KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

高望みはしませんが

2022年08月05日 | 俳句
天気 曇

今日も気温は低めだし外出には絶好の陽気。でも午前中は出張美容院の日、午後は訪問医の診察日。時間余ったらたらシャワーかな‥という予定が。
パソコンを使えないという贅沢な愚痴は言うまい、と決意しているのだが、何とも寂しい。7年前、昭和記念公園へサギソウを見に行った時の写真、結構好きなアルバムになっている。でももう見られない。
古いブログから何枚か写真を運ぶことは成功したけれど、ここへ複数枚の写真を掲載する方法が、私の思っているやり方ではどうしても成功しない。というか、旨く出来ない。なので毎日、写真も「一日一枚」状態が続く。

実は去年の今頃は、一年後も今ほど元気な自分を想定はしていなかった。これ、ホントです。いつまで、がんと共に生きられるかドクターに聞いたのです。手術の可能性もあったし。でも器械で心臓動かす心不全患者患者の手術は不可、抗がん剤は使ったら副作用がキツ過ぎ、ダメ元の免疫療法試したら、あら効いちゃった‥‥副作用をガマンしたからねえ。
という状況。ドクターが一番驚いているかも。だからパソコン云々の贅沢言える元気さだけでも有難いと思わなくては。とはいえ、人間は、というか私はワガママなので、パソコンを又使いたい思いがふつふつと。
コロナさえ消えてくれれば‥‥って、いつになったら?

もっと贅沢言えば、スマホは年寄には疲れます。よく解らぬ。

茄子の灰汁ほどの心の濁りとも KUMI


コメント (6)
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