地元の新茶

天気　晴

昨日のことがあって、今日の午後も予報にない雷雨がくるかと気になっていたので、午前のうちに買い物へ。結局、午後も穏やかに晴れていて洗濯物もしっかりと乾いた。
地元野菜のお店へ、いつも買うミニトマトを。一袋しか残っていなかった。このトマト「アイコ」さんがとっても美味しい。少し値は高いものの、熟したものを採ってすぐに店へ並ぶのだ。蕪も葉っぱがしっかりと青くて柔らかい。葉っぱ部分は小松菜と同じで茹でると美味しい。
多少値が高くても、地元のものを食べるようにしている。農地を減らしたくないし、輸送のガソリン消費など考えると地球にも良いかも・・と私一人でどうなることでもないけれど。

「新茶」が売っていた。狭山かな？と思ったら市内の新茶だと書いてある。
今まで、わが市でもお茶畑があるとは知らなかった。でも野菜と同じ生産者の名があるから事実だ。わが家は市内の西南の外れ。かなり離れた北の方の市内に農地が多いから、そちらにあるのだろう。狭山がそう遠い訳ではないから、お茶畑があっても不思議ではない。以前住んでいた立川の北部にも当時は茶畑があった。
一昨日の頂きものの柏餅が冷凍してあるので、さっそく買ってみた。
色も香りも申し分なし。（色はもっと鮮やかだったのに、一番煎じの写真を忘れて二番煎じになったせい）でも、味が・・と思ったのは、私の淹れ方が悪かった？のかも。

二人とて家族は家族新茶汲む　　KUMI