ひさびさに新しいワークアウトを始めた。
今年は仕事が忙しかったうえに海にもよく行っていたので、ワークアウトにかける時間が大幅に減ってしまった。
だから限られた時間で好きなワークアウトだけをと思って、集めたDVDを取捨選択。
どれもこれも、かつて、少なくとも1か月はお世話になったものばかりではあるが、結果、このブログで取り上げてきたDVDの大半を断捨離することになった。
残ったのは「TapouT XT」、「Les Mills Combat」、「Rev Abs」、「Hip Hop Abs」、「Brazil Butt Lift」、「P90X3」、そして「TapouT XT2」。
これでもまだ数十種類のワークアウトがあるわけだが、ほぼ「TapouT XT」のオマケDVD「Power Strike」25分しかやらず、それも週2~3回。
きょうはちょっとだるいなぁ、と思う日には、楽に腹を鍛える「Hip Hop Abs」。
ヒップにはこれ以上のワークアウトはない「Brazil Butt Lift」。
同じMMAでも気分転換に、「Les Mills Combat」かカポエイラの動きが楽しい「Rev Abs」。
リカバリーとコアを鍛えるために、「P90X3」からヨガ系、ピラティス系を。
ちなみに、MMA系でも大変すぎてもう二度とはやらないと決めている「TapouT XT2」は、過去に自分はこんなのをやり遂げたんだという自己満足の思い出にwww
多くのワークアウトカレンダーは、MAX週休1日だったりするので、ひとたびカレンダーにのっかってしまうと、ワークアウトをしないことがいけないことのように思えてしまうという、ある種脅迫観念で、ワークアウトを休むことができずにいた。
休む勇気がなかったし、軽くワークアウト依存症。
それが、いちど「まいにち」が途切れたが最後、見事にグダグダ化に成功。
ワークアウトをなまけ始めて4~5か月たっても、11月の健康診断では体重キープの状態だった。
ただ、どんだけ「Power Strike」が好きでも、こればっかりやっていてもね…と思えるのもまた事実。
こうしてひさびさのワークアウト探し。
ビーチボディが例年、独立記念日前後とクリスマス前に新作ワークアウトを出すことを思い出し、ひさびさにビーチボディのホームページに行ってみた。
そこで最初に目に飛び込んできたのは、ビーチボディの二枚看板、トニー・ホートンでもショーンTでもなく、見知らぬ男女。
「CORE DE FORCE」
カバーは、男性はアッパーカット、女性はキック。
MMA!とすぐに食いつく。
そしてインフォマーシャル動画を見ると、いきなりゴング。
出てくる動きは、ジャブ、クロス、フック、アッパーカット。
これ欲しいかも~!
そうは思っても、ここで立ちはだかるオーダーの問題。
何しろ、ビーチボディは、北米在住以外はWEBフォームからの申し込みを受けていないし、メール受付もなくなっている。
「CHAT NOW」があるので、CHATにTRYしたら、インターナショナルオーダーは、電話してくれとのつれない返事。
ビーチボディに英語で電話するの、いやだなぁ…
ポチればすむUSアマゾンで買えないかしら。
ビーチボディに直接オーダーするより多少高くつくけれど、10ドルや20ドルのお金で解決できるなら!?と、USアマゾンをチェックしたら、「CORE DE FORCE」は今のところ海外発送対応をしていない。
なら、eBayと思ったら、アマゾンよりさらに高額で、配送にかかる時間も長い。
そこで、月曜の朝8時、ビーチボディに憂鬱な気持ちで電話をかける。
電話をかけると、ネイティブアメリカンな発音の男性が対応してくれた。
まずは、I'm calling from Japanから初めて、CORE DE FORCEをオーダーしたいと伝えたら、以前にビーチボディにオーダーしたことはあるか、アカウントはあるかと尋ねられた。
以前に注文したことはあるけれど、今アカウントはわからないと言ったら、電話番号から調べてくれて、あっという間に顧客情報を確認してくれた。
感じの良い人で、「今日本は何時なの?」「午前8時」「わお!カリフォーニアは午後3時だぜい!」となごやかにすんでホッ。
8分ほどの英会話による注文が完了し、050アプリでかけたら、電話料も72円しかかからなかった。
DVDがUSD59.85、FedEx代がUSD12.95、計USD72.80也。
ブツも土曜日には届いた。
