行塚の大欅は、北陸自動車道巻潟東インターチェンジの北東約4km
インターチェンジを出ると国道460号線を東へ
茨島で県道44号線を北へ、県道218号線を東に進むと
県道脇南側に行人塚の大ケヤキが見えて来ます
西側からみた全景です
お地蔵様の御堂があります
文化財指定の標柱です
説明版です
通称 行塚の大欅
昭和三十九年七月二十三日潟東村文化財として指定
樹 高 約13.5m 枝下4m
幹周囲 地上1,5mで6,9m
地上2.7mで4,5m
枝の広がり約430平方メーター 南北にやや長い楕円形
樹齢 推定約500年
由来
後奈良天皇の天文の初めに又佐エ門なる人が植えたと称される。始め二本植えられておったが次第に
密着し恰も一本の木の如くになった。
百七十年前の中之口川の洪水で一本が枯れ残った欅が枯れ木を抱えこんで益々繁茂し通行人のよき休
場所となっている。平野地帯でこれ程の大樹は珍しく何時のころからか神木として崇められてきた。
行塚の名のおこりは、この地方に流行した悪疫の退散の為、行人が自ら生き埋めとなり、里人を救っ
た土地といわれている。
幾百年間、自然、文化、国勢の激しい変遷を見て来た大欅の口あらば物語ってもらいたい。
潟東村教育委員会
根元には注連縄があります
北側根元です
東側から
南東側から
傷んだ部分が保護されています
南東側からの全景ですが、入りきりませんでした
三角点の標識があります、石柱が見当たらないのはどうしたことでしょうか
では、次へ行きましょう
インターチェンジを出ると国道460号線を東へ
茨島で県道44号線を北へ、県道218号線を東に進むと
県道脇南側に行人塚の大ケヤキが見えて来ます
西側からみた全景です
お地蔵様の御堂があります
文化財指定の標柱です
説明版です
通称 行塚の大欅
昭和三十九年七月二十三日潟東村文化財として指定
樹 高 約13.5m 枝下4m
幹周囲 地上1,5mで6,9m
地上2.7mで4,5m
枝の広がり約430平方メーター 南北にやや長い楕円形
樹齢 推定約500年
由来
後奈良天皇の天文の初めに又佐エ門なる人が植えたと称される。始め二本植えられておったが次第に
密着し恰も一本の木の如くになった。
百七十年前の中之口川の洪水で一本が枯れ残った欅が枯れ木を抱えこんで益々繁茂し通行人のよき休
場所となっている。平野地帯でこれ程の大樹は珍しく何時のころからか神木として崇められてきた。
行塚の名のおこりは、この地方に流行した悪疫の退散の為、行人が自ら生き埋めとなり、里人を救っ
た土地といわれている。
幾百年間、自然、文化、国勢の激しい変遷を見て来た大欅の口あらば物語ってもらいたい。
潟東村教育委員会
根元には注連縄があります
北側根元です
東側から
南東側から
傷んだ部分が保護されています
南東側からの全景ですが、入りきりませんでした
三角点の標識があります、石柱が見当たらないのはどうしたことでしょうか
では、次へ行きましょう