ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

埼玉県飯能市、富士浅間神社と滝の入タブの木です!!

2015-06-08 07:23:06 | 巨樹・大木
飯能市役所の西約8kmに富士浅間神社があります

飯能パークカントリークラブ入口の北側にあります


鳥居です

県指定天然記念物滝の入タブの木の標柱があります


境内案内図があります、タブの木は山の頂上付近です

県指定天然記念物の石碑です

参道には立派なイチョウの木があります

神楽殿というよりも能舞台のようです

手水舎です

富士浅間神社社殿です

社殿左手には滝があります

滝の岩上にも祠があります

夫婦神社だそうです


祠が並びます

富士浅間神社社殿の右手に、奥ノ院への登山道があります

富士浅間神社の社殿裏側、登山道わきにも大木があります

旧拝殿跡です、意外と狭い平地です

左へ登山道を登ります

登山道に大きな杉の木が現れると間もなく

姥ヶ嶽の分岐です、左へ行くと奥ノ院です

トラバース気味に右へ進みます

登山道が下りはじめて植林地を抜けると

巨大なタブの木が現れます


山野斜面に立っています

根元近くにしめ縄が掛かります

根元はかなり傷んでいるようです、サルノコシカケが生えています

西側の根元は元気なようです

説明版です
    埼玉県指定天然記念物
      滝の入タブの木
        飯能市大字上直竹下分301番地
        昭和6年3月31日指定
     富士浅間神社の裏山にあるこのタブの木は、樹高約20メートル、目通り5.5メートル、根回り7メートル
    枝張り東西27メートル、南北25メートルをはかり、樹齢推定700年である。
     タブの木はクスノキ科の常緑高木で別名「イヌクズ」とも呼ばれ、温暖地によく自生する。わが国では四国、
    九州、本州南部に多く見られる。この滝の入タブの木は育成状況も旺盛で、わが国のタブの木分布範囲の北限を
    記録する。
      平成七年三月                       埼玉県教育委員会
                                   飯能市教育委員会
                                   富士浅間神社


こぶがいっぱいあります

西側から


大枝の折れた跡があります

奥ノ院前から見下ろします、でも送電線の鉄塔の大きいことにびっくりです

奥ノ院です

では、戻りましょう

コメント
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