8月4日土曜日。
朝食のあと、昼すぎまで宿でごろごろ。
真夜中、オリオンビールで乾杯したダイバーさんは、しっかり昼間のダイビングに出かけて行った。
午後1時になろうかという頃、ランチに出かけがてら、ちょろっとイーフビーチをのぞいてみよう。
きっと、家族連れやうかれたカップルでにぎわってるだろーな、と思っていたら…
か・ん・さ・ん…。
夏休みの、土曜日の、真昼なのに。
まあ、これが久米島のよいところ。
それにしても、みごとな青空、またとないダイビング日和じゃないですか!
沖のトンバラ岩を眺めながら、ダイビングに行かなかったことを、ちょっとだけ後悔。
さあさあ、早くしないとランチタイムも終わっちゃう。
どこ行こうかな~、と歩いていたら…
O'・ハッピー→オッパピーで。
ああ、小島よしおのお母さんの店ね。
入ってみよう。
ビーチも通りも、人影はまばらなのに、店内は混んでいた。
ランチでも、予約を入れてきている人が多いようだけれど、席を調整してくれた。
メニューは迷ったけれど、タコライスをオーダー。
子どもでも食べられる、マイルドな味だけれど、普通に美味。
ヘルシーなオリジナルのサービスティーも美味しかった。
そして、また、夕方まで怠惰に過ごし...。
日没に船が出て。
きょうのBWD会場はトンバラザシ。
火星大接近中のきょうこの頃…。
暗くなったらエントリー。
以上、2ダイブで見たもの。
定番のタコ、撮れていないのに、好きなので貼っちゃうレプトセファルスだとか…。
そして、またまたクダリボウズギスの仲間と見ると、ついつい深追いして、ダイコンがざわつくし…。
今宵は、チョウチョウウオとスズメダイの子が大発生して、後半は、流れに乗ってきた子たちが、ゴンゴンぶつかってきた。
さらに、もっともっと大発生したのがゴカイ!!
とにかく、中盤からは、ゴカイの中を泳いでいる状態で、髪の中や、耳ん中、ゴカイだらけになるんじゃないかと思うほど!
海の中なので、キモくても耐えるけど、こんなんが陸上でやって来たら、もう生きていけない。
そして、ゴカイは入ってほしくないのに、入って来る、写りたがりやさん…。
ゴカイな夜、ゴカイナイト、ゴカイ祭り…
うれしくない。
ゴカイは黙って釣り餌に!
そうそう、久米島はこの日がお祭りだったそうだが、お祭りとは無縁で終わった。
エキジットすると、真っ赤な月が上がってきた。
8月5日、日曜日。
なんくるないさぁに戻ったら、真夜中の器材洗い。
なんくるの屋上(といっても平屋だけど)と地上を数往復して、星空のもと、器材干し。
なんだかんだで、午前1時半。
それでも、昼間におろしスーパーで買っておいたオリオンビール、オキナワカラテ2018限定缶をぐびっと開けてから就寝。
翌朝、器材は、すべてしっとりしていた。
8時半発の久米島フェリーで島を出るので、日が高くなるのを待って乾かす余裕はなく、じめじめパッキング。
BWDに参加する人は、午後1時以降の飛行機利用で、ということになっていた。
那覇-羽田は、19時台のANAに乗ることにしていたが、早めに那覇に行きたかったので、朝のフェリーにした。
なんくるないさぁの朝食をいただく時間もなく、港のレトロ喫茶で久米島そばを食べる時間もなく、船に乗り込んで、兼城港の売店で買ったウベアイスを朝ごはんがわり。
こうして、久米島に着いたのが金曜9:30、久米島を出るのが日曜8:30、わずか47時間の久米島滞在が終わった。
47時間で、昼間のダイビング2本、BWD4本。
多いんだか、少ないんだか。
当初は、2日とも昼2本、BWD2本のつもりだったので、少ない気もする。
でも、BWD終了後、宿に戻るのが午前様になることを考えると、昼を潜るのは、ちょっとtoo muchな気もする。
でも、夏の久米島の海がそこにあるのに、潜るらないのももったいなさすぎる。
次回、チャレンジすることがあったら、どうしよう…。
とにかく、真夏のBWDは、寒くならないのが幸せ。
---
追記。
那覇の空港食堂の「ちゃんぽん」
朝食のあと、昼すぎまで宿でごろごろ。
真夜中、オリオンビールで乾杯したダイバーさんは、しっかり昼間のダイビングに出かけて行った。
午後1時になろうかという頃、ランチに出かけがてら、ちょろっとイーフビーチをのぞいてみよう。
きっと、家族連れやうかれたカップルでにぎわってるだろーな、と思っていたら…
か・ん・さ・ん…。
夏休みの、土曜日の、真昼なのに。
まあ、これが久米島のよいところ。
それにしても、みごとな青空、またとないダイビング日和じゃないですか!