さて、かんじんのワークアウト内容。
トレーナーは、女性はジェリコ。(↓はケース見開きの写真。)
リーボックの元モデルさんだとか。
男性はジョエル・フリーマンという人。(↓はケースの写真。)
ゴールドジム出身らしい。
この二人、アメリカンイングリッシュでペラペラしゃべる。
二人が交互にしゃべるので、ようしゃべるわ、という感じがあるが、嫌な感じはない。
1週目を終了して、まだ3種類のワークアウトしかやっていないが、ひとつひとつの動作にものすごい引き締め感がある。
なまけた体でもたいした筋肉痛にもならなかったが、ものすごーくきつくないかわりに、ものすごーく楽なわけでもない。
腕立てを核にしたワークアウトの日もあるし、真剣にジャブ、フックとかやっていると、早くに眠くなったりもする。
難しい動作もないし、ワークアウト初中級レベルからこなせそうな、なかなか良い作品である。
「TapouT XT」のようにMMAファイターが出てくるわけではないので、登場人物の魅力には欠けるが、ストレス発散にはもってこい。
何よりこのワークアウトのよいところは、時間を感じさせないところ。
最近は「Focus T25」だとか、「P90X3」だとか、「22Minute Hard Corps」だとか、多くのワークアウトが時短化に走る中、「CORE DE FORCE」は37~47分のものが多い。
購入にあたっては、このご時世に長っ!と思ったが、実際に「CORE DE FORCE」をしていると、とにかく時間がたつのが早い。
飽きさせないということだ。
カレンダーが30日完結っていうのもよい。
週6実行する時間はないから、カレンダーどおりにはできないけれど、可能な範囲で成果が出るのか出ないのか。
楽しみ。
今年は仕事が忙しかったうえに海にもよく行っていたので、ワークアウトにかける時間が大幅に減ってしまった。
だから限られた時間で好きなワークアウトだけをと思って、集めたDVDを取捨選択。
どれもこれも、かつて、少なくとも1か月はお世話になったものばかりではあるが、結果、このブログで取り上げてきたDVDの大半を断捨離することになった。
残ったのは「TapouT XT」、「Les Mills Combat」、「Rev Abs」、「Hip Hop Abs」、「Brazil Butt Lift」、「P90X3」、そして「TapouT XT2」。
これでもまだ数十種類のワークアウトがあるわけだが、ほぼ「TapouT XT」のオマケDVD「Power Strike」25分しかやらず、それも週2~3回。
きょうはちょっとだるいなぁ、と思う日には、楽に腹を鍛える「Hip Hop Abs」。
ヒップにはこれ以上のワークアウトはない「Brazil Butt Lift」。
同じMMAでも気分転換に、「Les Mills Combat」かカポエイラの動きが楽しい「Rev Abs」。
リカバリーとコアを鍛えるために、「P90X3」からヨガ系、ピラティス系を。
ちなみに、MMA系でも大変すぎてもう二度とはやらないと決めている「TapouT XT2」は、過去に自分はこんなのをやり遂げたんだという自己満足の思い出にwww
多くのワークアウトカレンダーは、MAX週休1日だったりするので、ひとたびカレンダーにのっかってしまうと、ワークアウトをしないことがいけないことのように思えてしまうという、ある種脅迫観念で、ワークアウトを休むことができずにいた。
休む勇気がなかったし、軽くワークアウト依存症。
それが、いちど「まいにち」が途切れたが最後、見事にグダグダ化に成功。
ワークアウトをなまけ始めて4~5か月たっても、11月の健康診断では体重キープの状態だった。
ただ、どんだけ「Power Strike」が好きでも、こればっかりやっていてもね…と思えるのもまた事実。
こうしてひさびさのワークアウト探し。
ビーチボディが例年、独立記念日前後とクリスマス前に新作ワークアウトを出すことを思い出し、ひさびさにビーチボディのホームページに行ってみた。
そこで最初に目に飛び込んできたのは、ビーチボディの二枚看板、トニー・ホートンでもショーンTでもなく、見知らぬ男女。
「CORE DE FORCE」
カバーは、男性はアッパーカット、女性はキック。
MMA!とすぐに食いつく。
そしてインフォマーシャル動画を見ると、いきなりゴング。
出てくる動きは、ジャブ、クロス、フック、アッパーカット。
これ欲しいかも~!
