くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

ブラックウォーターダイブ in 久米島(2)2018.8.4(土)

2018-09-24 23:31:10 |  ダイビング
8月4日土曜日。
朝食のあと、昼すぎまで宿でごろごろ。
真夜中、オリオンビールで乾杯したダイバーさんは、しっかり昼間のダイビングに出かけて行った。

午後1時になろうかという頃、ランチに出かけがてら、ちょろっとイーフビーチをのぞいてみよう。
きっと、家族連れやうかれたカップルでにぎわってるだろーな、と思っていたら…

か・ん・さ・ん…。


夏休みの、土曜日の、真昼なのに。

まあ、これが久米島のよいところ。
それにしても、みごとな青空、またとないダイビング日和じゃないですか!
沖のトンバラ岩を眺めながら、ダイビングに行かなかったことを、ちょっとだけ後悔。

さあさあ、早くしないとランチタイムも終わっちゃう。
どこ行こうかな~、と歩いていたら…
O'・ハッピー→オッパピーで。

ああ、小島よしおのお母さんの店ね。




入ってみよう。
ビーチも通りも、人影はまばらなのに、店内は混んでいた。
ランチでも、予約を入れてきている人が多いようだけれど、席を調整してくれた。
メニューは迷ったけれど、タコライスをオーダー。

子どもでも食べられる、マイルドな味だけれど、普通に美味。
ヘルシーなオリジナルのサービスティーも美味しかった。

そして、また、夕方まで怠惰に過ごし...。
日没に船が出て。


きょうのBWD会場はトンバラザシ。


火星大接近中のきょうこの頃…。


暗くなったらエントリー。 































以上、2ダイブで見たもの。
定番のタコ、撮れていないのに、好きなので貼っちゃうレプトセファルスだとか…。
そして、またまたクダリボウズギスの仲間と見ると、ついつい深追いして、ダイコンがざわつくし…。
今宵は、チョウチョウウオとスズメダイの子が大発生して、後半は、流れに乗ってきた子たちが、ゴンゴンぶつかってきた。
さらに、もっともっと大発生したのがゴカイ!!

とにかく、中盤からは、ゴカイの中を泳いでいる状態で、髪の中や、耳ん中、ゴカイだらけになるんじゃないかと思うほど!
海の中なので、キモくても耐えるけど、こんなんが陸上でやって来たら、もう生きていけない。
そして、ゴカイは入ってほしくないのに、入って来る、写りたがりやさん…。




ゴカイな夜、ゴカイナイト、ゴカイ祭り…
うれしくない。
ゴカイは黙って釣り餌に!
そうそう、久米島はこの日がお祭りだったそうだが、お祭りとは無縁で終わった。
エキジットすると、真っ赤な月が上がってきた。


8月5日、日曜日。
なんくるないさぁに戻ったら、真夜中の器材洗い。
なんくるの屋上(といっても平屋だけど)と地上を数往復して、星空のもと、器材干し。
なんだかんだで、午前1時半。
それでも、昼間におろしスーパーで買っておいたオリオンビール、オキナワカラテ2018限定缶をぐびっと開けてから就寝。


翌朝、器材は、すべてしっとりしていた。
8時半発の久米島フェリーで島を出るので、日が高くなるのを待って乾かす余裕はなく、じめじめパッキング。
BWDに参加する人は、午後1時以降の飛行機利用で、ということになっていた。
那覇-羽田は、19時台のANAに乗ることにしていたが、早めに那覇に行きたかったので、朝のフェリーにした。
なんくるないさぁの朝食をいただく時間もなく、港のレトロ喫茶で久米島そばを食べる時間もなく、船に乗り込んで、兼城港の売店で買ったウベアイスを朝ごはんがわり。
こうして、久米島に着いたのが金曜9:30、久米島を出るのが日曜8:30、わずか47時間の久米島滞在が終わった。

47時間で、昼間のダイビング2本、BWD4本。
多いんだか、少ないんだか。
当初は、2日とも昼2本、BWD2本のつもりだったので、少ない気もする。
でも、BWD終了後、宿に戻るのが午前様になることを考えると、昼を潜るのは、ちょっとtoo muchな気もする。
でも、夏の久米島の海がそこにあるのに、潜るらないのももったいなさすぎる。
次回、チャレンジすることがあったら、どうしよう…。

とにかく、真夏のBWDは、寒くならないのが幸せ。


---
追記。
那覇の空港食堂の「ちゃんぽん」






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ブラックウォーターダイブ in 久米島(1) 2018.8.3(金)

2018-09-20 23:01:05 |  ダイビング
真夏の久米島でBWD(ブラックウォーターダイブ)がしたい。
熱帯夜続きで寝苦しい夜に、水中で浮遊していたい。

