帰るだけの1日半のはじまり。
いやなパッキングをさくっとすませる。
きのうのナイトジンベイで、生乾きが数点…。
最後の朝食をとったら、トップデッキで恒例の記念撮影大会。
朝の9時過ぎとはいえ、強い日差し。
白い船で反射もすごいし、しっかりゆだる。
10時半に下船。
さよなら、アイランドサファリロイヤル。
空港のあるクッドゥー島に上陸したら、帰り道で、ウェルカム発見。
着いた晩には、長いフライトから解放されたのと、あしたからビング♪ということで、朦朧としつつも、たいして苦にならずに歩いた道。
毎度のことながら、同じ距離でも、白昼はしんどい。
空港のあるクッドゥー島は、缶詰工場の島と聞いた。
看板にはLOCAL PRODUCT & KATSUOBUSHI FACTORY。
モルディブでも、かつおぶしはかつおぶしなのね。
鉄かごに入ったカツオが、どかどか…
ものめずらしそうに眺めるわれわれを、ものめずらしそうにローカルたちが眺めていた。
Q2 265 クッドゥー1505 マーレ1610
チェックインがおわり、ゲートに入ったら、おなかもすかないのに、船でボックスランチとして渡されたホットサンドをむしゃむしゃ。
もとは船でランチ後下船だったはずが、Q2便のスケジュール変更で、朝食後下船になったがために、支給されたのだ。
11:50すぎ、ボーディング。
ばいばい、ガーフ、また来年。
…も来るのかな?来てしまいそう。
大好きな環礁ウォッチング。
眠ってなんかいられない。
機内誌のマップ。
飛行機の時間変更で、マレでのトランジットが長くなったので、希望者は船が用意してくれた観光に参加できる。
ここで、空港ホテルのバーで時間つぶす組とに分散。
セレナ・スパ
スーパーには行きたいけれど、この太陽の南中時、マレの町を歩いて弱りたくはない。
私たちは、空港ホテルのスパへ行くことにした。
いつもの空港あっせんのお姉さんによれば、いつ行っても、ほぼ入れるとのこと。
お姉さんは、親切にスパまで連れてきてくれた。
そして、そこは噂どおり、閑古鳥が鳴きまくっていた。
メニューはたくさんあるけれど、予約していないと、生もの(フルーツやキューカンバー、ココナッツ)を使った施術は受けられない。
お目当てのココナッツやハチミツ系は全滅。
あしたなら用意できると言われ…。
今夜帰るっつーの。
まさか、予約受けてから、マレへ買出しにゆくスタイルか?
限られたメニューから、妥協して、マッサージとスクラブのパックを。
眠ってしまい、良かったのかどうか記憶がないのだ。
友だちは、良かった~、と言っていた。
天井につかまるロープがつるされており、それにセラピストさんがつかまって、踏み踏みするようなのだが、そのインパクトさえも、記憶にのこっていないのだ。
ときどき、んごっという自分のイビキで目が覚めるだけで、またすぐに寝落ち。
眠るということは、心地よかったのか?
