KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

デング熱騒動

2014年09月11日 | 暮らしのつぶやき
天気 雨のち降ったりやんだり?

関東の海沿いは大雨のようで、北海道が豪雨だという。
こちらは、さほどの雨にはんらずに済んだ。けれど、出かけようと思うと雨が降っていて、明日は晴天、という予報を信じて一日籠ってしまった。

代々木公園から始まったデング熱、もう抑えようもなく広がってしまい・・そろそろ、新宿までJR直通で30分余り、というわが家のあたりに来てもおかしくない。蚊に刺されても一部の人しか発病しないらしいから、症状のない人が帰宅後に地元の蚊に刺されて、その蚊が他の人を刺して・・広がるらしい。
実は、都心の公園・庭園には蚊が多い。わが家のあたりよりも多いようだ。隔月で行く向島百花園もしかり。園内に蚊やりは置いてあるけれど、7月に吟行句会に行ったとき、露出度の多い恰好の若い女性が悲鳴を上げていた。その前に行った東大構内の三四郎池は、藪蚊だらけだった。地方の人は、まさか東京で蚊に刺されるとは思っていなだろうから、無防備なのかもしれない。
私は、そういう場所へ行くときは、必ず長袖・ジーンズ、サンダルは履かず普通の靴にしている。ソックスが短いので、足元がとくに注意。無論防虫スプレー持参。それでも刺されたら、と、塗り薬も持参。
実は、こんな痩せっぽちの血なんて美味しい訳がないのに、私は若い頃からよく蚊に刺される。同行している夫は何でもないのに、私だけ攻撃され、刺された跡がなかなか治らない。

ともあれ、デング熱はごめんなので、来週の吟行句会も心して「蚊対策」をして行こう。

あぶれ蚊のエレベーターに同乗す  KUMI
コメント (6)
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