そうは思っても、ここで立ちはだかるオーダーの問題。
何しろ、ビーチボディは、北米在住以外はWEBフォームからの申し込みを受けていないし、メール受付もなくなっている。
「CHAT NOW」があるので、CHATにTRYしたら、インターナショナルオーダーは、電話してくれとのつれない返事。
ビーチボディに英語で電話するの、いやだなぁ…
ポチればすむUSアマゾンで買えないかしら。
ビーチボディに直接オーダーするより多少高くつくけれど、10ドルや20ドルのお金で解決できるなら!?と、USアマゾンをチェックしたら、「CORE DE FORCE」は今のところ海外発送対応をしていない。
なら、eBayと思ったら、アマゾンよりさらに高額で、配送にかかる時間も長い。
そこで、月曜の朝8時、ビーチボディに憂鬱な気持ちで電話をかける。
電話をかけると、ネイティブアメリカンな発音の男性が対応してくれた。
まずは、I'm calling from Japanから初めて、CORE DE FORCEをオーダーしたいと伝えたら、以前にビーチボディにオーダーしたことはあるか、アカウントはあるかと尋ねられた。
以前に注文したことはあるけれど、今アカウントはわからないと言ったら、電話番号から調べてくれて、あっという間に顧客情報を確認してくれた。
感じの良い人で、「今日本は何時なの?」「午前8時」「わお!カリフォーニアは午後3時だぜい!」となごやかにすんでホッ。
8分ほどの英会話による注文が完了し、050アプリでかけたら、電話料も72円しかかからなかった。
DVDがUSD59.85、FedEx代がUSD12.95、計USD72.80也。
ブツも土曜日には届いた。
さて、かんじんのワークアウト内容。
トレーナーは、女性はジェリコ。(↓はケース見開きの写真。)
リーボックの元モデルさんだとか。
男性はジョエル・フリーマンという人。(↓はケースの写真。)
ゴールドジム出身らしい。
この二人、アメリカンイングリッシュでペラペラしゃべる。
二人が交互にしゃべるので、ようしゃべるわ、という感じがあるが、嫌な感じはない。
1週目を終了して、まだ3種類のワークアウトしかやっていないが、ひとつひとつの動作にものすごい引き締め感がある。
なまけた体でもたいした筋肉痛にもならなかったが、ものすごーくきつくないかわりに、ものすごーく楽なわけでもない。
腕立てを核にしたワークアウトの日もあるし、真剣にジャブ、フックとかやっていると、早くに眠くなったりもする。
難しい動作もないし、ワークアウト初中級レベルからこなせそうな、なかなか良い作品である。
「TapouT XT」のようにMMAファイターが出てくるわけではないので、登場人物の魅力には欠けるが、ストレス発散にはもってこい。
何よりこのワークアウトのよいところは、時間を感じさせないところ。
最近は「Focus T25」だとか、「P90X3」だとか、「22Minute Hard Corps」だとか、多くのワークアウトが時短化に走る中、「CORE DE FORCE」は37~47分のものが多い。
購入にあたっては、このご時世に長っ!と思ったが、実際に「CORE DE FORCE」をしていると、とにかく時間がたつのが早い。
飽きさせないということだ。
カレンダーが30日完結っていうのもよい。
週6実行する時間はないから、カレンダーどおりにはできないけれど、可能な範囲で成果が出るのか出ないのか。
楽しみ。