天気 晴 38℃
写真は38℃の今日の空、久しぶり、隣駅前の整体院へ治療に出かけた。13時予約なので、写真の時刻は12.40分くらいかも。今日の最高気温が何時だったかは解らないが、とにかく猛暑の空。シャレで言えば、もうしょうがないような暑さ。
でも、日蔭に入ると風はむかつく暑さではなく、整体院までは日向の道が殆どないので、私はあまり不快な暑さとは思わなかった。
治療を終えたら、嘘みたいに首が軽くなって、今まで動かせなかった斜め上へ視線を動かせる。随分我慢していたのだと思った。来週は、訪問治療に来てもらえることになった。無論、治療費にプラス出張費になるけれど、真夏の真昼は患者の予約も少ないらしい。
解ります、わざわざ猛暑の中を行きたくない理由。
実は、今日、治療を終えて猛暑のさ中を帰ってきたら、足底が攣った。こむら返りは時々寝ている間に起こすが、足の裏、というのはあまり経験がない。これが高校野球などでよく見る、熱中症による「足が攣った」状態なのか、と納得した。猛暑の中を歩いたのは10分ほどなのに。
というのも、今日は昼食を食べてから出かけたのでは治療時間に間に合わないので、隣駅の、いつものカフェでランチ。この前はあまりエアコンが効いていなかったのに、今日は猛暑になるからか、身震いするほどの冷気が出ていた。持参のスカーフを首に巻いて食事。冷えてきたら、お腹が・・最近、またトイレタイムが増えている。慌てて食べ終えて・・駅ビルには階ごとに綺麗なトイレがあって困らないけれど、整体治療中にトイレタイムは困る。
ということで、食事中も食事のあとも、お腹のトラブル回避したくて水はあまり飲まなかった。施設に居れば暖かくて不味いお茶が出るけれど、カフェでは飲み物は暖かいのを頼めても、セルフサービスは水しかない。
水なら、キンキンに冷えたものを持参しているし・・と、何も飲まなかった。冷え切った体に冷えた水を飲んだら、またトイレタイムが増えそうで。
といことで、整体院で始めと終わりに持参の水を少しずつ飲んだだけ。そして施設に帰り着いて玄関へ入った途端、足の裏が・・
反省しました。これからはポットに暖かいお茶を淹れていきます。冷たいものと暖かいものと両方持参、は面倒だけれどお腹の調子に合わせ、考えておかないと。明日は病院の定期診察日。冷房の効き過ぎに騙されてはいけない。外へ出た途端に猛暑なのだから。
落蝉を拾へばじいとふるへけり KUMI