"長らく中断してましたが、旧東海道歩き、の続き記録をアップします。
他にもアップしたい記事が山ほどあるのですがね…
2018年9月8日(土)、
前回から4ヶ月後です。
10時30分、『草津駅』
他にもアップしたい記事が山ほどあるのですがね…
2018年9月8日(土)、
前回から4ヶ月後です。
10時30分、『草津駅』
駅の東口は、草津宿の雰囲気を演出してます。
雨はなんとかやんだが、天気模様はイマイチ。
傘持っての歩きです。
草津駅から南へ向かうと旧草津川のトンネルがある。
天井川なので道路も鉄道も街道もみな川の下を通ってました。
現在は、公園として整備されてエレベーターで川の上の公園に上れるようになってます
トンネル内は旧中山道です。
トンネルを出ると『追分道標』
中山道と東海道の分岐です。
「左 中仙道みのぢ(美濃路)」
「右 東海道いせみち(伊勢道)」
と書いてある。
文化13年(1816)に建てられた火袋付の道標。
前回立ち寄った立木神社の境内にも追分道標がありました。
立木神社の道標は、延宝8年(1680)11月建立の銘のある県内最古の石造道標(旧追分道標)なので、
現在の追分道標は2代目だということになる。
10時39分、
道標を東へ、東海道を行きます。
草津市は現在も交通が便利なので人口急増、市内のほとんどが宅地化してます
道路が稲妻型に狭くなっていくのは旧道の名残だと思う
左の堤防へ向かう。
何度も言うが天井川なので、坂を上ることになる。
だが、ここでちょこっと寄り道。
右へ向かう。
10時45分、『神宮寺』
明治の神仏分離の前は立木神社の神護寺だったので、本来は立木神社付近にあったと思うのですが…
10時46分、
街道へ戻った
坂を上り旧草津川堤防へ。
曲がり角に地蔵堂、
その隣に
『横町道標』
文化13年(1816)年建立
「左 東海道いせ道(伊勢道)」
「右 金勝寺志がらき道(信楽道)」
金勝寺(こんしょうじ)は栗東市の東の山の中にある。
紅葉に包まれてひっそりと佇むお堂は素晴らしい。
また行きたいです。
信楽道と東海道の分岐の道標で、本来は道の北側にあったそうです。
「左 東海道いせ道(伊勢道)」
「右 金勝寺志がらき道(信楽道)」
金勝寺(こんしょうじ)は栗東市の東の山の中にある。
紅葉に包まれてひっそりと佇むお堂は素晴らしい。
また行きたいです。
信楽道と東海道の分岐の道標で、本来は道の北側にあったそうです。
公園化されつつある旧草津川
川の名残をちょこっととどめてます
道の左側に
「高野地蔵尊」
その奥に
「立木神社御旅所」
どちらも公園整備の都合で場所を移設されたようですな。
堤防を下りて旧草津川の北側へ。
右折する
その47に続く
Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
今日も雨ですわ
馬《●▲●》助ヒヒーン♪