はじめてのBWDだったさきおととしの10月、楽しかったけれど寒すぎて、今度は絶対真夏!と決めていた。
さっそく翌年から真夏のBWDにエントリーするも…。
おととし8月→久米島に行ってから、台風接近でBWD中止。
去年の8月→羽田へ向かう途中、やはり台風接近でBWD中止となり、モノレールに乗ろうとしていた浜松町駅で引き返し。
もしかしたら私、真夏の久米島に縁ない?、とうっすら感じはじめていた。
特に今年は、6月から台風が発生し続けているからと、みたび中止の覚悟をしていたけれど、台風は引かなかった。
これで、3年越しの念願かなって(というと大げさだけど)、3度目の正直で、やっと8月の久米島ブラックウォーターが実現。

久米島滞在48時間弱の、ダイビングを伴う離島への旅としては弾丸である。


8/3(金) JTA91 羽田0655 久米島0930
夏休みならではの、JTA直行便で、久米島へ。
早起きと早朝羽田への移動がたいへんだけれど、それでも、1日を最大限有効に使えるのが魅力。
それに、運航発表になってすぐにチケットの手配をしたので、クラスJがお得に買えた。
ゲートに向かう途中、目に飛び込んできたのは…

ジン子(正確にはサクラジンベエ)!
きっと宮古島行きあたりかな?と思って、サクラジンベエの微笑みの方に歩いてゆくと、久米島ゆきゲートじゃん。
前々から、ジンベエに似てねぇ~、と思いながらも、いざ自分が乗るとなると、うれしかったりするわけで。


さて、乗ってしまえば、ジンベエ感もない機内。
EVA AIRのぐでたまジェットぐらい気合を入れてほしいもんだ。
と思いきや、「お飲み物のサービス」は、ジンベエ紙コップ。

沖縄限定パックンチョ紅芋味つき。





真夏の富士山。


伊江島。


水納島。


慶良間諸島の眺めも期待していたけれど、視界がいまいち、と思っているうちに、久米島に到着。




エスティバンのスタッフと会い、ダイビングのピックアップまで何分あるのかどきどきしたら、12時半とのことで、なんか拍子抜け。
愛用の民宿「なんくるないさぁ」に送ってもらい、クジラ船のときでは考えられない、超ゆとりで準備。
なかなかオープンしているときにあたらない、久米アイランド向かいの「スリーピース」でランチもできた。
店内、11時台でも、観光客に地元の人、にぎわっていた。

タコライスも麺も、焼きそばもおいしそう。
きっと、ご一緒させていただいた、コアなエスティバンのリピーターの方がオーダーしていたピリ辛味噌そばが良いんだろうな…。
ガテン系のおにいさんたちも、ほぼ辛味噌そばだし…
でも、暑いから、辛味噌だと、ますます暑くなりそうで、野菜そばにしてみた。
暑いときに食べる熱いものはおいしい。

まあ、結局、大汗。

そして、昼のダイビング。
残念ながら、薄曇りとなり、真夏のギラギラ感がない。
1本目はリュウグウで、TG-5をもってエントリーしたら、プロテクタ内に水滴。
えーーー!?
一眼買ったから、TG、すねたか?
船に戻って、TG置いて、手ぶらで入りなおす。
エキジットしたら、プロテクタ洗って乾かしてくれてあった。

2本目、アンマーテンブス。
再度TG-5をもって入ったら、水中でまたまたプロテクタ内が泣きだした。
大事にはいたらなかったけれど、曇るハウジングで紗のかかった写真ばかりになった。

夜、気をとりなおして、一眼もってブラックウォーターダイブへ。
会場はウーマガイで2ダイブ。
目にピンはこない、全体的にピンの甘い写真ばかり…。
























昼間泣かれたTG、BWDならプロテクタなしで入れる深度で完結するだろうからと、BCにつけて入ってみたら、無事だった。


2本潜ってエキジットしたのが23時半すぎ。
午前4時起きだったので、とにかく眠らないと。
うまく撮れなかったクダリボウズギスの仲間を追いかけて、気づいたら深場に落ちていたりと、やっちゃった系もあり…、。
あんなに望んだ真夏の久米島の青い海なのに、あっさり「あしたの昼間はパスさせてください!」。
ところが、昼のダイビングがなく、いくらでも寝ていられると思うと気楽なもので、真夜中のなんくるないさぁで、静か~にプシュッとオリオンで乾杯したのであった。
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ぷち夏休み in マクタン(5)2018.9.1(木)ベラの聖地

