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ぽかぽか春庭「ディズニーランドバケパツアータレットルーム」

2020-02-20 00:00:01 | エッセイ、コラム
20200220
ぽかぽか春庭日常茶飯辞典>2020二十重日記ディズニーリゾート(5)ディズニーバケパツアータレットルーム

 娘と過ごすディズニーリゾートライフ。
 2月はバケーションパッケージというツアーに前泊後泊を付け足した3泊4日の豪華版滞在です。
 「ディズニーバケパ」は、ホテル宿泊とパークチケット、ファストパス(優先入場券)がついて、リゾート内ソフトドリンク無料サービス、おみやげなどがついています。

ディズニーホテル


 3泊4日の初日宿泊は、ディズニーホテルタレットルームという特別室。ディズニーホテルの外観のうち、塔に当たる部屋で、バルコニーに出られる、というのがウリ。バルコニーから花火などを見ることができるというのが、「特別感」なんだって。あちこちの部屋に泊まってみたい娘も、タレットルームはなかなか空きがなくて、寒い時期になってのお部屋確保。

 三角とんがり屋根の下のバルコニーがついている特別室。タレットルーム


 朝、ディズニーリゾート開園前に、タレットルームバルコニーにいるところを撮ったのですが、遠いし7階くらいの高さなので、よくわからないけれど、一応宿泊記念として。


 一般入園者が開園2時間前に入場口に並び、入園したら全速力で走って確保しにいく、というファストパス。ディズニーランド、金さえ出せば並ばず楽しめる」という、いやみなバケパなので、ファストパスのAチケットとDチケットがついてくる。そう言われても、何がAで何がDなのか、まったくわかっていない私ですが、現在の娘の体力では1時間2時間も並んでアトラクションに入場するということは無理なので、「金さえ出せば民」になったのです。楽しいので2度乗った「ソアリン」という空を飛ぶアトラクションの一般待ち時間は、3時間だったということなので、バケパの価値はあった、というところ。

 宿泊初日の午後、アフタヌーンティとタレットルーム宿泊、というのがメインイベント。
 アフタヌーンティの3段になっているスイーツセットを眺めていると幸せ気分になれる、という甘いもの大好きな娘。私は日ごろは甘いものセーブする生活ですが、娘といっしょだと無制限でケーキでもムースでも食べまくりです。

 アフタヌーンティの3段スイーツ

 スイーツプレート「ベリーベリーミニー」


 紅茶ポットがドイツ人の発明だという、お茶を淹れてから湯切りをし、注ぐまでひとつのポットでできるデザイン。


 

 タレットルームのチェックインは、1階フロントではなく、特別室用の3階サロンで。ビールやつまみが無料サービスなので、2杯飲みました。無料大好き!とは言っても、その分部屋代はぐぐんと高いんだけどね。


 タレットルーム室内
ベッドサイド

バルコニーサイド


 タレットルームバルコニーからのパークビュー


 タレットルームバルコニーから眺めるパーク花火。外で眺めるのは寒かったけど、自分の泊まる部屋のバルコニーから見ることができるというのが特別感あり、なんだって。


 娘のようなディズニーリゾートフリークたちにとって、パーク内やホテルで隠れミッキーをさがすのがお楽しみのひとつなんだって。
 娘が見つけたベッド上壁紙の中の隠れミッキー。壁紙の中に隠れています。
 

 私もひとつ見つけました。これはなかなかレアな隠れミッキーと思います。柵のミッキーはすぐわかるけれど、

 柵についているミッキーの飾りが朝日に照らされて、ちょうど影絵になっています。朝早く、ディズニーホテル入り口で見つました。ちょっとうれしい。


 タレットルームバルコニーで朝の空気を吸う。


 アフタヌーンティを食べたラウンジでの朝ごはん。例によってごちゃまんとお皿に盛りつける。


 ディズニーホテルからディズニーパークへ。シーとランドを行き来して楽しめるのがバケパ特権。
 まずは、ディズニーシーの新しいショー「ピクサープレイタイムパズル」を見るために、ディズニーラインの電車に乗ってシーに移動。
 いつもミッキーの電車ですが、今回はダッフィ―の電車でした。だっふー電車は数がすくないのか、いっしょに載っていた子供は「わあ、ダッフィーだ」と喜んでいました。

 ディズニーホテルから眺めるダッフィーモノレール。


<つづく>
コメント (2)
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