2020213
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2020二十重日記ディズニーリゾート(1)東京ベイ舞浜ホテルスイートルーム
新年1月から娘のお供お出かけが続いています。1月15~17日は、娘のお楽しみライフ恒例になってきた「ディズニーリゾート宿泊」です。
娘が毎日暮らしている団地2DK。そもそも狭い団地なのに、片付けができていないから、床が物置状態で、足の踏み場がない。たまには広々とした部屋で思いっきり手足を伸ばして心にゆとりをもって寿命を延ばす、という長生き作戦です。
水曜日の仕事を終えたあと、娘と待ち合わせてディズニーリゾートへ。15日の宿泊は東京ベイ舞浜ホテルです。娘も私も初めてのホテル。娘はディズニーリゾートに建っているホテルに全部泊まってみたい、という計画。ディズニーランドに一番近いディズニーホテルと、ディズニーシーの中のホテルミラコスタは何度でも泊まってきたけれど、他のディズニーリゾートをひとめぐり泊まってみたいというのです。ハースフロアのパークビューシンフォニールームという朝食と大浴場利用付きのプランにしました。
東京ベイ舞浜ホテル外観(画像借り物)

チェックインしたところ、ホテル側から「今日、お客様のプランですと、追加料金のみでパークビュースイートに変更できますが、いかがでしょうか」という提案がありました。娘は「お願いします!」と、即決。国外でならあるけれど、国内では常磐ハワイアンズのジュニアスイートが一番広かった部屋。「ディズニーリゾートでスイートなんて、めったにない僥倖」という娘の希望で、割増金を払ってスイートルームに泊まることになりました。
もともとの定価の半額ほどの料金でのスイートルーム宿泊。半額っていったって、我が家にとっては、「一生に一度の贅沢」かも。
丸い形を外から見ていた時にはわからなかったのですが、東京ベイ舞浜ホテルは、ドーナツ状になっていて、真ん中は1階から11階まで吹き抜け。
スイートルームは11階でした。
今回の東京ベイ舞浜ホテル宿泊の目的のひとつは、ホテルの大浴場。
大浴場利用特典つきの部屋でないと、利用料金ひとり2000円だというので、ふたりで入れば、4000円の割引と同じ、という貧乏性一家の計算。スイートルームに泊まるような人はそんな計算をしないんでしょうが、そこはそれ、根が、、、、
今まで入った温泉に比べて、それほど広いわけじゃないけれど、部屋の洋式浴槽よりはのびのびでき、ふたりでのんびりしました。私たちより先にひとり、あとから何人か入ってきました。

大浴場利用者はあまりいない、という情報をネットから得ていた娘は、「貸し切り状態で入れるっていう書き込みを信じて入ったけれど、貸し切りではないな」と、言うのですが、私はホテルの大浴場、部屋の風呂より好きです。
スイートルームリビングでゆったり。

ベッドもクイーンズサイズで広い。
パークビューの夜の眺め

ま、寝るとなったら、船底の大部屋雑魚寝だろうと砂漠の真ん中だろうとぐっすり眠れるありがたい体質。スイートルームの広いベッドもかわりなく、心地よくお目覚め。
スイートルームから眺める東京湾の日の出

7時にハースフロア客の朝食会場へ。

朝食バイキングにはちょこっとうるさくなっている私ですが、まあまあのグレードでした。ローストビーフはおかわりしました。あは、こういうところにも貧乏性が出てくる。
ゆっくり朝食を食べてから、バスに乗って舞浜駅に戻り、歩いてディズニーランド入場。
<つづく>
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2020二十重日記ディズニーリゾート(1)東京ベイ舞浜ホテルスイートルーム
新年1月から娘のお供お出かけが続いています。1月15~17日は、娘のお楽しみライフ恒例になってきた「ディズニーリゾート宿泊」です。
娘が毎日暮らしている団地2DK。そもそも狭い団地なのに、片付けができていないから、床が物置状態で、足の踏み場がない。たまには広々とした部屋で思いっきり手足を伸ばして心にゆとりをもって寿命を延ばす、という長生き作戦です。
水曜日の仕事を終えたあと、娘と待ち合わせてディズニーリゾートへ。15日の宿泊は東京ベイ舞浜ホテルです。娘も私も初めてのホテル。娘はディズニーリゾートに建っているホテルに全部泊まってみたい、という計画。ディズニーランドに一番近いディズニーホテルと、ディズニーシーの中のホテルミラコスタは何度でも泊まってきたけれど、他のディズニーリゾートをひとめぐり泊まってみたいというのです。ハースフロアのパークビューシンフォニールームという朝食と大浴場利用付きのプランにしました。
東京ベイ舞浜ホテル外観(画像借り物)

チェックインしたところ、ホテル側から「今日、お客様のプランですと、追加料金のみでパークビュースイートに変更できますが、いかがでしょうか」という提案がありました。娘は「お願いします!」と、即決。国外でならあるけれど、国内では常磐ハワイアンズのジュニアスイートが一番広かった部屋。「ディズニーリゾートでスイートなんて、めったにない僥倖」という娘の希望で、割増金を払ってスイートルームに泊まることになりました。
もともとの定価の半額ほどの料金でのスイートルーム宿泊。半額っていったって、我が家にとっては、「一生に一度の贅沢」かも。
丸い形を外から見ていた時にはわからなかったのですが、東京ベイ舞浜ホテルは、ドーナツ状になっていて、真ん中は1階から11階まで吹き抜け。
スイートルームは11階でした。
今回の東京ベイ舞浜ホテル宿泊の目的のひとつは、ホテルの大浴場。
大浴場利用特典つきの部屋でないと、利用料金ひとり2000円だというので、ふたりで入れば、4000円の割引と同じ、という貧乏性一家の計算。スイートルームに泊まるような人はそんな計算をしないんでしょうが、そこはそれ、根が、、、、
今まで入った温泉に比べて、それほど広いわけじゃないけれど、部屋の洋式浴槽よりはのびのびでき、ふたりでのんびりしました。私たちより先にひとり、あとから何人か入ってきました。

大浴場利用者はあまりいない、という情報をネットから得ていた娘は、「貸し切り状態で入れるっていう書き込みを信じて入ったけれど、貸し切りではないな」と、言うのですが、私はホテルの大浴場、部屋の風呂より好きです。
スイートルームリビングでゆったり。

ベッドもクイーンズサイズで広い。

パークビューの夜の眺め

ま、寝るとなったら、船底の大部屋雑魚寝だろうと砂漠の真ん中だろうとぐっすり眠れるありがたい体質。スイートルームの広いベッドもかわりなく、心地よくお目覚め。
スイートルームから眺める東京湾の日の出

7時にハースフロア客の朝食会場へ。

朝食バイキングにはちょこっとうるさくなっている私ですが、まあまあのグレードでした。ローストビーフはおかわりしました。あは、こういうところにも貧乏性が出てくる。
ゆっくり朝食を食べてから、バスに乗って舞浜駅に戻り、歩いてディズニーランド入場。
<つづく>