2018-09-17 16:03:41 |  ダイビング
9月になった。
そして、ダイビングも最終日になった。


1本め ティンゴ
1本めは、ベラの聖地、ティンゴへ。
ふつう、繁殖行動は夕方なのに、ここでは朝からおさかんなベラたち。
ぴゅーん、ぴゅーんとベラが飛び交い、ひれがちかちか。
一眼にしたら、ベラ撮影、さぞ楽になるだろうと思った私が甘かった…。

まずは、イトヒキベラの部。
ルソンイトヒキベラ。






ブルーストライプフラッシャーラス。




クロヘリイトヒキベラも多いけれど、ほぼ、スルー。


ついでクジャクベラの部。
クジャクベラ。




ピンクフラッシャー。


ラインスポット・フラッシャー。








どうしても、空中戦に気をとられるけれど、ボトム暮らしの普通ベラたちも美麗。
アヤタスキベラ。


キスジキュウセン。


ヒメニセモチノウオなんかも入り乱れ…




2本め タリマ
ラストダイブは、ふたたびはえものの聖地へ。
まずは、トリマコレクション。






そして、ここのはえものは、どれも素敵☆
ホヤバスケット。


カイメンパッチワーク。


グミのような、ゼリーのような。


そして、きょうもシロオビイソハゼにモデルをたのんで。






思い残す被写体はおおけれど、EXIT!
アクエリアス特製マンゴー練乳かき氷も、食べおさめ。


夜は、マリバゴのスーパーSAVEMOREの真向いにできた和食の店「TANE」へ。
去年泊まったカランチョからもすぐのところに小ぶりのモールができて、そのモールの中にあるのがTANE、種だ。
ふつうに美味しかったけれど、心配になるほどガラガラ。
土曜夜なのに、われわれ以外、後にも先にも、お客がいなかった…。
このぷちモールのせいか、マリバゴエリアの通りが、わずか1年たらずで、ずいぶん栄えた感じがする。
ディナーのあとは、同じモールにある「HONEY TREE Icecream」へなだれこみ、アイスクリームタイム。
ハチミツがたっぷりかかったソフトアイスで、いったい私はいつ減量再開するんだろ?
ホテルに帰って、さすがにおやすみ前のマグナムアイスはなし。


9/2 PR436 セブ0800 成田1400
あくる日曜日、午前5時にホテル・カリフォルニアをチェックアウト。
滞在中は、まずつながらなかったWiFi、チェックアウト直前になって、いきなりたまっていたものがダウンロードされてきた。
時すでに遅~し!!

ホテルのセキュリティが、ガイサノグランドモールマクタンの前に止まっているタクシーを呼んでくれる。
乗り込んだら、メーターがちゃんと初乗り料金になっているかチェッーク。
よしよし。
が、国際線と言ったのに、思い切り旧ターミナルにつけて(今は国内線専用になっている)、「Sorry, mistake」で、ここでメーター止めるとかっていう日本人的感覚はないので、余分にお金がかかった。
過去1回をのぞいて、セブのタクシー、平和裡に終わったためしがない。
Uber亡き今、次はGrabのアプリを忘れずに。

さて、新国際線ターミナルは、タクシー降り場からチェックインエリアまで、ちょっと歩かされる。
とはいっても、しょせんばセブ規模だから、しれているけれど。
まだピカピカの空港は、チェックインもすいすい。
空港税支払いカウンターも迅速(前のこわもてのおばちゃんたちから、若いお姉さんに変わっていた)。
でも、空港がきれいになったかわりに、空港税は100ペソ値上がりして、850ペソになった。
イミグレもすいすい。
中に入ると、DFSも増えていたが、わきめもふらずにプラザプレミアムラウンジへ。

ラウンジも新しいから快適。

と思いきや、後片付けが行き届いていなかったり、スタッフがいなかったり。

早朝サンミゲル。


汁麺で軽く朝食。


そろそろ時間、とラウンジを出ると、成田行きは30分DELAY。
ゲート前のベンチはほぼ埋まっていて、キャパがいまいち。

機内食は、ガーリックライスにコンビーフ。


出発は30分遅れたけれど、定刻より早く成田に降りた。
PRのセブ-成田の朝便、早朝ホテル発は大変だけれど、そのぶん帰りはらくらく。
それにしても、東京、空はグレーだし、暑くもない。
なんだか、いっきょに夏が終わった感。
平成最後の夏が行ってしまった。
もっともっと夏にすがっていたい…。

でも、アクエリアスで、いっぱい笑わせてもらって、リフレッシュできた。
今回も、いっぱい見せてもらったし、いっぱい撮らせてもらったし、おまけにいっぱい笑わせてもらったわけで。
アクエリアスの、ダイビング技術、ガイディング技術、カメラ技術、笑かす技術、どれをとっても、もう最強すぎて。
次はいつにしょうかな…。
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ぷち夏休み in マクタン(4)2018.8.31(水)雨の1日