連日のナイトジンベイによる睡眠不足で起きてられなかったでけ、って気がしないでもない。
税金が高くて、なんだかんだで200ドル近く払ったがために、コスパ悪い気がした。
スパのあとは、バーで生ビールを飲みながらほっこり。
チェックイン開始が近づいたので、空港へ移動。
空港へのシャトルがしばらく来なそうなので、エントランス散策。
エントランス前の池にも…
壁画にも…
イルカがいるが、いまいちかわいくない残念さ。
小さなエントランスにはすぐに飽きてしまい、もう日も西に傾いているので、歩くことにした。
UL104 マーレ2045 コロンボ2240
マレの空港は、今回もチャイニーズだらけ。
どんなものでも爆買いをする彼ら…。
一方、一点たりとも、買いたいものがみつからない私は、全店ひやかしてもたかが知れているので、2周くらいしていみる。
同行者に、ヨーロッパの香水のイメージキャラクターの男性モデル萌えだという話をしたら、友だちもノリノリ。
しばらく、この人素敵!とか、私はタイプじゃない!とか、好き勝手なことを言いながら見て回るが、小さな免税なので、すぐに終わってしまった。
寒いのにフローズンドリンクを飲んで、凍えながらひたすら出発を待つ。
こうなったらもう、一刻も早く帰りたい。
そして、待ちに待った搭乗時間。
いやだけど、いそいそと乗り込むスリランカ航空。
またまた珍ミール。
コロンボに到着したら、おみやげ用に紅茶を買う。
ここで買うのは不本意だけれど、マレでスーパーに行かなかったのだから、しかたがない。
コロンボの空港、トイレがいや、蛍光灯の明るさの感じがいや・・・などなど、どうしてもいやだ。
免税の香水売り場のイケメンポスターは、マレよりも、はるかに秒殺で終わってしまった。
UL454 コロンボ2359 成田1145
ああ、またスリランカの飛行機に10時間も…。
と思うが、まあ、目が開いちゃいない。
いちどめのミール。
ちゃんとヴェジタリアン。
寝込みを襲う時間帯に出てきて、ボーっとした頭で、ボーっとした写真になった。
なにやら豆をマッシュした感じの不思議な食べ物。
その後は、また爆睡。
揺り起こされて、2度目のミール。
その後またも爆睡。
隣の人に、トイレに行きたいからと起こされるまで眠っていた。
なんだかんだで、着いたら12時半。
それからとことここ京成の在来線に乗り、帰ってきた。
なんだか、半日もったいないけれど、土曜日のこの時間に着くと、楽は楽だ。
器材もさっさと荒い、洗濯もすませ、日没には、面倒くさいことはいっさい終わっていた。
旅の疲れも、翌日には、完全解消。
でも、これからはまたSQにしーよおっと。
2015ガーフまとめ
5日間15ダイブ、カジキ4本、ハンマー2本、うっすらタイガーシャーク、水中ではないけれど、2夜連続ナイトジンベイず…
文字にすれば、なかなかのもんじゃん。
なんといっても、今年はフォームラまで行けたのがうれしかった。
今年でガーフは最後にしたかったのに、まだまだ未練が。
もっともっと見れるんじゃないかとついつい欲が…。
結局、まだまだモルディブを卒業できないことが決定的になった。
いやなパッキングをさくっとすませる。
きのうのナイトジンベイで、生乾きが数点…。
最後の朝食をとったら、トップデッキで恒例の記念撮影大会。
朝の9時過ぎとはいえ、強い日差し。
白い船で反射もすごいし、しっかりゆだる。
10時半に下船。
さよなら、アイランドサファリロイヤル。
空港のあるクッドゥー島に上陸したら、帰り道で、ウェルカム発見。
着いた晩には、長いフライトから解放されたのと、あしたからビング♪ということで、朦朧としつつも、たいして苦にならずに歩いた道。
毎度のことながら、同じ距離でも、白昼はしんどい。
空港のあるクッドゥー島は、缶詰工場の島と聞いた。
看板にはLOCAL PRODUCT & KATSUOBUSHI FACTORY。
モルディブでも、かつおぶしはかつおぶしなのね。
鉄かごに入ったカツオが、どかどか…
ものめずらしそうに眺めるわれわれを、ものめずらしそうにローカルたちが眺めていた。
Q2 265 クッドゥー
チェックインがおわり、ゲートに入ったら、おなかもすかないのに、船でボックスランチとして渡されたホットサンドをむしゃむしゃ。
もとは船でランチ後下船だったはずが、Q2便のスケジュール変更で、朝食後下船になったがために、支給されたのだ。
11:50すぎ、ボーディング。
ばいばい、ガーフ、また来年。
…も来るのかな?来てしまいそう。
大好きな環礁ウォッチング。
眠ってなんかいられない。
機内誌のマップ。
飛行機の時間変更で、マレでのトランジットが長くなったので、希望者は船が用意してくれた観光に参加できる。
ここで、空港ホテルのバーで時間つぶす組とに分散。
セレナ・スパ
スーパーには行きたいけれど、この太陽の南中時、マレの町を歩いて弱りたくはない。
私たちは、空港ホテルのスパへ行くことにした。
いつもの空港あっせんのお姉さんによれば、いつ行っても、ほぼ入れるとのこと。
お姉さんは、親切にスパまで連れてきてくれた。
そして、そこは噂どおり、閑古鳥が鳴きまくっていた。
メニューはたくさんあるけれど、予約していないと、生もの(フルーツやキューカンバー、ココナッツ)を使った施術は受けられない。
お目当てのココナッツやハチミツ系は全滅。
あしたなら用意できると言われ…。
今夜帰るっつーの。
まさか、予約受けてから、マレへ買出しにゆくスタイルか?
