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ぽかぽか春庭「ダッフィ・シェリーメイグリーティング」

2020-02-23 00:00:01 | エッセイ、コラム
20200223
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2020二十重日記ディズニーリゾート(7)&美女と野獣ルーム宿泊

 ディズニーホテル美女と野獣ルームで目覚めたあと、第一番のイベントはディズニーシーに行き、ケープコッド(鱈岬)に行って、ここの住民たち(ダッフィ、シェリーメイ、ジェラートニー、ステラルー)たちと触れ合うこと。ダッフィたち、もともとはミッキーマウスが長い航海に出るとき、ミニーやドナルドたち仲間がそばにいなくても寂しくないようにと、ミニーがミッキーのために手作りしたぬいぐるみ人形です。

 しかし、そこは魔法の国ですから、ぬいぐるみが心を通わせあえる、本当の友達になったんです。今では、ディズニーシーの一角ケープコッドに自分たちのエリアを持つ人気キャラクターになりました。
 シェリーメイはダッフィとペア。ほかに、ステラルー(うさぎ)とジェラトーニ(ねこ)という人形もいて、「かわいい」が正義であるディズニーリゾートでは、かわいい「ダッフィ&フレンズ」は、ケープコッドの主役。ミッキーミニーの次に誕生したドナルドダックさえ、自分が主人公のエリアを持っていないのに。

 このエリアにはダッフィ&フレンズのキャラがあふれています。


 娘が今回バケーションパッケージ(バケパ)を選んだ理由のひとつ。ダッフィ&シェリーメイのグリーティングと写真撮影が、一般撮影会の開始前に特別プログラムとして活用できること。
 私たちがダッフィシェリーメイとの撮影を終えて外に出てみると、撮影会参加希望の人の列が、すでに「撮影できるまで1時間待ち」に伸びていました。
 バケパ民は、10時に集合し、順番にダッフィ&シェリーメイのグリーティングを受け、娘と私4人での撮影を行いました。公式フォトをもらえるほか、手持ちのカメラは、係員に渡して、一枚のみ撮影可。

 一枚だけシャッターを押してもらった貴重な「ダッフィとわたし」となりに「娘とシェリーメイ」もいるんですが、そこはカット。

 撮影待ちのシェリーメイ


 わたしと娘の一つ前の順番の女性は、カップルの男性から誕生日プレゼントとしてこの撮影を贈られたらしく、大好きなダッフィ&シェリーメイから誕生日を祝うジェスチャーをしてもらって、涙ぐんでいました。
 娘は「ほら、あんなに喜んでいる人だっているんだから、ちゃんとキャラの名前くらい覚えてよ」と言うのですが、シェリーメイとステラルーというのが、シェリール―とステラメイだっけと、ごっちゃになってしまうんです。

 次に、ダッフィ&フレンズのミュージカルショーランチ。
 ミニーがミッキーのために航海している間の友達としてダッフィを作ったというエピソードと、ミッキーが航海している間にジェラトーニと友達になった、というお話が歌と踊りになっています。15分のエピソードがふたつ。その間に、ハンバーガーとポテトを食べなければなりません。

 

 お客さんたちはショーも楽しみつつ食事していましたが、私はショーを見ながら食事というのが難しい。写真をとるのも忙しいので。娘は、スマホの動画をオンにして立てかけて置き、ポテトハンバーガーセットのほか、別注文のデザートも食べたのだけれど。私が食べたのはポテトだけ。ハンバーガーはテイクアウトにしました。

レストランの中。バケパ民は、一番ショーステージに近い席に予約席がありました。


 3泊めのホテルミラコスタにチェックイン。今回はベランダつきの特別ハーバールーム。娘は「他の部屋の2倍の値段だけれど、ベランダから夜のショーを見ることができる」という楽しみのために奮発したのです。

 チェックイン後、ベランダに出て眺めを確かめる。

 ベランダは、ぽかぽか陽気


<つづく>
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