2018-09-16 23:58:10 |  ダイビング
暗い朝。
雨、雨、雨。
空を見上げても、雲の薄いところがない。


1本め マリゴンドン・ケーブ
朝の時間帯なら流れていないということで、1本めは、雨の中、マリゴンドン・ケーブへ。
午後は、この沿岸、けっこう流れるらしい。
確かに、12月に来た時、午後のダイビングで壁沿いがゴンゴン流れていたし、おとといのアクエリアスハウスリーフも、そこそこ流れていたな。
ここのハイライトは、夜のフラッシュライトフィッシュだけれど、昼は昼で、他ではあまり見かけない、暗闇にひっそりと暮らす愉快な面々に会える。

ドウクツシマベニハゼ。

横向きのかわいい写真を撮りたいのに…

しかし、よく闇の中で、こんなにド派手なメイクをほどこしていること!


ついで、マリゴンドンケーブ名物、サクラテンジクダイが登場したけれど、撮り逃がした!

シマクダリボウズギスモドキ。

ピントがあわないし、どうしても後追い気味の写真ばかり。


アーグスコメっトも撮り逃がした。

というわけで、ケーブの奥の方の住人たちに未練。
ケーブにはたいして入りたくないけれど、また入らなくちゃ…。

レパードトビー。

キンチャクフグ界一のイケフグだと思う。



ことごとく、マリゴンドンケーブ名物の撮影に失敗、未練たらたらのところに減圧不要限界が訪れ…。
ケーブの入口のフチドリハナダイを慌てて撮って。

もう、タイワンスズメダイにかまっている時間も、壁の各種トリマたちにかまっている余裕もなく浮上。
が、結局、DECOが出た。
その後、浅瀬でいつものガラスハゼなんかにかかわっているうちに、DECO解消。



2本め マイタケ・ガーデン
日が高くなっても、降りやまぬ雨。

趣味の世界、チャコールダムゼル。


最近、注目の「ソレチガウゴミザンス」。

あるゲストが、フィコカリスシムランスと思って撮った写真が、実はゴミ(失礼、実際は藻)だったということで、拓ちゃんの「ソレチガウゴミザンス」との指摘がきっかけ。
笑っているうちに、ゴミザンス、今回のメンバーの間では、ちょっとしたブームに。
このゴミザンス、ぱっと見、反り具合とか目ぽっく見える部分まであって、なかなかリアル。
でも、ソレチガウゴミザンス。
そんなゴミザンス撮影も思うようにはいかず、カメラ、大枚はたいたのに…とブルーになってみたりする。

ニョロっとヘビ~!>゜)~~~、と思いきや…。

ウナギギンポだそうで。



たしかに顔みりゃ、舌へろへろしないし、ギンポ顔。




チョウチョウKidsも趣味の世界だけれど、サンゴの影に入りがちで、難しい被写体。
薄っ!は、ヤスジの子かな?


アクエリアスに戻って、ランチ後、天気が回復することないまま3本めへ。


3本め ボンバーマン
フラッシュライトフィッシュ会場としておなじみのボンバーマン。
昼間入ってみたら、棚の上のコーラルが美しさに、軽く感動。
ところが、悲しいことに、ストロボが1灯、バッテリーぎれ。
ここでの見どころは、ブルーディスクコーラル。
シロオビイソハゼをモデルに粘るが、決して、思う場所で止まってくれないのだ。









夜は再びNONKIで和食、そして欠かさぬマグナム。

さて、ダイビングは、明日2本で終わり。
ラストの明日は、晴れますように。
そんなことより、台風21号が、925ヘクトパスカルになったとかで、あさって帰国だけれど、ちゃんと帰れるかな。
CNNフィリピンによれば、セブ空港は滑走路のメンテナンスで、深夜早朝に工事があるそうで、減便予定とか、これも帰れるのかな?
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ぷち夏休み in マクタン(3)2018.8.30(水)はえもの天国、トリマ天国タリマ

2018-09-14 22:06:35 |  ダイビング
きょうは「はえもの」の聖地、タリマへ。


1本目 タリマ
まずはクメジマオトヒメエビのお出迎え。(勝手に押しかけただけか…。)