沖のトンバラ岩を眺めながら、ダイビングに行かなかったことを、ちょっとだけ後悔。
さあさあ、早くしないとランチタイムも終わっちゃう。
どこ行こうかな~、と歩いていたら…
O'・ハッピー→オッパピーで。
ああ、小島よしおのお母さんの店ね。
入ってみよう。
ビーチも通りも、人影はまばらなのに、店内は混んでいた。
ランチでも、予約を入れてきている人が多いようだけれど、席を調整してくれた。
メニューは迷ったけれど、タコライスをオーダー。
子どもでも食べられる、マイルドな味だけれど、普通に美味。
ヘルシーなオリジナルのサービスティーも美味しかった。
そして、また、夕方まで怠惰に過ごし...。
日没に船が出て。
きょうのBWD会場はトンバラザシ。
火星大接近中のきょうこの頃…。
暗くなったらエントリー。
以上、2ダイブで見たもの。
定番のタコ、撮れていないのに、好きなので貼っちゃうレプトセファルスだとか…。
そして、またまたクダリボウズギスの仲間と見ると、ついつい深追いして、ダイコンがざわつくし…。
今宵は、チョウチョウウオとスズメダイの子が大発生して、後半は、流れに乗ってきた子たちが、ゴンゴンぶつかってきた。
さらに、もっともっと大発生したのがゴカイ!!
とにかく、中盤からは、ゴカイの中を泳いでいる状態で、髪の中や、耳ん中、ゴカイだらけになるんじゃないかと思うほど!
海の中なので、キモくても耐えるけど、こんなんが陸上でやって来たら、もう生きていけない。
そして、ゴカイは入ってほしくないのに、入って来る、写りたがりやさん…。
ゴカイな夜、ゴカイナイト、ゴカイ祭り…
うれしくない。
ゴカイは黙って釣り餌に!
そうそう、久米島はこの日がお祭りだったそうだが、お祭りとは無縁で終わった。
エキジットすると、真っ赤な月が上がってきた。
8月5日、日曜日。
なんくるないさぁに戻ったら、真夜中の器材洗い。
なんくるの屋上(といっても平屋だけど)と地上を数往復して、星空のもと、器材干し。
なんだかんだで、午前1時半。
それでも、昼間におろしスーパーで買っておいたオリオンビール、オキナワカラテ2018限定缶をぐびっと開けてから就寝。
翌朝、器材は、すべてしっとりしていた。
8時半発の久米島フェリーで島を出るので、日が高くなるのを待って乾かす余裕はなく、じめじめパッキング。
BWDに参加する人は、午後1時以降の飛行機利用で、ということになっていた。
那覇-羽田は、19時台のANAに乗ることにしていたが、早めに那覇に行きたかったので、朝のフェリーにした。
なんくるないさぁの朝食をいただく時間もなく、港のレトロ喫茶で久米島そばを食べる時間もなく、船に乗り込んで、兼城港の売店で買ったウベアイスを朝ごはんがわり。
こうして、久米島に着いたのが金曜9:30、久米島を出るのが日曜8:30、わずか47時間の久米島滞在が終わった。
47時間で、昼間のダイビング2本、BWD4本。
多いんだか、少ないんだか。
当初は、2日とも昼2本、BWD2本のつもりだったので、少ない気もする。
でも、BWD終了後、宿に戻るのが午前様になることを考えると、昼を潜るのは、ちょっとtoo muchな気もする。
でも、夏の久米島の海がそこにあるのに、潜るらないのももったいなさすぎる。
次回、チャレンジすることがあったら、どうしよう…。
とにかく、真夏のBWDは、寒くならないのが幸せ。
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追記。
那覇の空港食堂の「ちゃんぽん」