限られたメニューから、妥協して、マッサージとスクラブのパックを。
眠ってしまい、良かったのかどうか記憶がないのだ。
友だちは、良かった~、と言っていた。
天井につかまるロープがつるされており、それにセラピストさんがつかまって、踏み踏みするようなのだが、そのインパクトさえも、記憶にのこっていないのだ。
ときどき、んごっという自分のイビキで目が覚めるだけで、またすぐに寝落ち。
眠るということは、心地よかったのか?
連日のナイトジンベイによる睡眠不足で起きてられなかったでけ、って気がしないでもない。
税金が高くて、なんだかんだで200ドル近く払ったがために、コスパ悪い気がした。
スパのあとは、バーで生ビールを飲みながらほっこり。
チェックイン開始が近づいたので、空港へ移動。
空港へのシャトルがしばらく来なそうなので、エントランス散策。
エントランス前の池にも…
壁画にも…
イルカがいるが、いまいちかわいくない残念さ。
小さなエントランスにはすぐに飽きてしまい、もう日も西に傾いているので、歩くことにした。
UL104 マーレ2045 コロンボ2240
マレの空港は、今回もチャイニーズだらけ。
どんなものでも爆買いをする彼ら…。
一方、一点たりとも、買いたいものがみつからない私は、全店ひやかしてもたかが知れているので、2周くらいしていみる。
同行者に、ヨーロッパの香水のイメージキャラクターの男性モデル萌えだという話をしたら、友だちもノリノリ。
しばらく、この人素敵!とか、私はタイプじゃない!とか、好き勝手なことを言いながら見て回るが、小さな免税なので、すぐに終わってしまった。
寒いのにフローズンドリンクを飲んで、凍えながらひたすら出発を待つ。
こうなったらもう、一刻も早く帰りたい。
そして、待ちに待った搭乗時間。
いやだけど、いそいそと乗り込むスリランカ航空。
またまた珍ミール。
コロンボに到着したら、おみやげ用に紅茶を買う。
ここで買うのは不本意だけれど、マレでスーパーに行かなかったのだから、しかたがない。
コロンボの空港、トイレがいや、蛍光灯の明るさの感じがいや・・・などなど、どうしてもいやだ。
免税の香水売り場のイケメンポスターは、マレよりも、はるかに秒殺で終わってしまった。
UL454 コロンボ2359 成田1145
ああ、またスリランカの飛行機に10時間も…。
と思うが、まあ、目が開いちゃいない。
いちどめのミール。
ちゃんとヴェジタリアン。
寝込みを襲う時間帯に出てきて、ボーっとした頭で、ボーっとした写真になった。
なにやら豆をマッシュした感じの不思議な食べ物。
その後は、また爆睡。
揺り起こされて、2度目のミール。
その後またも爆睡。
隣の人に、トイレに行きたいからと起こされるまで眠っていた。
なんだかんだで、着いたら12時半。
それからとことここ京成の在来線に乗り、帰ってきた。
なんだか、半日もったいないけれど、土曜日のこの時間に着くと、楽は楽だ。
器材もさっさと荒い、洗濯もすませ、日没には、面倒くさいことはいっさい終わっていた。
旅の疲れも、翌日には、完全解消。
でも、これからはまたSQにしーよおっと。
2015ガーフまとめ
5日間15ダイブ、カジキ4本、ハンマー2本、うっすらタイガーシャーク、水中ではないけれど、2夜連続ナイトジンベイず…
文字にすれば、なかなかのもんじゃん。
なんといっても、今年はフォームラまで行けたのがうれしかった。
今年でガーフは最後にしたかったのに、まだまだ未練が。
もっともっと見れるんじゃないかとついつい欲が…。
結局、まだまだモルディブを卒業できないことが決定的になった。