次いで、「はえもの}×おさかなコラボ。
通称パニックダイバーボヤ×セボシウミタケハゼ。


マスクがずれて鼻が出ているパニックダイバー…。


ものかげはTRIMMA天国。
イエローヘッドドワーフゴビー




ホテイベニハゼ。




マメボヤ×超シャイなウミタケハゼ。






実はラメづかいが上手なお洒落さん。


浅場でベラコレクション。
シチセンムスメベラ。


セジロノドグロベラ。


クサビベラ。



2本目 タリマ
ホテイベニハゼ。チョコチップ(レーズンや黒豆ともいえよう)みたいなところに住んでる。


雑なちりばめ方…。




クマドリカエルアンコウ登場。やっぱり難しい。


ナデシコカクレエビ。


フィコカリスシムランス。




オランウータンクラブ。


いろんな「はえもの」満喫。


平凡なシロオビイソハゼも、「はえもの」とのコラボで素敵に。

はえもの天国、トリマ天国だったタリマは午前中でおしまい。
普通のダイビングだったら見逃してしまいがちな、トリマ(ベニハゼ)やはえものを、うまく組み合わせて演出するアクエリアスってすごいと、いつもつくづく思う。
アクエリアスに戻って、ランチ。


3本目 ヘラクレオ
ランチ休憩後、3本めはヘラクレオへ。
スズメダイコレクション。
ウチワの陰に、ヤマブキスズメダイ(奥)とナミスズメダイ(手前)のおちびさん。
クラカオスズメダイ属仲間どうしで、ストーカーな私に右往左往。




オジロスズメダイ。


ベラコレ。クロヘリイトヒキベラ。


イトヒキベラ系の子ども(かな?)。


甲殻類コレ。
ムチカラマツエビ。えびしっぽ。


バサラカクレエビ。ウミシダ撮り苦手。


葉っぱのうえの、フィコカリスシムランス。



A&A BBQ
夜はみんなで肉!
AA BBQ。


ショーケースから肉を選んで、5名分なり。


スタッフが、焼いてくれる。
ショーケースのところにいた女子は、全員、投げやりな態度で不愛想だったのに、男子は笑顔。

この大きなバラ肉、おししかった。











ショップオリジナルのミネラルウォーターのラベルが素敵。

ポークもマーリンもチキンも、一緒に串刺し。シュール。

きょうも朝はウィダーインゼリーだけでくらくらしながらよく撮った、よく笑った、そして結局、よく食べた。
もちろん、1日の仕上げは、ホテルに帰って、マグナムも欠かさず(^▽^;)
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ぷち夏休み in マクタン(2)2018.8.29(水)ナルスアン

2018-09-12 22:44:14 |  ダイビング
ウィダーインゼリーで始まる朝。
きのうはどんよりしていたけれど、けさはよく晴れて、ナルスアン日和。

1本目、ナルスアン「女神」
ピグミーシーホース見て。


ブレニーたち見て。




あとは趣味のスズメダイ。
超幼魚を撮りたかったけれど、今回は、みんな育っていた。
小鳥でいうところの中雛な感じや、成魚ばっかりで残念。




幼な子でも、この面魂。





2本目、ナルスアン「右」
ウミシダの中の、ウバウオのペアを紹介してもらったけれど、ウバウオ動くし、シダ動くし、もーだめ。


しろくまと呼ばれていた、クマドリカエルアンコウのこども。
水中で見ても1.5㎝くらいしかないんだけれど、よく動く。
目にピン来ないし、ハレーション起こすし、超むずかしい。




スダレカワハギも、いつもむずい。

またも挫折感。


1ダイブも水面休息も長いので、アクエリアスに戻って、ランチは2時すぎ。

ウィダーだけで、貧血気味のところに出てきたお弁当は、コロッケを卵でとじた、超創作料理。
コロッケ、ぶよぶよ…。


3本目、ハウスリーフ
アンボンも、


タルボッツも、みんな育ってる。


これまた難しいフィコカリスシムランス。


数ミリでもお目めもしっかり。


カメラが良くなったって、写真が一朝一夕にうまくなるもんじゃないさー。
まあ、楽しかったからいいや。

夜は、お好み焼き屋「幸」。
コスパ最高。
で、またも就寝前のマグナムで1日の終わり。
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ぷち夏休み in マクタン(1)2018.8.28(火)

2018-09-11 23:05:45 |  ダイビング
一眼買ったらアクエリアスへ行こう。
ずっとそう思っていた。
そして、8月最終週、やっとネクサスひっさげ、師走以来、ひさびさのアクエリアスへ。

これまでセブには、あえてシンガポールや台北乗り継ぎにして、いたずらに遠回りをしていたが、マイル修行をやめた今、ちゃんとPR(フィリピン航空)のセブ直行便利用という正攻法でマクタンへ。
でも、朝9時台のPRに乗るためには、都内を午前6時に出るバスになるしかなく、睡眠不足でへろへろ。

成田シャトルWK102便 大崎駅西口バスターミナル0600 成田空港第2ターミナル0720
WILLERの車内はなかなか快適で、成田まで眠ってゆくつもりだったけれど、WiFiも充電もできるので、ついついヒカヒカ。

