天気 晴
一昨日の雪から真冬の陽気になってしまい、昨日の朝も今日も山は新雪。写真は昨日のものだが、箱根に大雪が降ったということで下の写真の左(南になる)の丹沢山塊も雪が目立った。
「凍(いて)戻る」は、今頃の季語というよりも感覚としては立春にもっと近い頃の季語のはず。でも、今日の寒風はまさに凍戻った、という感。用もないのでゴミ出し以外は家から出る気になれなかった。
新型コロナウィルスの猛威が、ヨーロッパとアメリカにとんでもない感染を広げている。
日本は・・急激には増えていかないようで、国の方針が良かったのか国民がみな冷静なのか。豪華客船の感染の広がりの頃がいちばん恐怖だったように思う。
考えてみると、日本人は握手もハグもしないし、マスクを着用するのは花粉症で慣れているし、病院へ殺到して「検査してくれ~~」などと集団的騒動も起こさないし。やはり国民性もあるのかもしれない。
東京都だけではないかと思うが、都では感染者の居住地を全く報道しない。わが家のあたりでは感染者が居ない?と思うので騒ぎにならない。北海道や兵庫・大阪のようにいわゆる「クラスター」が起こっていないからかもしれない。「かもしれない」としか言いようがないけれど、とにかく亡くなるのは高齢者が殆ど。ということは・・世間に活動している年代の人たちに隠れ感染者がゴマンと居るのだろう。ご近所の若い世帯にも・・
などと考えて、最近はエレベーターのボタンを肘で押すことにしている。ゴミ出しに行ってもスーパーに行っても同じように手を洗っていたけれど、ゴミ出しくらいで洗っているのでは面倒なことだ。何しろ、手が荒れてハンドクリームがすぐになくなる。
今日の昼食。
おにぎりは大好きなので、週一くらいで昼食になっている。パンのときに食べた即席トマトチャウダーが美味しかったので、同じシリーズの卵スープも買ってみた。でも失敗。添加物のアミノ酸の味が私には強すぎて、食べ終わってからお茶をガブ飲みしてしまった。添加物の味に凄く敏感な自分が厭になる。
食べることしか楽しみのない、コロナ籠り。
残雪の連山相模甲斐武蔵 KUMI
一昨日の雪から真冬の陽気になってしまい、昨日の朝も今日も山は新雪。写真は昨日のものだが、箱根に大雪が降ったということで下の写真の左(南になる)の丹沢山塊も雪が目立った。
「凍(いて)戻る」は、今頃の季語というよりも感覚としては立春にもっと近い頃の季語のはず。でも、今日の寒風はまさに凍戻った、という感。用もないのでゴミ出し以外は家から出る気になれなかった。
新型コロナウィルスの猛威が、ヨーロッパとアメリカにとんでもない感染を広げている。
日本は・・急激には増えていかないようで、国の方針が良かったのか国民がみな冷静なのか。豪華客船の感染の広がりの頃がいちばん恐怖だったように思う。
考えてみると、日本人は握手もハグもしないし、マスクを着用するのは花粉症で慣れているし、病院へ殺到して「検査してくれ~~」などと集団的騒動も起こさないし。やはり国民性もあるのかもしれない。
東京都だけではないかと思うが、都では感染者の居住地を全く報道しない。わが家のあたりでは感染者が居ない?と思うので騒ぎにならない。北海道や兵庫・大阪のようにいわゆる「クラスター」が起こっていないからかもしれない。「かもしれない」としか言いようがないけれど、とにかく亡くなるのは高齢者が殆ど。ということは・・世間に活動している年代の人たちに隠れ感染者がゴマンと居るのだろう。ご近所の若い世帯にも・・
などと考えて、最近はエレベーターのボタンを肘で押すことにしている。ゴミ出しに行ってもスーパーに行っても同じように手を洗っていたけれど、ゴミ出しくらいで洗っているのでは面倒なことだ。何しろ、手が荒れてハンドクリームがすぐになくなる。
今日の昼食。
おにぎりは大好きなので、週一くらいで昼食になっている。パンのときに食べた即席トマトチャウダーが美味しかったので、同じシリーズの卵スープも買ってみた。でも失敗。添加物のアミノ酸の味が私には強すぎて、食べ終わってからお茶をガブ飲みしてしまった。添加物の味に凄く敏感な自分が厭になる。
食べることしか楽しみのない、コロナ籠り。
残雪の連山相模甲斐武蔵 KUMI