。
そしてアクエリアスダイバーズあってのこと。


マクタンの海
海況がいまいちだったけれど、生えもの天国、フォト天国。












アクエリアススタッフ、衣ちゃんも、メルナさんも、ティティンさんも、ジッフィーも、アーマンも、みんな変わらずいい仕事しているし、映像、ガイディング、そして笑いのセンスも、すべて白石さんのスピリットが余すことなく引き継がれ、健在なのがうれしい。
アクエリアス、応援し続けたい!

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沖縄本島2019年10月(3)2019年10月30日(水)〜31日(木)

2020-02-15 14:36:09 | 沖縄本島ダイビング
2019年10月30日、水曜日。
ラスト3本!

午前中は、きょうも石切場。
きのうから、ホントはトラフザメの赤ちゃん狙いなんだけれど、ついにわれわれには、トラフの神は降臨しなかった...






きょうもナカモトイロワケハゼ団地訪問。
きょうのお宅はペアってたけど、ラブラブ感は薄く…
あちゃこちゃ向いてたり、


ヨメはお腹に卵だけれど、遊泳しまくり、寄り添い感に欠けるショットばかりになった。

















昼は「ドライブインレストランハワイ」。


麻婆系ランチ。



午後は、ゴリチョでラストダイブ。
平日なので、杭打ちの音がカンカンうるさい水中。
めげずにひたすらチョウチョウコショウダイの幼魚にロックオン。







ずっとひらひら踊り続けて、すごい体力!


夜は恩納村の「くえーぶぅ」でゴーヤチャンプルー。

ボリューミーの極み。

超満腹で、なかどまinnに帰ると、ドアの内側で、ヤモリがお出迎え。

害虫退治プリーズ!


あくる10月31日、木曜日…
ハロウィンの日。
那覇バスターミナルに戻ると、OPAには…

東京ほど浮かれた感はないけれど、夜には仮装の若者もいた。

那覇ランチは、西の「BASARA」でフレンチ。
旭橋、フレンチでググって見つけたお店で、ピパーチキッチンの近くにある。
お店は、トリコロールの旗も掲げていないし、ぱっと見、フレンチレストランとはわからない佇まい。


パスタランチをオーダーすると、シェフが「食べられないものありませんか?」って聞いてくれた。
好き嫌いは多いけれど、「ありません!」って答えた。

まずは、キュウリのサラダ。

キュウリは東南アジアのキューカンバー以外、積極的に食べないけれど、おいしい!

そしてパスタ。

クリーム系パスタはあんまり食べないけれど、アルデンテな麺に、濃厚な味わいのソースが美味しいこと!

ふだん食べない系のメニューをおいしくいただけた。

デザートはアイス。

これまたナッツ入りでおいしい。

このお店のディッシュは、見た目にも美しいし、おいしいし、何よりも、シェフが見えるところで調理してくれる安心感。

帰りに豊見城のメルコでココナッツ矯正して、帰り際に、空港の「ポークたまごおにぎり本店」でおにぎり食べて、

しばしさよなら、沖縄本島。

10月末の沖縄、ロクハンでも寒くなかったし、おいしいものいっぱい食べたし、写真には相変わらず課題が多く残るけれど、楽しかった〜!

次は真冬だなぁ。

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沖縄本島2019年10月(2) 2019年10月29日(火)

2020-02-11 14:58:22 | 沖縄本島ダイビング
2019年10月29日、火曜日。
ダイビング2日目、きょうも晴れ。

朝はシーサイド・ドライブイン。


けさはステーキサンド@450円。



ケチャップとマスタードという、レトロでチープな味わいが大好き。


午前中は石切場で2ダイブ。


ナカモトイロワケハゼは、おひとりさまで拍子抜け。





昼は「またべぇ食堂」。


生姜焼きもりもり。



午後はゴリチョ。
チョウチョウウオ幼魚各種コレクション。
ニセフウライチョウチョウウオ。


ミスジチョウチョウウオ。


アケボノチョウチョウウオ。


トゲチョウチョウウオ。


あと、ミジュンの大群、すごかった。




夕食は「我部祖河食堂」


そば屋だけれど、野菜炒め定食。



そして今宵もライトトラップ。
カレイ系ひらひら。




ヘラヤガラ?


カエルウオらしき幼生は、めっちゃガクブルしていた。


〆にボウズギスっぽいのの、鍵手みたいなヒレver。





華のない写真ばかりになったけれど、終日ダイビング、お使れさまでした〜。
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