成田には予定より10分早着。

PR435 成田0935、セブ1335
それにしても、PRカウンターは、奥のほう、隅の方に追いやられていた。
手持ちのカメラ+ハウジング+ストロボの入ったバッグで手に豆できそうにながら、えっちらおっちら。
チェックインすませたら、クレジットカードで入れるビジネス&トラベルサポートセンターで時間をつぶす。
レセプションで、「アルコール飲料のご希望は?」と聞かれ、お願いしますと言いそうになるが、いちおうやめとく。
サッポロ黒ラベルだったらもらおうかと思ったけれど、スーパードライだし。

さて、機内は、夏休みの最終週、機内はちびっこ連れのファミリー率高くてにぎやか。
非常口をアサインされて、足元は広々。


超エンジンビュー。


ミール…

サンミゲルは搭載していないというので、またもビールはやめにした。







マクタン空港国際線ターミナル
マクタンには、定刻よりずっと早い13時には到着。
去年、建築中だな、と思った新ターミナルに着いた。
でも、ゲートのじゃばらが伸びてくるまでに10分くらいかかって、降りるまでちょっと待った。

ターミナルは新しくなっていて、ピカピカ。
デンパサールっぽい。
WiFiにつながると、拓ちゃんから、着いたら連絡くださいとのメッセンジャー。
あれ?午後のダイビングに参加かな?
ビール飲まなくて、よかった。

イミグレーションもすいすい、荷物は機内アナウンスのカルーセルとは違う番号から出て来たけれど、さくさく出てきて、超スムーズ。
両替をして、Uberで配車♪と思ってアプリ開いたら、利用不可エリアという趣旨のメッセージが。
大ショック!
マジか?とググると、どうやらUberはフィリピンを撤退して、Grab Taxiだけになったそうだ。
Grabのアプリ入ってはいるけれど、何も設定していないし、とりあえずダイビングあるから、早くホテルに移動しないといけないし…。
メーターを巡る戦い、ぼられないように戦い…
苦難が予想されるが、白いタクシーとの戦い覚悟で、タクシー乗り場へ。
白いタクシーが、前方に1台だけ止まっているのが見えるが、その前に黄色いタクシーの関所。
で、感じのよい笑顔で、黄色いタクシーのあっせんにつかまり、「白いタクシー」を連呼するが、なかなかしぶといので、初乗り30だか40ペソだかしか違わないし、もう面倒くさい、乗ってまえ~!
メーターは、ちゃんと動いていたが、高かったような気がする。
だから、いやなんだ~!


ホテル・カリフォルニア
セブなのに、なぜかホテル・カリフォルニア。
さいふにやさしいホテル・カリフォルニア。
ダイビング貧乏、カメラ貧乏の私は迷わず、ホテル・カリフォルニア。
5泊6日で6500ペソ。
クレジットカードを出したら、決済は現金のみですと。
ペソ、5000円しか両替してない…。
感じのよいレセプションの女子は、「あとでいいですよ」と、さっさとキーをくれた。
エレベータはないけれど、男子が荷物を運んでくれる。

部屋は6号室、3階の部屋。

シンプルすぎるシンプルさ。
シャワーオンリー。
アメニティは、昔の旅館みたいな石鹸に、シャンプーのパックに、バスタオル2本、小さなミネラルウォータボトル2本。
冷蔵庫はあるけれど、電気ケトルがない。
カップ麺持ってこなくて良かった~!(←たのめば貸してくれるらしい。)
あとは電話機とTVだけ。
質素なホテル・カリフォルニア。
電源コンセントは、携帯、カメラのバッテリー、エネループと、全部いちどに充電できるだけの数はあるけれど。

ところで、この部屋、外から音楽がガンガン流れてきてうるさい…。
イーグルスのホテル・カリフォルニアは思い出す余地もないほど、う・る・さ・い!!!
でも、まだお金を払っていないから、何も言えない。
さらにWiFiは微弱すぎ…。
こりゃ、夜はどうなることやら…。


アクエリアス・ハウスリーフ
微弱すぎるWiFiがなんとかつながっている間に、拓ちゃんとメッセンジャーがつながり、3時過ぎ、ガイドのジッフィーがピックアップに来てくれて、アクエリアスへ。
拓ちゃんが、いろいろカメラの設定見てくれて、ジッフィーとハウスリーフへ。
ほかのダイバーさんたちは、ボートでダイビングに行っていて、私はマンツー。

まずは、浅瀬の砂地のガンガゼのニシキフウライウオ。

粘りに粘って、何十カットも撮っても不毛。
目にばしっとピンが合わないし、ひれをバッと開いてくれないし、ガンガゼのトゲ裏に入ったり、思うようにいかない。
でも、アクエリアスのフィリピン人ガイドのすごいところって、ひとつの被写体でゲストが粘っていると、いつまでもつきあってくれる。
こちらが、ENOUGH!というまで、決して中断しないのだ。
でも、その忍耐心に見合う写真は1枚も撮れず悔しいけど、ギブ。

