天気 晴のち曇36℃
外へ出たのは通院以来だから2週間ぶりくらいかも。外部の人の入館は制限はあるが、ひとまず感染者は居ない状況なので今月から近所へ外出は自由になった。しかし朝から30℃越えの毎日、「不用不急の外出は控えよ」と熱中症アラートが鳴り言われたら、素直に控えますですよ。
でも指の包帯がなくなったし、綿棒も残り少ないし、何より和菓子がなくなった‥なぜかチョコレートばかり残っている。
ということで外へ出てみたものの、午前10時でこの暑さ、昼過ぎたら私の体力では10分持たないかも、という暑さ。
昨夜の天気予報で、猛暑越えの40℃になったら「酷暑」という表現になるのでしょうか、と。あれ?猛暑よりも前から、酷暑は季語として使っていた。いつからなのかわからないが、猛暑、が歳時記に載ったのは最近のこと。極暑「ごくしょ」の項に入っている。
天気予報士さん、猛暑、は天気用語から出た新語だけど、酷暑、は俳句の世界では使い慣れた季語ですよ、勉強してくださいね。
朝風の重さよ極暑くる気配 KUMI