カランチョビーチハウスの朝
ダイビングのピックアップは午前8時。
エントランスに行くと、ビーグルがあられもない姿でごろりん。
人の気配にちょっと目を開けただけのようで。
すぐにまたZzz…。
アクエリアスに着くと、敷地内には、仔犬いっぱい。
活発にじゃれあっている。
さあ、きょうはカビラオ!
まずは、ホワイトサンドというポイントから。
1st dive ホワイトサンド
カペラサンカクハゼ。
ハタタテサンカクハゼ。
わずか数ミリの超お子様カエルアンコウ。
顕微鏡でぐいぐい寄りすぎて失敗するんだけど、でも、寄りたい。
オランウータンクラブ。
バブルコーラルシュリンプ。
メガネウオも超ちびちびなんだけど…。
見事な老け顔。
穴掘って沈んでしまう…
浅瀬に戻って、ベラ観察。
セイテンベラ。
キスジキュウセン。
タコベラ。
キスジキュウセンのおつきを従えるタコベラ。
キスジキュウセン♂。
2nd dive カビラオ ガマイ
ドロップオフからスタート。
ここでのヒットは、バーチーク・ドゥモアゼル。
最初に見たのは、地味なオトナ。
ちょっと若いのが出てきて…
そして、幼魚。
浅瀬には、マンジュウイシモチのかわいい集落があったけど、撮れなかった。
あとはアンボンスズメダイの幼魚もいっぱい。
なごむ。
船上ランチ
遠征してきているので、ランチは船上。
チキンBBQもりもり。
ラーメンにおにぎりまで!
船上で茹でていただくラーメン具沢山。
フィリピンマンゴももりもり。
3rd dive セブ カビラオ プルクラ
セブだなぁ、を感じるスプリンガーダムゼルうようよ。
成魚から…
ちびまで。
さまざまなステージの子たち。
セブだなぁ、を感じるキャンディケイン。
マンジュウイシモチ、ちょっとでかすぎ。
浅瀬のサンゴの美しいこと!
浅瀬の草原はふさふさ。
アンボンクロミスや、アツクチスズメダイの幼魚もけっこういて、かわいかった~。
4th dive マリゴンドン・ケーブ
カビラオから戻ってきたら、さらにナイト。
ひさびさにマリゴンドン・ケーブでのフラッシュライトフィッシュ。
日没待って、エントリー。
ボンバーマンとは違い、由緒正しいケーブ内で、ヒカリキンメにオオヒカリキンメを観察。
ヒカリキンメは縦横無尽、オオヒカリキンメは、水底近くをうろうろ。
写真は撮れないと聞いていたけど、撮れなかった。
ケーブ のフラッシュライトフィッシュは、神秘的。
ボンバーマンは、ゴージャスなショー。
どつらも甲乙つけがたい。
アクエリアスの1ダイブは長いから、他での5ダイブ分くらい水中にいたかも。
夜、目を閉じればフラッシュライトフィッシュの残像が蘇る。