そして、ドロップオフへ。
けっこう面倒くさく流れている。
気をとりなおして、ホソゾラワラエビ。


ズームしたら、おなかに卵ころころの妊婦さん。母の目力。


また浅瀬に戻ってガンガゼエビと格闘するも…。

もっと粘りたかったけれど、暗くなってエキジットで、挫折。


NONKI
帰りしな、すでに先にホテル・カリフォルニアに帰っていた他のダイバー3人と合流して、J Park Hotelの和食屋、NONKI=呑ん気へ。
入口のセキュリティには、大型ガード犬もいた。
迷いに迷って、減量志向で酒茶漬け定食。
とはいえ、ピルセンとともに。
でも、ホテル1階にあるファーマシーで、マグナムGETして、就寝前に食べちゃった。
すぐにマグナム買える環境ってヤバイ。

ホテルのシャワーは、超ちょろちょろ。
出が悪く、ぬるめで浴びたので、目がさえた。
それに6号室は、夜になっても外から聞こえてくる音楽がうるさい。
ちょうど新月の潮回り。
大潮不眠なのに、寝れないっ!

が、寒い!と気がついたら、明け方。
寝落ちして、数時間経過していた。
電気もエアコンもつけっぱなしのまま…。
音楽がいつしか鳴りやんだって、こんどはニワトリが早朝から(というか、ここはほぼ終日)コケコッコ-、オエオッオ~とそこらじゅで時を作っている…。
ホテルカリフォルニアには安眠は期待できない。
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利きココナッツウォーター AQUA COCOS

2018-09-09 19:51:48 |  ココナッツマニア
ナチュラルローソンで、新銘柄のココナッツウォーター発見!

「アクアココス」、220円。


コタキナバルに行くたびに、もう紙パックのココナッツウォーターなんて買わない!
なんどそう思ったことか。
でも、見慣れぬココナッツウォーターが出回れば、見過ごせない。

Made in Thailandだったら買わないぞ〜(タイココのジュースはみんな不自然な甘さがあってイヤなのだ。)


原産国フィリピン→○
アクアココスの原材料はココナッツウォーターのみです→◎

成分も申し分なし。


紙パック臭はつきものだけど、これはいける。
だって、ほぼ味がないんだもん。
まさにパックの中の液体は、ココナッツウォーターそのもの。
今、日本で購入できる紙パックのココナッツウォーターでは、いちばんホンモノな味だ。

気に入った!
と同時に、やはりコタキナバルのココナッツウォーターが恋しい!

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屋久島 2018年夏(4) 2018.7.12(木)春田浜

2018-09-07 22:15:43 |  ダイビング
7月12日。
午前中は春田浜へ。
「きのう帰ったら、背中が1日で真っ黒になっていたのでもう盛夏です!」
と、きのうの夏宣言についで、きょうは盛夏宣言の、屋久島ダイビングライフのイタルさん…


午前 春田浜タイドプール
「いいですね、静かに、静かに入ってくださいね!」と釘を刺され、そろりそろり海に入る。
しずか~に海に入れば、あいかわらず、ロウソクギンポたちが夢見がちに水面を見上げている。




ま、女子待ちしているだけなんだけれど。
婚姻色バリバリのボディが見えるときは、ヘッドバンギング中なのでぶれぶれ。


女子来た瞬間の動きが早くて、またぶれぶれ。


ストロボをたけば、色合いどぎつめになるし…。


撮影はむずかしいけれど、表情豊かなので飽きない。




静かな海、水面を乱すのは、ヘッドバンキングのときだけ。


鏡面のときは顔しか写せず


もちろんタイドプールはロウソクギンポだけではない。
タネギンポやタマギンポ(撮れなかった)もいるし、小さなタイドプールの中は、とっても賑やか。
D850とTG-5との二刀流。


こぢんまりしたタイドプールが点在する春田浜。
よりどりみどりのプールを独り占め。
何時間でも楽しめるけど、熱中症にご用心!










