くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

阿嘉島ライトトラップ(3) 2021.8.28 夜の部

2023-09-20 19:22:56 | 浮遊系ダイビング
午後7時、出航。


暗くなったらエントリー。


海は凪なのに、この日もゆるーいけれど、漂うには楽でない流れが・・・。
最初にトリクチス幼生(チョウの子)登場で、ちょっといい感じ。


ルリタン!ルリホシスズメダイの幼児も登場。


光が回りすぎると、星が飛んじゃう。


まだ優しい顔立ち。これがやがて、目の周りを黄色くして、威嚇してくるようになるんだ。今のままの君でいて。


カマスも来た!






カレイ。


丸っ!ひらたっ!


ニザダイって遭遇率高いな。


ソラスズメダイの子。


オウゴンニジギンポの子かな?


あとは、フツーにその辺を漂ってる、目立たない奴ら。
でも、光を纏うとキレイ。







ライトトラップはあともう1日開催されるが、「Gが出たので帰ります」。
私はこの時、コロナ禍における一時帰休中で、3勤4休の身だったので、2−3日の予定、ってファジーな感じで来ていた。
時間はあるけど、部屋にG、それも大型なやつが2匹と小型続々出てきて(部屋にゴキジェット常備されてるから、出るんだろーな)、バッキバキに心を折られ、減収中だし、帰ることにした。
たぶん、今回の阿嘉島のライトトラップ、たぶん大化けはしないだろう・・・、たぶん、きっと。

さよなら、阿嘉島。またいつの日か。




のほほんと東京に帰ってきたら、夜、「テンガイハタ出たよ」って連絡が。

げ。
Gのせいで、せっかくのチャンスを無くしたのであった。
小梅太夫みたく、チクショー!って叫びたい!

そんないいものが出るなら、リベンジしなくちゃね。


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阿嘉島ライトトラップ(2) 2021.8.28 昼の部

2023-09-19 22:12:04 | 浮遊系ダイビング
昼間はまた、阿嘉島の砂地を満喫。

きょうも潤沢。


スカシテンジクダイとキンメには、ボケ担当をお願い。




ガーデンイールゆら〜


近づくと、どんどん短くなる。


ついには・・・


あとは,いつも撮ってる趣味のスズメダイ幼魚、ベラ、カエルウオ、そしてテングカワハギ・・・
















シーサーのレストランで海鮮丼ともずくのランチ。





あとは夜まで蟄居と思ったけど、青い海と青い空にひかれて、炎天下をじゃらんじゃらん。























雲の感じはもう、真夏ではないkれど、この色彩が最高。
焦げそうで、そうそう外にもいられない。
あとは部屋で、東京オリンピックなど観ながらゴロゴロ、昼寝しながら、夜を待つ。




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阿嘉島ライトトラップ(1)2021.8.27

2023-09-18 06:27:50 | 浮遊系ダイビング
2021年8月27日、阿嘉島初上陸。

マリンハウスシーサーでライトトラップ開催というので、やってきた。

もちろん、昼間のダイビングにも参戦。

エントリー早々、大好きなハダカハオコゼ!でも、105マクロにはちょっと大きい。


お気に入りのイシガキカエルウオもいるし・・・


アサドの子や


ヤマブキの子、


ヤリカタギの子。スカシテンジクダイがをボカシテンジクダイ遊び。


砂地に映えるカシワハナダイ。背びれ開いてくれない。




白砂と青い海にちいかわワールド全開、癒しのひととき。

でも、本命はライトトラップ。

サンセットタイムに出航1


夜を待って、エントリー。


大好きな夏の夜の海に、いざ入ると、あれれ、なんか違う。
阿嘉島=初心者から楽しめる楽勝な海、って先入観で来たけれど、この日はなーんか面倒くさいゆるーい流れに手こずる。
しかも、被写体が漂っていないし、流れてこない。

たまーに出会うのは・・・
イカ。


イカ。


またまたイカ。

なんでイカしかいないのーーー??? スプラトゥーン。

何もいないので、オタマボヤでも撮るか・・・。


やっと魚類発見したと思えば・・・

ボケボケじゃん・・・

後半、少しだけ魚類がやってきたが・・・ビジュ苦手。




2ダイブ潜ってこれだけ。
流れに疲れたし、撮れ高悪くて、心が折れた・・・。


帰りに、シカ発見。


誰かが水中ライトで、めちゃ照らす。


動じないシカ。


まあ、シカはどうでもよく、明日に期待。
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2021秋 石垣島ライトトラップ with ポラリス(2)

2023-09-15 21:54:41 | 浮遊系ダイビング
2021年10月31日。
2日目は、昼の石垣を潜ってみる。
砂地でのんびり。

セミセミー!



セミホウボウがよちよち。

イロブダイの幼魚。


あとは、南国砂地の定番ハゼ、ヤシャ、ヒレナガネジリンボウにギンガハゼ。






サラサハゼも。


ヒノマルテンス。


タテヤマベラのっぺり。



夜の部。

ゆうべから、フグ系多いな。




甲殻類。






つぶつぶ恐怖症の人は閲覧注意。


やっぱり魚類。




長すぎて、とても全身入りません!


もうお馴染み、ニザダイ。













2年近く放置してた写真をせっかく編集したので、どうってことないブツをいっぱい載せてしまった。

2泊3日、石垣の旅、昼2本、夜4本の計6ダイブ。
石垣のKinjoには部屋に洗濯機がないとぶつぶつ言ったことと、さすがに10月31 日ともなれば寒かったことを除けば、ポラリスの船も快適で、激レアさんはなくとも、次々と被写体がやってくる石垣の夜は楽しかった。
もっと夏感のある時期に、また来よう。








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2021秋 石垣島ライトトラップ with ポラリス(1)

2023-09-14 07:45:55 | 浮遊系ダイビング
石垣島デビューは、夜だった。

マンタはモルディブで見るし、八重山なら西表ってマインドで生きてきたので、ずーっと石垣で潜ることがなかった。
それが、石垣でライトトラップと聞いて、あっさり石垣へ。

もはや2年前、2021年10月30日、石垣島でライトトラップの記録。

早朝家を出て、羽田-石垣直行便で島に着くと、空はどんより、微妙なシーズンを感じる。
10月の終わりの夜は、ちょっと寒かったけれど、夜の海には、まだまだチビッコいっぱい。


まずは、定番の黄色いイカ。



石垣だけにイシガキスズメダイが多かった(?)。


タルマワシ。昼よりゴージャスに見える。


豆つぶ大なのに、よくふくれること。


みんな、何チョウチョウウオになるのかな?







あとはフツーな感じで。








熊手型のヒレした、テンジクダイの仲間。


エソ系。


10月31日編に続く。









コメント (2)
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