エキジットしたら、冷たい川の水で潮抜きっていうのも、真夏の春田浜の醍醐味。



レストランかもがわ
ランチは安房のファミリーレストラン、かもがわ。

昭和テイストの店内、老若男女、地元のひと、旅行者で混んでいた。
「るるぶ」片手に入って来る若い女性とか、安房エリアのMUST GOなお店のよう。
鹿児島入りしてから野菜不足な感じなので、私が選んだのは、野菜炒め定食(900円だ、ったかな?)。
オーダー後、出てくるまでけっこう時間がかかって、その間、他のテーブルの、人さまのトビウオの唐揚げ定食を目が欲しがり、地元の高校生男子3人組ががつがつカツカレーを食しているの見て、カツカレーを食べるべき?なんて、いろいろ気の迷いが…。
まあ、午後のダイビングがあるので揚げ物回避で正解だろうな。
「野菜炒め定食(肉入)」と「野菜炒め定食(肉無)」があって、もちろん肉入。

野菜炒めもおいしいし、超ボリューミーで満足。


午後 一湊 タンク下
午後は一湊でビーチダイブ。
ビーチエントリーを希望したのは私だけど、やはりちょっとエントリーしにくい。

まず、カンザシヤドカリの撮影に失敗。
そして、ダルマハゼの撮影にも失敗。
紹介してもらった生き物、あれも失敗、これも失敗、ことごとく失敗。
問題は、私がD850の使い方をまったくわかっていないこと!
そしてまた、趣味の世界へ。










ラストショットはすっとんだコブシメ。


ところで、エントリーポイントに魚サン置いていたら、潜っているあいだ、フナムシだらけになっていた恐怖。


屋久島の旅終了
せっかく夏になったのだから、もっともっと潜りたいけれど、屋久島の旅終了。
お店に戻るとニャタロウが、ご主人様のハウジングにすりすりしていた。


3日間お世話になった宇美河、コスパよくて、ありがとう。




最後の晩餐は、ヤクデンで寺田屋のハンバーガー買って、鹿児島限定、せごどん缶の一番搾りとともに。




西郷さんきりっ!


犬の顔に脱力。


あくる日=13日の金曜日、荷物をえっちらおっちら路線バスに積んで、屋久島空港へ。
土曜日からは海の日3連休で、また海に行くので、荷物は送れない。
毎度のことながら、3連休初日の土曜が半日出勤しなくてはならず、効率の悪いこと!
乗り継ぎの鹿児島空港でのお楽しみ、空港レストラン、今回は…


米米麦麦
「こめこめばくばく」というらしい。
黒豚ロースかつ膳。

私はおいしいと思った。

ちなみに鹿児島空港スカイラウンジ「菜の花」はイモ洗いだった。

羽田に戻って、荷物を一時預かりに預けて、いったん帰宅。
あしたは半日働いて、沖縄飛んで、着いたらナイトダイビング♪
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屋久島 2018年夏(3) 2018.7.11(水)梅雨明け永田(西部)3ダイブ

2018-09-05 23:11:42 |  ダイビング
7月11日。

駐車場ビューと言えるけれど、シービューでもある宇美河の部屋から、神々しい朝日。
お天気完全回復、これできょうは永田にきまり!


1本目 観音
黒潮不在。
季節はずれのコブシメの繁殖行動があったりして、陸上は一夜にして夏になったけれど、水中はまだまだ。
もう、趣味のスズメダイ、ハゼ、ギンポ系に終始。

クロメガネスズメダイの若魚。


ハレーション気味のシコクスズメダイ幼魚。


ガラスハゼに。


タテジマヘビギンポ。


定番イシガキカエルウオ。



ここのイシガキカエルウオは、超かわいいシチュエーションなのだけれど、ゆらゆらうねうねで、撮るのは至難の業。
ツムブリの群れはいたけれど、とにかく、水が青くない。
エキジットすれば、陸上は真夏なんだけどなぁ…。




イタルさんの、きょうから夏宣言も飛び出した。


2本目 オツセ
1本で潮は変わらず、引き続きギンポ系、ハゼ系ばかり観察。
タテジマヘビギンポ。


ウミタケハゼ。


ヒナギンポ。


エキジットすれば、やはり陸上は、真夏以外の何物でもないのだけれど。

遠くに口永良部。いつか潜ってみたい。というか薩南全体潜りたい。





永田には、ものすご~くおいしい店があるそうだが、残念ながら水曜閉店で、港でお弁当。
食後は夏なだけに、皆でアイスクリームを買いに、売店へ。

売店となりのガソリンスタンドの壁にかけられた巣から、ツバメのヒナが、見下ろしていた。


3本目 オツセ
オツセふたたび。
マルスズメダイ幼魚。クロミス系の幼魚は天使だと思う。


シリウスベニハゼ。


どこを見ても、タテジマヘビギンポ。


そしてヒナギンポ。

去年のようなアドレナリン系とは縁なく、永田での1日は終了。








夜は、イタルさんと、もう一人のダイバーさんと、きょうも潮騒へ。
首折れサバにトビウオに芋焼酎に。
陸上は文句なし、食もお酒も大満足、あとは黒潮のみ!


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